ブルガリアの田舎に行くと、ブドウ棚があり、庭にはさくらんぼの木が植わっていました。
親しいブルガリアの画家に「害虫駆除にどんな農薬を使用するのか」尋ねた回答は、風土と気候に恵まれ、農薬は使用しないとのことでした。
私がローズオイル・ウォーターの生産を依頼しているエニオボンチェフ社に、有機認証機関のIMOの認定を取得するよう依頼した時に、不思議そうな様子をされたことを思い出します。
結果として、5年かけてIMOの有機認証を取得しましたが、バラの谷では農薬をほとんど使用しなくて済むのですから無駄なことをしたことになりそうです。
しかし、自信をもって、飲む香水ローズドリナを世に送り出すことができたことを誇りに思っています。
資生堂パーフューマリーケミストの蓬田勝之氏が著書「薔薇のパルファム」の、”薔薇を食べる”の中で、ブルガリアでは農薬を使わず上質のローズオイルが採れるから、食品としてもアロマセラピーに使っても安全だと書かれ、嬉しいことに、㈱ソフィア・エコ・プランでは「飲む香水」を開発したと記してくれています。
飲むことによって、ローズオイルの持つ薬効作用を期待すると共に、飲み続けていると体から仄かな薔薇の香りが匂い立つということまで紹介くださっています。