アメリカの景気が良いと消費が増えます。
アメリカの消費が増えると日本や中国製品がアメリカに輸入され、ドルがにほんや中国に支払われます。
日本や中国ではどんどんドルがたまって使い道に困り、アメリカのトウモロコシ等を輸入しますが、それでもドルがたまり、仕方なくアメリカの国債を買うことになります。
アメリカ国債は、アメリカ国債はアメリカの借金です。
一般家庭を例にとれば、サラ金からお金を借りて高級車や宝石をどんどん買うのと同じです。
返済が収入を越えれば破産です。
が、アメリカはドル通貨を印刷すれば借金(国債)は返済できます。
ニクソン大統領以前は、ドル通貨を印刷するにはそれ相当の金(キン)の保有が必要でしたが、ニクソンはその義務を撤廃してしまいましたから、印刷はし放題です。
これは、世界中に紙くず同然のドルが溢れることを意味しますが、今のところ1ドルが96円で落ち着いるのは、アメリカの軍事力というオドシです。
ついこの間イラク政権が1週間で崩壊しました。
今やるべきことは、インド、東南アジア・・・の国々での貿易の決済をドルやユーロでなく、自国通貨(円、元、ウォン他)でやることです。