街路樹にも立派な花が咲くことご存じですか?
街路樹は剪定されることが多いので、花を見る機会が少なくなりますが、目を凝らすと小さいものから大きなものまで色とりどりに咲いています。
東京虎ノ門では、栃の木がベージュ、紫の金魚草のような花を咲かせます。
三宅坂のあたり、迎賓館のあたりのユリの大木は、根元の赤い緑色の花を咲かせます。
中原街道では、槐(えんじゅ)の花と秋には豆のような実が見られます。
浅草雷門近くの江戸通りでは、はなみずきの花が桜シーズン後にひっそりとかわいい花をつけます。
街路樹は植物であって、みな花を咲かせ、種(実)を作って繁殖するものだということを思い出せば、街路樹を見る目に愛がこもります。