冷えはいろいろな不調の原因
前回はPCやスマホによる眼精疲労、同じ姿勢を続けることによる血行不良のお話をしました。
今日は冷えによる肩こりについてお話しします。
物質は温度の変化で動きが激しくなったり、鈍くなったりします
水が蒸気になったり氷になったりする実験を学生の頃見た記憶があります
血液も同様
温度が下がると流れが悪くなる=血行不良
肩こりの原因となるわけです
中医学では、自然界の邪気である「寒邪」や「風邪」が入りこむことで、肩こりを引き起こすと言われています
冬の寒い日や、夏の冷房の風を受けた時に肩こりを感じた場合は、この風寒タイプに当てはまります
症状が出た時には、生姜、ねぎ、シナモンなどを食べて、邪気を追い出しましょう
※シナモンは妊婦さんは禁忌です
気血が不足していると免疫力が下がり、邪気が侵入しやすくなります
気血を補うもの(穀類・いも類・きのこ・黒ごま・黒豆・赤みの肉・ほうれん草など)を食べて、時にはゆっくり休む時間を設けましょう
肩こりは風邪の初期症状としても現れます
風邪を長引かせないための目安にもなりそうです


