アメリカ:今世紀最強の寒波 | 森さやかのブログ

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マイナス9.2℃叫び


この数字は東京の最低気温の記録です。1876年1月13日に観測されました。


昨日の東京の最高気温は約7度でしたが、それでも寒くて縮こまっていた私にとっては信じられない値です。


しかし、これ以上にとんでもない寒さがアメリカを襲っています。


実は今世紀最強の寒波がアメリカ・カナダの中部を襲来しているのです。約20年ぶりの寒さに、ミネソタ州では月曜日ほぼ全ての学校が閉鎖されるとのことです。また数千のフライトに影響が出ています。


月曜日の最低気温の予想をご覧ください↓


ビスマルク(ノースダコタ州) マイナス33℃

ファーゴ (ノースダコタ州) マイナス35℃

ミネアポリス(ミネソタ州) マイナス32℃


10分以下で凍傷になってしまうほどの寒さです。


強風も伴いますので、体感温度はこれらの数字を大きく下回ると予想されます。一般的に風速が秒速1メートルあると、体感温度は1度下がるといわれています。


下記はアメリカの大気庁が発表した警報です。中部から東部にかけて広い範囲で発令されています。



解説:

薄い青…体感気温が異常に寒いところ (windchill warning)

濃い青…気温が氷点下のところ (hard freeze warning)

ピンク…雪と強風 (winter storm warning)

紫…着氷性の雨 (freezing rain warning)


アメリカ・カナダ中部の寒波のピークは月曜日ですが、その後東部へと移る見込みです。水曜日のニューヨークの最低気温は酷寒のマイナス13℃と予想されています。


この極寒の環境では外出することさえ危険になりますが、それでも出かけて行かなければならない人たちがいます。


それは、アメフトファンです!


日曜日午後にウィスコンシン州で試合が開催されます。予想気温マイナス18℃(体感温度マイナス34℃)です。暖かいコーヒーやココアなどが振舞われるそうですが、すぐに凍ってしまう程の寒さです。


ちなみに、それ以上に寒かったのは1967年の試合でした。その時の気温はマイナス25℃(体感気温マイナス43℃)。想像を絶する寒さです目




極寒の環境で試合を見るとこうなります↑

AP通信の写真。2008年。