金環日食、部分月食、金星の太陽面通過などなど、
昨年2012年は天文界が大賑わいの一年でした。
私もちゃっかり日食メガネを買って、
金環日食をキャーキャー言いながら見ていた一人です。
今年は一段落するかなと思いきや、
実はまたもや豪華な天体ショーか味わえる年でもあるんです。
今年は2つの彗星の登場です。
まず一つ目。これはもう終わってしまった話ですが、
3月中旬にパンスターズ彗星が見られました。
六本木ヒルズにも天文ファンが集まって、鑑賞会が行われたほどです。
(ただ、世間的には思ったよりは騒がれなかった気がします…)
でも今度来る彗星は確実にもっとすごいです!
天文ファンでなくても多くの人が相当わくわくするだろうと思われます。
なんてったって、史上もっとも明るい彗星になるかもしれないのです!
その正体は、アイソン彗星
なんでも、10月後半から12月後半にかけて、空に煌々と輝くそうで、
中でも、太陽に最も接近する11月28日には、
おそらく白昼でも明るく輝いて見えるのではないかといわれています。
国立天文台によると、どれだけ明るくなるかは太陽が接近してみないと
分からないそうなのですが、期待できることは間違えないのだそう。
早く見たいですね。
ちなみに、パンスターズ彗星が見られた3月は、
春霞や黄砂などの影響で少し空がぼやける時期でした。
ではアイソン彗星の見られる11~12月頃の天気はどうでしょうか?
太平洋側は晴れの日が多いので、鑑賞にばっちりです。
一方北日本の日本海側では雪のシーズンがすでに始まっています。
札幌では3日に1日位は降ります。
沖縄は、一番雨が少ない時期ではありますが、
それでも3日に1日は雨です。
ちなみにアイソン彗星が最も明るくなるであろうその日は、
大安
おめでたい日になりそうです。
2012年5月21日放送より…
