以下、時事通信より


田中直紀防衛相は21日午前の記者会見で、北朝鮮の長距離弾道ミサイルへの対応で質問を受けた際、沖縄への配備を検討している地対空誘導弾パトリオットミサイル「PAC3」と、海上自衛隊の哨戒機「P3C」を言い間違え、訂正した。
 防衛相は「P3C、イージス艦の展開については、(北朝鮮ミサイルが東北地方上空を通過した)2009年の例も踏まえつつ、配備について検討させているところだ」と述べた。発言後、防衛省担当者や記者が間違いを指摘し、訂正した。野党は田中防衛相の閣僚としての「資質」を問題視しており、改めて国会で批判されそうだ。(2012/03/21-12:30)・・・引用以上


もうですね、常識をはるかに超えて、批判する気にもならないです。


確かに似てますけどね、防衛大臣が間違えることではないですよ。


P3Cの意味もあまりわかってないんでしょうね。


もちろん、PAC3についても。


しかしねえ、こういうところを突っ込んで責めると言っても、もうばかばかしいわけですから、


自民党は、問責決議を早く出すべきでしょう。



以下、読売新聞より


政府は19日、北朝鮮の「衛星」の打ち上げに伴う部品などの落下に備え、自衛隊法に基づいて「破壊措置命令」を発令する検討に入った。上空を通過する可能性のある沖縄県の周辺海域に、海上配備型迎撃ミサイルを装備するイージス艦を展開するほか、陸上には地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」を配備し、「2段構え」の態勢で対応する。

 田中直紀防衛相は19日の参院予算委員会で「首相の承認を得て、弾道ミサイルの破壊措置を命じることを考えている」と述べ、自衛隊法82条に基づく破壊措置命令を検討していることを明らかにした。
・・引用以上


イージス艦によるミサイル迎撃は、2009年に「きりしま」で実験されて、


迎撃できる、とされています。


その当時は1000kmまで近づけば捉えられるということでした。


パトリオットのほうは、湾岸戦争で有名になりましたが、誤爆も多く、


評判がよくありません。


パトリオットは、高度を飛んでいるミサイルが目的地に近づくと放物線を描いて高度を下げてくるわけですが


そこを狙って撃ち落とすという、高度なテクニックが要求されるものです。


要は、あまり当たりません。


今回は、落下物を狙う(そもそもそんなことしかできない法律に問題がある)わけですから


これまた難しいですね。パトリオットでは無理だと思います。


理想は、発射された直後にイージスシステムで捕捉して迎撃することですが、


それはできないわけです。


衛星なのかどうか判定できませんし、専守防衛しかできないですからね。


だから、落下物を狙うということしか言えないわけです。


こういうことを報道しないので、国民はよくわからんわけですが、


もう少しみんなが勉強しないと、憲法がおかしいとか、


国防の大切さがわからないんです。


一発くらい打ち込まれないとわからんですかね、やはり。。。









以下、読売新聞より


ソウル=門間順平】19日付の韓国紙・ソウル新聞(早版)は、北朝鮮が4月中旬に予告している「人工衛星」打ち上げについて、1段目のブースターは韓国南西部・全羅北道(チョルラプクト)辺山>(ビョンサン)半島の西140キロ、2段目のブースターはフィリピンの東190キロの公海上への落下が予想されると伝えた。北朝鮮が16日、国際民間航空機関(ICAO)と国際海事機関(IMO)に通報した内容から判明したという。北朝鮮は打ち上げを、北西部の「西海衛星発射場」から行うとしているが、同発射場は北西部・東倉里(トンチャンリ)の新ミサイル発射基地を指すとみられる。

・・・引用以上


このフィリピン沖、というのが一つのキーワードですね。


北朝鮮からフィリピン沖まで、大体2000キロあるんです。


そして、北朝鮮のミサイル販売先であるイランからイスラエルまでおおよそ1600キロから1700キロあるんです。


だから、イランが使うためには、2000キロ以上飛んでくれないと困るわけですね。


要するに、イランの代理実験でもあるわけです。


その実験を正当化するために、4月15日・人工衛星という名目を使うということですね。


わかりやすいと言えばわかりやすいです。


でも、やろうとしていることは、イスラエルへの挑発になりますから


核戦争の火種になる恐れがあります。


日本政府は、さらに外圧をかけるべきです。