天国に入る扉は既に開け放たれている。
富や名声や成功を手にした人達だけが入る扉ではない。
苦しみの中に、悲しみの中に、痛みの最中に、その扉は既に開かれている。
何もかもが上手くいかなくて
絶望の淵にいる時、
泥沼の中をはい上がろうともがいている時、
暗闇の中をさまよっている時、
一番辛い時こそ、
目に見えない天国の扉は光り輝き私達が来るのを待ってくれている。
自分の力でどうにかしようとジタバタ頑張るのをやめた時、
精魂、尽き果ててすべてを神に委ねた時、
今まで恐れのヴェールで隠れていた天国の扉が見えてくる。
そしてその時、その光輝く扉はいつも自分の目の前に開かれ、いつでもそこにあったことに気づく。
苦しみの山を越えて、
悲しみの海を渡り、
辿り着く先は、
愛と安らぎと平和の天国。
私達は今、
既にそこにいる。