税理士を代えたい・・・・。②
税理士を代えたい・・・・。① の続きです。
旧来型会計事務所がある限り、
税理士法人アクアの顧問先様は増え続けます(多分)。
旧来型会計事務所とは、
・顧問料は毎月きっちりもらう
・しかし、顧問料に見合ったサービスをしない
例えば、・資料を預かるだけで、決算まで何もしない
・試算表を作成するだけ
アクアの関与先様は、この激動の時代でも、業績を伸ばしているところが多いです。
理由は、
経営者様には、どんぶり勘定を肯定せず、我々と一緒に業績を常に考えてもらっているからです。
今までの状況はどうか、これからはどうなるか(なりそうか)を考えてもらってるからです。
税理士法人アクアでは、
帳簿整理や決算書をまとめる(過去会計)だけでなく、
将来ビジョンを会計・税務に落とし込む(未来会計)を、
真剣にやっています。
(ちなみに、節税対策などは当たり前。)
そんなのはごく普通だと思われる方はいますが、意外と経営者様はできていません。
日々業務に追われている中小企業の経営者様にはしんどいことです。
もちろん、税理士もやりたがりません。
新しいことをやるのは時間も労力もかかり、面倒です。
そんなことやらなくても、
税理士という国家資格があれば、先生、先生と呼ばれ、顧問料もいただけます。
しかも、何もしなくても文句を言われることも少なく、
決算申告期限までに、帳尻を合わせて、業務を行なっていれば、いいだけなんですから。
こんなにオイシイ仕事はそうそうありません。
(お客様の都合で、そうなっているところもありますが・・・)
現在、税理士に求められていることは、昔の体質から脱却し、中小企業を税務・会計の側面からサポートすることです。
日本の税理士の半分以上が、同じことを実行しないかなと思います。
そうすれば、中小企業は必ず活性化します。
日本経済はまだまだ伸びます。
その結果、税収は増え、増税は少なくなります。
お年寄りに、過度の負担を求めることもなくなります。
このように、
日本の未来は、
中小企業をサポートする税理士・会計事務所に
かかっているといっても過言ではありません。
しかし、何度も言うように、
一番身近な税理士がやらないんだから、中小企業は伸びません。
最近、経営者様ももう気がつき始めていると感じます。
会社にとって、本当に必要な税理士とは何か・・・・。
もう、領収書の整理や帳簿を作成することが税理士の中心業務ではない。
税務・会計の側面から、経営をサポートしてくれるのが、必要とする税理士であると・・・・。
税理士法人アクアは、中小企業からも社会からも、必要とされる存在でありたいと思います。
AQUAのUは、
Utility(有益な存在)という意味です。
(このブログは、特定の税理士を言っているのではありません。)
そえじまっさお
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