少し前から、1980年代のサウンドが
国内外の若者に人気だったりします。
最近では、音楽だけでなく、
昭和モノが年輩には、「昔懐かしい」と受ける一方、
令和世代には「新鮮だ」と映るようです。
そのおかげで、テレビにしろ
映画にしろ昭和と令和の両方を行き来する代物を
良く見かけます。
そういえば、英語耳を鍛えなければと
今さら取り組んでいる英語力向上メニュー。
その一環として、
週替わりで海外の有名ミュージシャンの楽曲をユーチューブで
聞いているのですが、
これがまた、往年のスター続き。
何しろ、
ジャーニー、クリストファー・クロス、ホリーズ、
モンキーズ、TOTO、ローリングストーンズ、
ベイシティ―・ローラーズですからね。
大学で放送サークルにいたせいか、
お気に入りの楽曲が流れると
ついついDJ風に曲紹介を兼ねながらしゃべってしまいます。
誰にも聞かせられない楽しみになっています。
これが大体朝の日課。
元気にスタートできます。
ダウンタウン松ちゃんの裁判は、
これから２年も、５年も続くと言われています。
その間にも人気お笑いタレントは出て来ることでしょうし、
どうテレビの世界が変わっていくのでしょうかね。
そんななか、早くもポスト松ちゃんを巡る動きも
出て来てます。
スーパースター松ちゃんに依存しきれなくなった今、
一刻も早く後釜を探したいようです。
候補者はいるでしょうが、
かなり有力になって来ているのは
「くりぃむしちゅー」ではないでしょうか。
今晩なんかは凄いです。
夜７時からは、テレビ朝日系列
「くりぃむのミラクル９」の特別２時間番組。
９時からは、上田単独の仕切りですが、
日本テレビ系列「上田と女が吠える夜！」、
そして夜10時からも同じく
日本テレビ系列の特別番組「くりぃむのベタドラマ」という流れ。
上田に至っては、ゴールデン独り占めでした。
すごいですよね。
これから２年、５年となれば
新たなスターもどんどん登場してくることでしょう。
誰が出てこようが、
「いつの日にか俺がテレビに出たら負けない」、
そんな気概を松ちゃんは持ちながらの
戦いなんでしょうね。
裁判所が和解を提示しても
無視でいくんでしょうね。
学生時代、放送サークルを自分で立ち上げました。
DJを楽しんでいたものです。
ただ、当時のDJはレコードのイントロ部分で
ノリの良い言葉をいうパターン。
クラブシーンで楽曲を操るDJとは違っていました。
会社員を辞めてからは、
結婚式の司会も40回近くやりましたが、
DJにしろ、司会にしろ、
マイクの前に立つ自分は好きでしたね。
ひょっとしたら、
マイクはテンションを上げてくれるものなのかもしれません。
そういえば、カラオケで気持ちよく歌えるのも
そのせいかもしれませんね。
だから、日頃そこまでいうつもりはなかったというようなことを
ついポロッと言ってしまうんでしょうね。
どこかの知事のように。
でも、本音だと思いますよ。
