26年ぶりの登場。
生徒想いは変わらないね。
日本はどうも右に倣え的な発想が主流です。
それが、業界の慣習だからということで
誰も疑問を提示しないのかもしれません。
例えば、
テレビ業界には年４回ぐらいの改編期があります。
今月の半ばあたりからは、
特番が多いのもそのためです。
ただ、特番は中味がないにも関わらず
数時間の枠を埋めなくてはいけないという番組がほとんど。
ほとんどが、面白くはありません。
ならば、逆に改編期をずらすテレビ局があっても良い気がします。
ただ、それをやってしまうと
大手の広告代理店との付き合いがやりにくくなるんでしょうね。
スポンサーにも広告予算を確保する段取りがあるんだよね。
一つのテレビ局だけが、自分勝手な行動をするんじゃねえよ、
という結末になるのかもしれません。
それにしても、昨今の特番はつまらないですね。
日本テレビ系列「マツコ会議」で６年ぶりに
高校生のトレントを追いかけていました。
番組の企画としては、
超ありきたりなのですが、
思わず視てしまいました。
実際、番組を視ると驚きの連続。
ticktokで良く学校生活が取り上げられる高校に
進学するために他県から入学を希望する高校生や、
半年前にticktokデビューして
今や全国区レベルの人気者になった女子校生など
さまざまなケースが取り上げられていました。
やはり、ticktok恐るべしですね。
どうして人気が出たのかわからないうちに、
いつの間にか高校生の間で
大人気となる。
そんなシンデレラストーリーが
あちらこちらにあるようです。
メディアは変わっても
いつの時代も、
シンデレラストーリーが好きなのは変わらないようです。