昨日、病院で主治医から完治宣言があった話を
ブログに書きました。
実は、その完治宣言があった際に、
「もう時効ですが」と言いながら
懐かしい話を主治医にしました。
実は、私は大腸がんが進行していたにも関わらず
病院に行かずじまいだったために、
4aというレベルまで追い込まれました。
自分は癌に掛かるはずがなと信じていたからです。
入院を決めてから、
病状を知った友人が送ってくれたのが、
食用の大麻でした。
同じ大麻でも、食用であれば法律的に問題ないどころか、
がんにも効くとの話でした。
実際、入院した当時にそのネタが
ニューズウィーク日本版で
米国の最新情報として取り上げられていたんですよね。
それで、ひょっとしたら何か奇跡を生むかもと思い
友人からのプレゼントを
主治医に黙って口にしていました。
結果的にそれが効果があったかどうかは
わかりません。
でも、実際にはがん細胞の摘出手術後には、
「一切がん細胞が見当たりません。
こんなことは私の30年近いドクター人生で
あなたを含め二人しかいません」と主治医は言っていました。
実は、手術からもう5年以上が経過しましたが、
その後もいないそうです。
今も思うのですが、
あの食用大麻が効いたのかなと。
私の話を聞いた主治医は、
「それはわかりませんね」とのコメントでした。
まあ、でも本人は効いた、効いたと信じています。
あくまでも、食用の大麻ですので、
誤解がないようお願いします。