お手伝いをする
福井市のヒーリングサロン
Peace of Mind 野路 仁美です。
発達サポーター
発達支援が必要な息子の子育てを通して
発達の基礎を学びつつ、
「全承認と多様性の尊重」を実感し、
子どもたちのサポーターとして
活動を始めました。
発達支援ファシリテーター
発達支援の基礎的知識を持ち、
応用を学び、実践しながら
チャイルドフッドラボのマインドとともに
多くの人に伝えます。
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4月のお茶会、
お申し込み受付中です!
今月は4/19(火)と4/28(木)の
2回あります。
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昨日は息子と一緒に
森のめぐみさんに
テラスライブを聴きに出かけました。
こちらのカフェは、
お客さんとしてはもちろん、
私がお茶会やセッションで
お世話になっています。
それもあって、
息子が小さいときから
よく私が連れてきている
カフェなのです。
なので息子にとっても、
森のめぐみさんは
よく知った場所であり、
顔見知りの人にも会える
安心できる場所です
昨日は月一回開催される
テラスライブの日でした。
息子もよく知っている
やましんさんが
出られるということで、
春休み中というのもあり、
聴きに来たのです。
顔なじみの方にもお会いできて、
息子にも声をかけてくださり。
ありがとうございます
ライブが始まっても
じっとしていない息子。
(まぁそうですよね💧)
「お店に行ったり、
音楽を聴くときのお約束は?」
「走らない、大きな声出さない。
他の人の迷惑になるから」
と、一応約束事は
話しておいたのですが、
いろんなもの、見たくなりますよね。
私の携帯を片手に
敷地内で
こんな写真を撮っていたようです。
「お水くださいって言ってきた」
と、水の入ったコップを持って
出てきたり、
知り合いの方が
うどんを頼んでいるのを見て、
「ぼくもうどん食べる!
お店の人に言ってくるわ」
と言ったり。
自由です
危なくないかなぁと目を遣りつつ、
音楽を聴きつつ。
でも曲が終わる頃には着席し、
(おや?)
拍手していました。
この日はやましんさんと、
二胡奏者のデュオの方
(お名前存じ上げなくて
すみません💦)、
リコーダー奏者のFRM大島さんでした。
二胡の演奏は
独特の響きや揺らぎが、
不思議な世界に
連れて行ってくれる感じがします♪
音の入りと終わりを
息を合わせて弾いていらっしゃって
聴き入ってしまいました😌
FRM大島さんの演奏は、
ランチライブでも
何回か聴かせていただいています。
カラオケ伴奏に合わせての
リコーダーを演奏されるのですが
(楽譜なしで!)
リコーダーというシンプルな
楽器でありながら
その音色やメロディには
懐かしさを感じます。
それは
その曲を聴いた時代の
いろんな思い出だったり、
音楽をきっかけに
思い出す感情だったり。
音も感情も波動だから、
響き合って伝わって、
心でいろんな変化を感じるような
気がします。
最後には、
息子にリクエストはないか
ふってくださり、
LiSAさんの 『紅蓮華』を
演奏してくださいました
息子は
大好きな鬼滅の曲に、
緊張の面持ちで
集中して聴いていました
音楽に触れて癒され、
その時間を共有して、
息子の姿を再発見したり。
同時に、自分が思う“常識”という
“フィルターをかけて見ている自分”
にも気づかされます。
“常識”って何だろう?
現状を変えたい、
と思ったときに
自分が思う“常識”の中には
答えはなくて。
(自分が既に知っている範囲の
答えしか出てこないですものね。)
常識の外に出るためには
一度自分の常識
(自分が“常識”だと思っているもの)
を取り払う必要があるなぁ
と思いました。
外からの視点で。
自分ではない誰かの視点で。
息子の視点で。
私にとって音楽に触れる時間は、
自分ではない誰かの思いに触れ、
いろんな意識に気づいていく、
とても大切なひとときです。
この日もいろんなことに気づけて
気持ちも切り替わり。
来てよかったなぁと思いました
息子に優しく
声をかけてくださったみなさん、
ありがとうございました
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