【子育て日記①】「ぼく、もうお別れせなあかん」の本当の意味 | Peace of Mind ―そらいろのブログ―発達支援・色と星からママと子どもの心を軽くするセラピスト

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福井市で自宅サロンをしています。
日々の生活の中での気づきを綴っていきます。
子どもの発達支援|ママと子どもの心を軽くするサポート
オーラソーマコンサルテーション、占星術セッション、お茶会など

色を通して心を軽くするお手伝いをする、

福井市のオーラソーマ ヒーリングサロン

Peace of Mind  野路 仁美です。

 

 

オーラソーマプラクティショナー、

ジャージコバ認定講師をしています。

 
 
(今日の午後8時前の西の空です)
 
 

今日は夏至、蟹座での新月。

心の微妙な変化、感じていますか?

 

 

前回のブログでこのように書きました。

 

 

また、蟹座の新月で

向き合うテーマとしては

感情、家族(のような居場所)、

家庭、心の安定など。

 

 

今まさに、

「そのとおりだ~あせるあせる

と思うことに直面しています。

 

 

子どものことなのですけどね。

 

 

この心の揺れを

どう捉えたらいいんだろう、

と思っていましたが、

オーラソーマのボトルと

星の動きを見ていたら、

心の置き所のようなものが

見えてきた気がします。

 

 

ボトルを通して見えてきた

子どもと自分の心について

書きたいと思います。

 

 

今回は、そんな息子とのことに関する

ある一幕。

 

 

これは今思えば

今回の蟹座新月に向けての

私自身の価値観の変化の序章でした。

 

 

多分「その③」くらいまで

続くかもしれませんほっこり

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

・・・今に始まったことではありませんが、

子育てで悩むことが多く。

 

 

子を持つお母さんは

多かれ少なかれあるとは思いますが。

(悩まない人なんていないですよね汗

 

 

うちの子はやんちゃで

大きな声で話し歌い、

家の中をバタバタと走り回り。

 

 

まあよくしゃべる子なのですが

他の人がしゃべっていても

「ねえねえ」と割って入ることもあり。

コミュニケーションの面で心配・・・

という部分もあり。

 

 

いわゆる。

気になるところの多い子です。

 

 

家にいる時は

親との関わりだけなので

じっくり話を聞いたり、

突然話を振られても

「あ、あの時のことを言っているんだな」

と察しがついて返答できるのですが。

 

 

他の人だと

そんなわけにもいかないですよね。
外に行くと

その振る舞いが気になってしまい。

 

 

思いが通らないことに

本人が一番もどかしいと思うのですが

親だって人間です。

「怒るのはNG」と言われるものの

怒ってしまう時もあり。

 

 

怒ってしまう自分が嫌で

泣いてふて寝したこともありました。

(子どもですねぐすん

 

 

それに気づいた息子は

「お母さ~ん!!もう泣かんといて!!

ごめんなさい!起きて!」

と必死で言いに来ました。

 

 

 

ゴメンね・・・

怒りたくないけど、

怒らずに口を閉じてしまう

私のその態度も、息子に

罪悪感を与えてしまっているんだなと思い

また自己嫌悪。

 

 

 

 

 

ここ最近は

病院への通院時だったり

習い事だったり

外での子どもの姿を見て

親としての関わり方について

どうしたらいいんだろう・・・

と考えていました。

 

 

 

 

そんな中。

 

あるとき息子は

「ぼく、もうお別れせなあかん」

 

 

と言い出しました。

 

 

私は思わず

「えっ・・・・・・」

と絶句しました。

 

 

息子はアニメか何かで

そんなセリフを覚えてきたのかな、

それとも大きいばあちゃんのことを

思い出して言ってるのかなと思いますが。

 

 

そんな言葉を言わせてしまったこと。

私は子育てに自信を失くしていたところで

もう本当にショックで。

泣きました。

 

 

それを見てすぐに

「お母さん泣かんといて!ごめんなさい!」

息子も一緒に泣きました。

 

 

私は自分の弱さに情けなくなり、

「ちがうよ、Kちゃんが悪いんじゃないよ。

お母さんがちゃんとできないからだよ、

お母さんが悪いから。」

 

 

 

というと

「お母さん悪くないから~しょぼんあせる

と。

 

 

あ、この言い方まずかった・・・

 

 

今冷静に振り返れば

もう、コントです。

 

 

でもその渦中にいる時は

本当に落ち込んでそういう態度を

とってしまうものなんです。

 

 

 

 

 

・・・今思えば、子どもの言葉を

真に受けちゃいけなかったのかもしれません。

それだけ自分の軸が

しっかりしていなかったのです。

 

 

 

それからしばらくして

息子は言いました。

「お母さん、ぼくが

“もうお別れせなあかん”

って言ったら、

“しないよ!”って言ってね。」

 

 

・・・あぁ、そっか。

 

 

 

「お別れせなあかん、お別れしたい」、は

「“あなたは

ここにいていいんだよ、

一緒にいるよ”って言ってほしい」

気持ちの

裏返しなのだなと。

 

 

受け入れられている

安心感がほしかったんだと。

 

 

怒られてばかりで、

イヤだったよね、悲しかったよね。

ゴメンね。

 

 

 

そんなやりとりを繰り返し。

 

 

その度に

息子を抱っこしながら話しました。

 

 

 

 

ある日の寝かしつけで。

また同じことを言う息子に

布団に入って話をしました。

めいっぱいの思いを込めて。

 

 

「お母さんは、

Kちゃんがおうちに来る前から

ずーっと待ってたんだよ。

早く来ないかなーって。

お父さんもお母さんも待ってるよーって。

 

お腹の中に来てくれた時は嬉しかったし、

待ってたよーって言っていたんだよ。

 

ずーっと守るよ。

心配しなくていいよ。

ずっと大好きだからね。

 

Kちゃんが“お別れしたい”って言っても

“お母さんのことキライ”って言っても、

お母さんはKちゃんのこと

ずっと大好きやし、

お別れしないし、

ずっとそばにいて守ってあげるよ。」

 

 

 

息子は

「ふぇ・・・・・・」

と顔をしかめました。

 

 

「どっ、どうしたのアセアセあせるあせる??」

 

 

 

と言うと、息子は小さい声で言いました。

 

「ありがと・・・・・・」

 

 

息子をギューッと抱きしめ

たくさんなでなでしてあげました。

 

 

この子にはちゃんと伝わってる。

大丈夫。

 

 

 

ただ、私自身も

自分をもっと受け入れて

満たしたうえで

子どもに接しないといけないなぁ・・・

 

 

 

ふと、

今使っているB118のボトルに加えて

B011「エッセネボトル1/花の鎖」も使おう。

 

そう思いました。

 

 

(ラブレスキューとも呼ばれ、

愛を助けるボトルです。)

 

 

昨年、児童館での

カラーセラピー体験講座の際に

何の前触れもなく

キャップが割れたボトル。

その時の記事はこちら→☆☆☆

 

 

 

 

私が自分のために

使うべきボトルだったのかもしれません。

 

 

今このタイミングで

子どもと一緒に使うことにしました。

 

 

(続きます。)

 

 

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