プロフィール①幼少期~悩んでばかりの私・父との関わり | Peace of Mind ―そらいろのブログ―発達支援・色と星からママと子どもの心を軽くするセラピスト

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福井市で自宅サロンをしています。
日々の生活の中での気づきを綴っていきます。
子どもの発達支援|ママと子どもの心を軽くするサポート
オーラソーマコンサルテーション、占星術セッション、お茶会など

はじめまして、こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

オーラソーマプラクティショナー、

ジャージコバ認定講師の野路仁美です。

 

 

現在福井市の自宅サロンや
坂井市のカフェ、「森のめぐみ」さんにて

オーラソーマのコンサルテーション、

お茶会やイベントなどの

活動をしています。

 

私の人生の中で転機となった

オーラソーマとの出会い。

そのきっかけとなった出来事や

その後の流れを

書いていきたいと思います。

 

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あらためまして

私の自己紹介をします。

 

 

1978年生まれ。

B型(←意外!とよく言われますにへ

福井市在住。(出身は坂井市丸岡町)
現在は夫と5歳の息子との3人暮らし。
(2020年現在)
 
 
【幼少期の私】
 
祖父母と両親、兄の6人家族で育ちました。
 
 
 (小さい頃からの家族のイメージ)
寡黙で勉強家、職人気質の
今は亡き祖父。
 
手芸や大正琴など
多芸で社交的な祖母。(2019年に他界)
 
歴史に造詣が深く、
ソフトボールチームでは
長年ピッチャーを務め、
家族の和を大事にする父。
 
家族や子どものことを一番に考え、
誰に対しても穏やかに接する、
優しくて働き者の母。
 
勉強家で文学・歴史・数学、経済、
いろんなジャンルの本や音楽に触れ
人生の相談相手でもある兄。
 
こんな家族の中で生まれ育ちました。
 
 
 
私は小さい頃から
周りの雰囲気を敏感に感じとり、
その場が穏やかであるように
いつも心を砕いて、
何となく生きづらさを感じていました。
 
 
保育園の時の連絡帳に
書かれていたことで
私自身何となく記憶に残っていること。
 
 
おやつ?ご飯?のとき
お皿がなかった時や
自分のイスが見つけられなかったとき、
涙ぐんでしまったようで。
 
先生が気づくまでの間、
自分から言えなかったようです。
 
私のだけない・・・
 
 
今思えばこれが
「私は必要とされていないのかも」と
意識した初めの記憶かもしれません。
 
 
 
周りの雰囲気や人の感情に敏感で
この人はこう思っていそう、
というのが何となくわかり、
いつも「私はこの場で
どう振るまったらいいか」
を考えて動く子どもでした。
 
 
両親が大変そうなときには
「私がお父さんとお母さんを助けなくちゃ」
と思ったり。
 
 
周りに迷惑をかけないように
自分の力で何とかしなくては
と思っていました。
 
 
一方で誰かの態度を真に受けて
不機嫌にさせたのは私のせい?と
自分の中で悩み。
 
 
いつも正解を探して
自分の立ち居振る舞いを
考えていたため
とても窮屈さを感じていました。
 
 
 
こんなに悩んでばかり、
落ち込んでばかりの私が
この先、
生きていけるのだろうか?
 
 
私はこの時代に生まれてきて
よかったんだろうか?
生まれてくる時代を間違えたのでは?
なんて思ったことも
しょっちゅうありました。
 
 
【父との関わり~仕事】
 
毎年必ず家族旅行に行き
家族はみんな協力し合って
まとまっているべきだという父。
 
「~するべき」
「~してはいけない」
の父基準が私を縛りつけました。
 
 
親戚や目上の人への
挨拶や態度、
電話の応対(言葉遣い)に
毎回ダメ出しをされて
げんなりすることも多々ありました。
 
 
小学校の課題で
絵を描いたときには
「こうした方がいい」と
手直しをされ・・・。
 
 
私は自分の力で仕上げたかったのに。
どうしてそのままの私の絵を
認めてくれないのだろう。
 
 
でも私のためにとしてくれている父を
傷つけるのではないかと
父に直接言えず、
モヤモヤした思いだけが
溜まっていきました。
 
(しばらく絵を描くことが嫌いになりました)
 
 
思春期~社会人になる頃
自分の生き方を模索し
人の感情や態度に敏感になっていた私は
よく父と衝突しました。
 
 
人間関係、自分の生き方について
父の基準で動いたり、
でもそれに反発したり、
自信が持てずにいつも
ビクビクしていたあの頃。
 
 
それは社会に出ても
尾を引きました。
 
 
仕事でうまく行かないとき、
「私がダメだからだ」に繋げてしまい
仕事とは違う部分で
精神的に消耗していました。
 
 
短大を卒業してから就いた仕事は
保育園の頃からの夢だった保育士。
(当時の担任の先生が大好きだったので)
 
 
自分自身に悩み苦しさを
感じていましたが
子どもに対して、
保護者の方に対しては
その責任をきちんと果たすことを第一に
やってきました。
 
 
休みの日も
週明けの行事のことを考え
遊びに行くより
段取りや準備に費やし、
仕事一色でした。
 
 
保護者の方に
どう書いたら子どもの様子が伝わるか。
記録の書き方に悩んで
徹夜することもしばしば・・・
 
 
しかし子どもの成長を実感できる
やりがいのある仕事。
 
仕事面で
苦になることはありませんでした。
 
 
むしろ
子どもたちの感性の豊かさに
驚かされたり、
たくさんの子どもや
保護者の方とのやりとりで
あたたかい気持ちを
もらうことも多く。
 
 
この仕事をしていて
本当によかった、と
思えることもたくさんありました。
 
 
プロフィール②に続きます→☆☆☆
 

 

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