オーラソーマプラクティショナー、
ジャージコバ認定講師の野路仁美です。
最近の息子（3歳）の言葉がとてもおもしろいです。
大好きなヨーグルトを食べていて服にこぼし「ヨーグルトこぼしちゃった～
あとでランニングにしかえなくちゃ～」
」寝る前の主人との会話主人「もう寝てくださ～い」
息子「しずかにして～」
主人「はらたつ～
」
」息子「しずかにして～」
主人「はらたつのり～」（←わかりますよね？）
息子「のりは いりませんから～」
同じく寝る前の私との会話「いい子やね。いつも、大好きやよ。」
と頭をなでなで。するとボソッと一言、
「そんなこと わかってるって～」
そんなやりとりにほっこりすることもあれば、
なかなか言うことを聞いてくれず
「もー！」となることもしばしば。（朝は特に）
！」となることもしばしば。（朝は特に）心に余裕があるときは
「困ったもんきちやなぁ
」
」（“困ったもんだ”と“おさるのもんきち”をかけて）
程度で済むのですが、
私の怒りがピークに達すると
「早くしなさ～い！」
！」そうして息子を園に預け、
会社までの道のりでクールダウン・・・
ちょっと冷静になり
あんなに怒ることなかったのでは？と思ったり。
時間と心の余裕が必要ですね。
私が息子くらいの年の頃は
どうだっただろう。
あまり急かされたり怒られた覚えはないかなぁ。
祖父母もいて、みんなの目や手があり
その頃は家も自営業をしていて
母も十分関わってくれていたからかな。
(保育園は行ってましたよ。)
兄もいたし、兄の姿を見て学習し
怒られないように
うまく立ち回っていたのかもしれません(笑)
今は核家族で共働きで、8時ちょいには
園に連れていかないと会社に間に合いません。
お迎え後も、夕飯の準備の間は
一人で遊ばせることになり
「おかあさ～ん」と呼ばれても
「わかったよ～ちょっと待ってね～」
と待たせることもよくあります。
時代も環境も状況もちがうから比べられませんが、
今できる中での精一杯です
今はその方法がベストで、
その中で子どもも育っていくのでしょう。
大きくなるにつれて
親や周りの人の態度や言葉で傷ついたり悲しんだり、
誰にも言えずに心の中にしまったりということも
出てくるのでしょうね。
傷つきたくなくて、
受け入れられていない（と思ってしまった）部分を
自分の思い込みで捨ててしまったり。
（嫌われそうな要素を排除してしまう）
相手を傷つけたくなくて、
全部自分のせいだからと
自分で自分を追い込んでしまったり。
（そうやって自分を傷つけている）
人にも話せず
自分との対話では
自分を責める言葉しか出てこない・・・
私もそんな時期がありました。
これ、つらいですよね・・・
自分を守るために頑張ってきたものが
自分の身動きを取れなくしていたということに
あるとき気づきます。
もういいよ。
もう手放してもいいよ。
もうその重荷は背負わなくてもいいよ。
いっぱいいっぱい頑張ってきたよね。
もうね、自分をラクにしてあげていいんだよ。
誰もあなたのこと責めないよ。
やりたいと思うことやってもいいんだよ。
心は自由なんだよ。
ぎゅっと自分を縛りつけている思いがあるのなら
ちょっと緩めてあげよう。
一人だと堂々巡りになってしまうことも、
誰かと話をすれば思いも動き
思いを口にすることで
自分で気づいたりしていきます。
話す、って思っているより大事です
・・・長くなってしまいましたが。
明日のお茶会では
そんなことを意識しながら
楽しくお話したいな～と思っています。
自分が育ってきた頃のことを思い出しながら
子ども時代の自分、
子ども時代を過ごしてきて大人になった自分、
子を持つ母親としての自分など
自分の子どもの部分にフォーカスして
いろいろお話しましょう。
お申し込み、まだ間に合いますよ
あなたとお会いできますことを
楽しみにしています
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オーラソーマ 自宅サロン
Peace of Mind 野路 仁美
オーラソーマ コンサルテーションの