昨日開催いたしました、
子育て・自分育てにがんばっているあなたに
「昔の私に会いに行こう♪
内なる子どもを癒して私が輝くお茶会」
お2人のお申し込みがあったのですが、
2日前にお一人は急用でキャンセルとなり、
お一人さまのお茶会となりました
その旨をお客様にお伝えしました。
マンツーマンですが、大丈夫ですか？と。
帰ってきた返事が
私は大丈夫ですが、
かえってご迷惑ではないですか？
とのお返事が。
「マンツーマンなんて私にとっては
とても贅沢でラッキーな時間なので
独り占めしちゃってもいいのかなって。」
何人か集まるときまで
延期された方が良いのかと
思っていたようでした。
ありがたいです・・・
そんな風に思ってくださったのですね。
他の参加者さんがいなくて
せっかく行くのに自分一人？と思われるかなと
思っていたのですが、私の思い込みでした
「楽しみにしていたので
参加させていただきたいです」
とのお返事に安心しました。
というわけで、
お一人のためのお茶会となりました。
まずは今日のボトルを一本選んでもらいました。
そのボトルをもとに、
持って生まれた質をお話したり
今のご自分の思いや
そう感じるようになった
子どもの頃を思い出してみました。
どういう思いがあって
その思考ができてきたのか。
自分の中に
どういうルールを作ってきたのか。
意図としてはタイトル通り、
「昔の私に会いに行こう♪
内なる子どもを癒して私が輝くお茶会」
だったのですが、
意図せずにして「昔の私」以外の自分と
たくさん出会うことになりました。
昔の自分、今の自分。
昔子供だった自分の親と、
大人になった今の自分の親。
親の立場になった自分、
娘の自分、嫁の自分。などなど・・・
一人の自分ですが
年齢を経るにつれて
立場や役割が変わってきて
それによって見方も変わってきます。
私が意図していた方向とは違い、
思わぬ方向に話が展開していきましたが
それもこのお客様とだったから、なんですよね。
それがお茶会の醍醐味なのかも。
その日、そこに集った意味が
きっとあるんですね。
・・・で、ちょっとしたワークをしつつ。
ご自分の心の中で
どんな感覚があったか尋ねながら。
思いを口にしながら。
お茶会を終えました。
お客様からのご感想をいただきました。
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今日はありがとうございました。
子どもの頃を思い出すのはいつも
決まった場面を思い出します。
この場面を、つらく思い出す時期は
もう卒業しているなと、
今回のワークを受けて感じました。
子どもの頃の親の言葉は、
ずっと根付ています。
その言葉を、自分の中でうまく浄化していけると
宝物の愛に変わっていくのかしら・・・
と感じました。
ちゃんと、とか、
もっと、とか、
しっかり、とか・・・
枕詞のように使ってしまうけれど、
どれも自分の中の
ちゃんと、であり
もっと、であり、
しっかりと、であるから
こんな狭い自分の世界を
子供に託してはいけないなと
あらためて感じました。
とても楽しい時間を、ありがとうございました
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こちらこそ、参加してくださって
ありがとうございました！！
今回の急なお茶会の誘いも
「急に思い立ったのが素敵。
天とつながったメッセージかな？と思い
返事したんです」と
参加を即答してくださって。
ご自分を深く見つめていらっしゃって
宇宙の中の自分、流れを感じていて、
現実とその奥にあるもの、
大事にする信条があればその裏側に
隠れた思いもある、
ということをよくわかっていらっしゃる方です。
この後、ランチもご一緒して
しばし楽しい時間を過ごしました
続きます。
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オーラソーマ 自宅サロン
Peace of Mind 野路 仁美
オーラソーマ コンサルテーションの
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