そういやドラマ版電車男の放送時には電車男のオタ友の扱いがヒドいって嘆く当時の友人がいたなぁ。なんでも『あんなステレオタイプのオタクを出すな！そんなオタクはもう滅多にいない！オタをバカにしている！』とか言ってたけど、言ってる本人がその電車男のオタ友達・松永や川本っぽい言動が目立つtheステレオタイプのオタクって感じだったから説得力無かったっけか。ヤツは今は何してるんだろうねぇ。
あ、縁を切った理由が理由だから会いたいとかは微塵にも思わんけどなwすっげぇ裏切り方してきたからなぁ。まぁ正直話が合わなくなってきたし、麻雀打っててもやたら達人っぽい口調でどうこう言ってきてプライドだけはMリーガークラスだが、実際の腕前は点数計算も出来ないし、ピンフの役条件すら知らないテイタラク。あとまぁ周りで麻雀の話をしてる時に俺が『んー。麻雀格闘倶楽部は連盟三段とったし、もう目標が無いんよなぁ』って言ったらそいつが『じゃあ四段目指せばいいじゃん』などと俺なら連盟四段も楽々取れるような口調で言うけど実際の腕前はさっき言った通り。自分の目標となったらありえんくらい予防線張るクセに、他人の目標となったら手の届かないレベルであってもすげー簡単に言っちゃうようになってきたから正直キツいなって思ってる時にエグい裏切りやらかしてきたからもう無理ですw二度と会いたくないw
あと、コミケ帰りにいぬいと電車男の話題になったって以前書いたけど、ちょうど夏コミちょい前のタイミングの放送でドラマ版電車男の方でもコミケ回ってことで話題になりましたね。もっとも電車男では『コミックキングダム＝コミK』って名称でしたが、これも以前話したけど、コミケ回の第６話が放送されたのが、２００５年８月１１日（木）で、翌日の８月１２日（金）が夏コミ初日だった訳だが、第５話の次回予告でコミケがどうこうビッグサイトどうこう言ってたから話題になってたし、オタ注目の回だったのだが、８月１１日はお昼頃に家を出て、夕方くらいから大垣駅５番ホームで待つ予定だったもんだからリアルタイムで見れない感じになったので2chとかで『大垣駅近くでテレビ（電車男）が見られる飲食店ない？』とか聞いたが、そんなものはなく（※まぁあったとしても時間帯的に厳しいのもあったが）、結局、録画しておいたものを家に帰ってから見ましたが、…まぁそんなこともありましたね。てかあの頃ってまだまだコミケとかオタ界隈ってまだまだアングラな領域を出てなくて、好意的に取り上げるテレビメディアも少なくって、今ではコミケともなれば各局のニュース番組やワイドショーで取り上げられるようになったけど、当時はまだまだそんなことなくて、年末年始の東京駅中継とかでキャリーガラガラさせてるのを見たけど、あれは同類なんじゃ…なんて思って少し喜ぶくらいしかメディア露出が無かったもんだからまぁ嬉しかったし、盛り上がったよねぇ。もちろん、上で挙げた通り電車男の友人２名が旧型ステレオタイプなオタク仕様になってたりと諸々功罪はありましたが。
それと、あの時期は色んな意味で過渡期だったものだが、まずはこの画像を見てほしい。
これは新春オタク駅伝のものですが
おわかり頂けただろうか？両端が無いのよ。地デジの開始時期のズレと言いましょうか…３大広域圏という都会な範囲では２００３年１２月にスタートしたものの、岡山での地デジ開始は２００６年１２月。電車男の放送当時は大都市圏では地デジが始まってたし、その幅での放送もしていたが、岡山などの地方では両端が見れない状態で放送してるもうなんとも言えない時期だったんよねぇ。もちろんそれに対応するテレビも買わなきゃならなくて、そこまで手が回らないなんてことも…。てか電車男４話で松永が『山田氏、ミーナのキスシーンではブラウン管にキスしても良いですか？』なんてセリフもあったけど、まだまだブラウン管テレビが現役でもあった時期だよね。
そういやブラウン管テレビといえば、昔オカンと暮らしてた頃、ウチの部屋のブラウン管テレビがもう壊れかかってて１回電源消してしまうと、再度電源を入れてもブラウン管がまともに機能するまで数十分〜数時間かかっちゃうクソめんどい感じになっていて、テレビ付けっぱなしで出勤しようとしたら、同じくらいの時間に出勤するオカンが強制的にウチのテレビの電源を落として『アンタ！電気代のムダやから付けっぱなしにすな！』とか得意気に言っていたが、１年後くらいに今度はオカンの部屋のブラウン管テレビが同じ状況になって、俺に言ったことなんかキレイサッパリ忘れてテレビ付けっぱなしで仕事に出ようとしたから『あー、電気代のムダやから消すで。』ってブツン！って切ったら急にキレだして『アホかアンタは！お母さんの楽しみを奪う気か！』とか言いやがったから『１年前にウチのテレビが同じようになった時に電気代のムダや言うて電源切ったんはどこのドイツや思うとんねん！』って怒鳴ったらシュン…となってたけど、ホンマ酷かったなwあれと暮らすとかむう無理よ。
電車男の話に戻すが、新春オタク駅伝の前半最後パートで南極でM７．5の地震速報が出ていて、中々レアな地震速報も録れてたwしかし、箱根駅伝の裏でオタク駅伝とかまだこの頃のフジには柔軟性というか遊び心があったなぁ。まぁかつての『王者・フジテレビ』も見る影も無くなってしまいましたが…。
あと、劇場版の電車男の主演でドラマ版の電車男にも第１話だけゲスト出演した山田孝之だが、当時の週刊誌で二股を掛けてると言われて『電車２両男』なんて安い見出しで掲載されてたっけか。まぁ週刊誌の報道が事実かどうかは知らんが、ちょっと山田孝之について思ったことがあるんだけど、今、お昼に『ちゅらさん』の再放送してるけど、そこに出てくる山田孝之は今とは全然違っていてほぼほぼ別人な感じになっていたが、電車男の頃もちゅらさんの頃のイケメン路線継続している感があったが、じゃあ今のテストステロン充填５００％マンみたいな感じになったのっていつからなんやろう？何が分岐点やったんやろな？やっぱりウシジマくん？
ここで、めずらしくブログの方にコメントが寄せられたのだが、『電車男って知らないけど…電車に乗る人の話？』なんて質問が来たので丁寧にレスを返しておいたが、そっか、もう１９年経つんだから知らない人も出てくるか。ていうか、ウチのブログって俺と同年代かそれ以上のオッサンオバハンしか見てないだろうっていう勝手な思い込みで書いてたけど、若い子も見るんだからそのへん書いとかなきゃいけませんなぁ。
電車男っていうのは、２００４年に2chっていう掲示板サイト（※現5ch）で、書かれた恋愛ストーリー（※実際に書いてる電車男と呼ばれている人は実話っぽく書いてはいるが、その真偽は不明）がとんでもなくバズって、映画化・テレビドラマ化・漫画化・舞台化・CDドラマ化など凄い数のメディアミックスを果たしていて、当時を生きる人なら詳しく知らなくても、そういうコンテンツがあった程度には知ってるくらいの当時の流行作品でしてね。尚、本人が電車男と呼ばれたのは、電車内で暴漢に絡まれる女性を助けたかららしい。
あ、なにか質問とかあればコメント欄に書いて下さいな。わかる範囲で説明しますんで。ただ、コメント欄は以前は誰でも書けるようにしていたのだが、誰かは知らんが『通りすがり』とかいう名前でとても通りすがりとは思えない怨嗟に満ちた誹謗中傷コメを送ってくることが以前ありましてね。これほっといたらコイツ繰り返すなって思って対策としてアメブロIDでしか書けないようにしました。申し訳ない。てかクイズクラスタか麻雀クラスタか歴史クラスタか競艇クラスタかまではさすがにわからんが匿名で誹謗中傷とか相変わらず趣味が悪いのう。
それにしても、昔はよく2chを見てたし書き込んでもいたが、Twitter始めてから全然見なくなったなw5chになってからは１度も見てないわwだから最近どうなってるのか知らんが、昔の鉄道板の住民とかめちゃくちゃ優秀でね。運休情報とか事故情報に異常に強く、聞けば教えてくれたし、乗ってる列車が中々動かない理由を聞いたら、その理由を教えてくれて、その後で鉄道会社から発表された内容と一緒っていう優れた住民だったし、【雑談】コミケ帰りのムーンライトながらスレ【深夜】ってな感じのスレが立ってどうでもいいこと言い合ったりとか結構楽しかったが、あの時の優秀な住民達は優秀な鉄道情報TwittererやYouTuberになってたりしているのだろうか。それとも未だに残っていたりするのだろうか。
あと、昨日も画像を載せたけど、２０００年代はまだまだガラケー（フィーチャーフォン）が主流だったねぇ。ガラケーが主流だったのがスマホ主流になったのって２０１０年〜２０１１年くらいだと思っていてね。というのも、２０１０年の夏コミに向かう豊橋→熱海のロングシート区間で周りを見てみたらガラケー率が高かったんだけど、２０１１年の夏コミに向かう豊橋→熱海区間ではスマホ率が異常に高かったのを覚えてるんで、境目はその１年間だと思ってる。いやアレ急に変わったくらいの感覚なのよ。『え？去年はみんなガラケーやったやん…』って感じで。まぁ私のスマホ移行はかなり遅かったのもあって寂しかったねぇ。てかガラケーで充分間に合ってたから普通にガラケーを使い続けてたんだけど、ある日Twitterがガラケー対応を外すとか言い出してそれでスマホに変えたっけか。
まぁ今回はこんな感じで。( °〜°)ﾉｼ