パケット定額制があったauと無かったdocomoの話 | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

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 以前ずっと録画してると言ってた『おはようちゅうごくの最後30秒パート』だが、こないだブルーレイに残そうと思ったらこんな表示が出ちったよ。



 200件しか入らないのね…。まぁこれはメーカーや機種によっても異なるらしいが、こんな表示は初めて見たわ。てか5倍速録画で30秒×200件だから8時間以上余った状態でファイナライズすることに。…次から3倍速録画にしよう。てか丁度3月末でファイナライズして、新たなブルーレイ・ディスクは4月1日から録画するようになったんでまぁいい仕切りにはなったとは思う。



 てか、4月から7:45〜7:51のおはよう岡山が無くなったんよ。BS朝ドラを見終わってNHK総合に切り替えた時の♪テレレレッテッテレ〜というジングルで始まる岡山のローカルニュースを見るサイクルが長かったものだから少々戸惑いがあったが、新年度からの7:45〜7:51はおはようちゅうごく(岡山•広島•山口版)になりそちらも良いので慣れていきませう。



 そういや、先日山陽新聞のこんな記事が出て物議を醸している訳だが…、



 現役民放アナウンサーやNHK関係者による『こういう表現は…』という意見に関しては部外者の私がどうこう言うつもりはないし否定も肯定もしないのですが、この手の話題には付き物の『いや、岡山より我が地元が…』っていう『なんかあそこが話題になってるけど、そこの上を被せた我が地元がナンバー1!』的なお話。『岡山もいいけど、我が地元もいいよ!』ならともかく自己顕示欲全開な人が多くはないけどちょくちょく見受けられるのが残念な話。



 ていうか、NHK出世局ランキングってのが事実上集計不可だからどっちが上とか下とか決められないのよな。記者とか職員とか言い出したらもう誰が集計するんだって話だし、アナウンサーに限った集計をするにしても、初任地赴任から●年で東京行きで何ポイントって設定でまず揉めるだろうし、東京アナウンス室に行った後もAアナウンサーが担当した番組よりBアナウンサーが担当した番組の方が格が上だから…とかやり出したらもう収拾がつかなくなるし、仮にポイント制度が確立してそれでランキングが発表されたら下位県の住民はあまり気のいいものではないし、納得出来ない人からはポイント制度の不備を探して主張したりもするだろう。



 昔、アケ版の麻雀格闘倶楽部の稼働初期の頃に、都道府県ランキングってあったんですよ。対局して勝てば増え負ければ減る地域貢献ポイントを所属都道府県のプレイヤー全部を合算してそのポイントが高い順に並ぶシステムで、確かプラマイ0近辺の県で17位前後くらいで、それより下は都道府県としてマイナス成績だっただろうか。麻雀格闘倶楽部2の頃はそれで盛り上がってた部分もあったが、ランキング下位県からの抗議なのか麻雀格闘倶楽部3では、地域貢献ポイントがプラスのプレイヤーだけ集計されるようになって、まぁそんな集計方法でのランキングなんでほぼほぼその都道府県の住民が多い順ランキングという意味を成さない物となり次作麻雀格闘倶楽部4から都道府県ランキングが無くなってしまったが、所属都道府県内のランキングで使う為に地域貢献ポイント自体は残ったものの何に貢献しているのがわからない感じになり、麻雀格闘倶楽部6くらいに2chの当該スレに『地域貢献ポイントの貢献ってなんなん?何に貢献してるん?』みたいに言ってた人がいたから、先程の一連の話を教えたら納得してたが、まぁそんなルートを辿るかも知れないし、某都道府県ランキングで評価の低い某県みたいにむしろ最下位で価値が出るみたいな方向性に飛ぶかも知れないし、最下位にされた時に当該県知事が『緻密性や信頼性にかける』なんて批判するかも知れない。



 まぁそんなこんなで、どっちが上とか下とかそんなんは無いが、…もう1つだけ言っていい?この手のNHK出世局論争でときたま拠点局(札幌•仙台•名古屋•大阪•広島•松山•福岡)を挙げる人いるけどさすがにそれは除外にしないか?たまに言ってるヤツいてて首をかしげるんだが、そら拠点局だからそうやんとしか。人数も他の地方局より多いし、特にアナウンサーとか地方局2〜4年拠点局2〜3年東京アナウンス室が王道の出世ルートである以上拠点局赴任は出世するアナウンサーならたいがいが通るんやからそらそうやろと。(※たまに地方局から拠点局飛ばしていきなり東京行きって言う超有望株ルートを行く人もいるけど)



 あとまぁ、ちょっと話は変わるけど、前回の新プロジェクトXのカメラ付きケータイのを見てたんやけどね。Jフォンから始まったカメラ付きケータイやけど、あっという間に広まって他社ケータイにも搭載されることになり、さすがに2001年2月に買ったF503iにはカメラなんて付いてなかったが、2年後の2003年2月に機種変したF504isにはカメラが付いていて色々と撮っていたが、当然今の画質よりは相当荒れてたし、その機種でしか見れないしでまだまだ過渡期だったが、随分便利な世の中になったもんだと思ったねぇ。簡単に写真が撮れて思い出を簡単に残して大人になった後とかも残るって凄い良いことよ。10代の頃にカメラ付きケータイがあったら、あんなシーンやこんなシーンが歳いった後でも残ったろうにな。まぁ私の世代はまだ写ルンですなどのインスタントカメラ(レンズ付きフィルム)があったからまだ残ってる方ではあるが、それでも今に比べたら少ない方だと思うわ。



 そういや、高3の時に劇場版サイレントメビウスが公開になって、岡山駅近くの柳川交差点にあった映画看板にもデカデカと描かれたはいいんだが、看板職人さんがちょっとミスったのかが抜けてサイレンメビウスっていうやかましそうなロゴになってたことがあったが、あれもカメラで撮って残したかったわwいや、これマジで起こった話やからねw



 まぁでも、今の人生をそのまま生きるか今の世代の若者として生きるか、自由に選んでもいいって言われても、今の世代の人生を選ぶかな。個人的には相当な不幸の星の下で産まれて来たと思うし、世代的な話としても自分より1つ上や2つ上の方が恵まれてる世代だなとは思うが、正直今の若者世代って今後歳を取れば取るほど地獄が待ってると思う。今の若者の世代が少子化で親世代祖父母世代人口ボーナス期とかかなりエグい。てか私の世代も昭和の尻拭いを強制的にさせられてる感じだが、今の若者の世代ってこのまま行ったらもっとヒドいことになるだろうからなぁ。



 ううむ。ちょっと話が逸れたね。まぁそんな当時のケータイ事情だが、カメラ付きケータイが世に出るちょっと前の話になるけど、某読者投稿型サイトで諸々あって2001年2月auからdocomoに変えた話をしたが、当時のaudocomoって正直一長一短と申しましょうか、au(セルラー)は業界1位を狙うべくdocomoと差異を付けたかったのかパケットパックが20世紀からあって、読者投稿サイトにガンガン投稿してもパケット定額制で安心な一面、やっぱ当時のメインストリームであるiモードへの憧れがあったし、EZ-web以外見れない(当時)というのはちょっとしたもどかしさもあったが、docomoに機種変してiモードを使い始めたら、こっちは諸々便利だしパソコンサイトも見づらいけど一応見えたが、パケット定額制なんて制度が当時無かったことから使ったら使っただけ通信代が何万とか十何万ってかかる地獄が待ち受けていてパケ死なんて言葉もあったものだが、FOMAになってからかな、パケット定額制が出て来たのは。それまでは中々大変な感じになっていて良くも悪くも殿様iモードだなとは思ったっけか。今は本当にいいシステムになった…訳でもないか。パケ死は無いだろうがその他諸々が高くて毎月まいっちんぐな請求になってたりするわ。あ、通販で無駄遣いとかはしてねーぞ。てかそんな余裕ねーよw



 まぁ今回はこんな感じで。( °〜°)ノシ