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2015年12月30日(水)
早朝の東京駅 5:09
日付変わって12月30日です。水曜日です。年末年始の休暇中なんで曜日はあんま関係ないけど。東京駅に着いてから3・4番線に移動して山手線の東京発5:12の列車に乗って秋葉原まで。朝早い時間だけど、駅も山手線も結構人がいる。
アキバに到着して、電気街口を出てすぐの東西連絡通路にあるコインロッカーに400円出して預けて、街の様子を撮ってから、ソフマップ隣のマクドで各種機器を充電しながら朝メシを摂ることに。
電気街口 5:18
ごちうさがお出迎え 5:27
早朝の秋葉原大通り① 5:29
早朝の秋葉原大通り② 5:31
マクドで全力充電 5:46
クイズの予習もかかせない。 7:55
ちなみにごちうさは本編を見たことがないです。いやマジで。修造マッドの方の「ご注文はしじみですか?」動画は結構なかなりの回数視聴しましたが。なんでココアの声は私の中では修造になってますし、リゼさんは柏木サーですw
あとまぁ、デジカメ、スマホ、ipod、スマホの市販の充電器をまずフル充電して、その後にUSBの電源タップを抜いて、3DSの充電を開始したが、隣でずっとタブレット端末をつかってJUBEATやってた兄ちゃんが、急に声をかけてきて、「すいません、よろしければUSBの充電器を貸して頂けないでしょうか…。充電器を車の中に忘れて来てしまって…。」と言われるので、喜んで貸してあげたが、その若者は充電しながらまた電池食いそうな指をやり始めた。てか指ってタブレットで出来たんだ…。それに君は俺の充電器を借りるのはいいが、どこまで充電して、どの段階でマクドを出て、どこに向かうつもりなんだろうか…。まぁ別にいいけど。それから3DSの充電が8時半には終わり、隣の兄ちゃんに貸したUSB充電器も回収して外に出る。
朝9時頃の秋葉原①
朝9時頃の秋葉原②
JR秋葉原駅にてPASMOチャージ
年1~2回しか使わないのにPASMO所有者。ICOCAにはしない。ICOCAにしたってそんな使い道ないしなぁ。地元のバスとの相互性もないし。そして東京にいる間の支払いは出来るだけこれで済ませる。JRもゆりかもめもてんやも幸楽苑もファミマ以外のコンビニも。そして山手線外回りに乗って1周半(約2時間)の間、寝たり起きたり3DSのチェックしながらいよいよ原宿到着。
原宿上陸 10:41
人生初の原宿下車ですよ。まさか41になってナウなヤングにバカウケな街という私の真逆のベクトルを持つ地に降り立つことになろうとはねぇ。前にも言ったが高校2年の修学旅行が東京で、もちろん自由時間もあって、原宿に行く同級生も多かったんだけど、ウチらは浅草に行ったからなぁ。あと数年前に渋谷に詳しい友人と一緒に109やメンズ109に行ったが、本気で異世界だと思った。メンズ109に至っては今でも伏魔殿だと思ってる。そしてメンズ109の3階か4階の兄ちゃんが「どうですかお兄さん、このジーパン。これは国内ジーパン発祥の地と言われる倉敷から取り寄せた由緒あるジーパンなんですよ。知ってましたか?国内ジーパンが岡山県倉敷市だってこと?かなりマイナーな情報なんですが、知っておいて損はないですよ」と講釈垂れた兄ちゃんのことはおそらく一生忘れん。国内ジーパン発祥の地と言われる児島に年に何回行ってると思ってるんだ!
ええと、話を戻そう。原宿だ。とりあえずクイズ大会が行われる会場の場所を知っとくのが先だとスマホの地図を片手に駅前の大通り(都道413号線)を歩いていくと、プラカードを持って店の宣伝をする人がかなり多い。まぁ人も多いが店も多いし、激戦区なんだろう。よくは知らんが。そしてそんな中で一風変わったオッサンを発見する。すっげぇ笑顔で左手でプラカード、右手にはよくわからん花を持っている。変わった店の宣伝だな。ええとプラカードには何が書いてあるんだ…。と近づきたくはないので、距離感を保ちながらさりげなくプラカードを見るとそこに書いてある言葉にビックリする。何が書いてあったかというと、
「誰か私と結婚してください。(あとなんかそんな感じの英訳)」
…え?オッサンなにやってんの?何かの罰ゲームなん?それとも夜ふかしのインタビュー待ちとかそういう人なん?本気だとしても冗談だとしてもどの道怖い。見た目はマック赤坂系のオッサンで、辺り一帯に笑顔を振りまいてはいたが、プラカードに書いてあることが怖い。ていうかあの人はマジでなんなん?原宿じゃあ有名な名物変態とかそういう人なん?いやぁ。怖かったわぁ。
その後、ヒミツキチオブスクラップの場所も確認して、細い路地を少しグルグル散策したが、細い路地をクネクネ行った先という普通に歩いてたら見つけることもない店に開店前から並んでる人の多いこと多いこと。凄いね。売れる所は売れるもんだねぇ。
そしてウネウネしてると竹下通りの出口(駅とは反対側)に出たので、そこから逆行して駅に向かおうとするが、やっぱりここは人が多い。特に若者が。そしてみんなオサレ。まぁ時折「それは核の冬が起きた後で流行るファッションなのかな?」って感じの誰がどう見てもエキセントリックな子もいたが、そのへんも含めて竹下通りなんだろうなぁ。多分。そして駅まで出たので軽く写真を撮ってから駅前の吉野家で腹ごしらえ。やはり大会前なのだから肉を食わねば!
原宿駅。思ったより簡素なのね。 11:11
竹下通り 11:11
吉野家で並盛と玉子を食すが隣の人が食い終わって店の人に「あのすいません、財布を車の中に忘れて来てしまって、荷物置いとくんで取りに行っていいですか」と言い、店の人も「ああ、全然大丈夫ですよ。取りに戻ってもらえれば」というと、隣のオッサン荷物全部持って店を出たんだが、あれは食い逃げじゃないかなぁ。私もその後に食い終わって店を出てる(もちろん勘定は払ってます)ので、その後本当に戻ってお金を払ったかどうか定かじゃないが、ん~食い逃げ臭いなぁ。
あとまぁ、牛丼食い終わった後に今度は駅から竹下通りをズーッと通ってみたんだけど、その時思ったのは、修学旅行の時に来とけば良かったな。高校時代に原宿に行かなかった理由ってのは「ダサいイモ兄ちゃんが原宿に行ったって仕方ない」ってのもあったんだけど、「俺たちは普通の人とは少々違う感覚を持ってるんダゼ?」などという厨二的な要素も少しはあって、そんな気持ちから修学旅行の自由時間は浅草を選択したのだが、あれは今思うと失敗だった気が。当時のタレントショップの配置とかもう今じゃわかんないよなぁ。まぁ、高校の修学旅行で1回行ったくらいじゃロクに覚えてない可能性大だが、ちょっともったいないことをしたよなぁ。フローレンスセイコとか、やまだかつてないショップとか、バレンタインハウス・マーシーズ・北野印度会社・オーブジャポン・ノリPハウスとか中に入らずとも建物だけでも見といた方が良かったんじゃないかと41になってようやく後悔。
…当時たけのこの如くにょきにょき出てきたタレントショップはおそらく全滅しただろうが、原宿はまだそれでも若者の街として存在し続けてるからいいとして、夜ふかしでもやってたけど、清里とか本当に大変なことになってるよね。いやもちろん1回も行ったことないけど、俺が高校の頃って清里って憧れの地だったぜ?いやマジで。今の若い子に言ってもピンとこないかもしれないけど、そういう場所だったのよ。あれから25年かぁ。四半世紀の時間ってそういうことなんだなぁ、と原宿を歩いてて思い知らされる。
そんなこんなで時間が来たのでコンビニで買い物するついでにトイレを借りてヒミツキチに向かおうかと思うが、原宿駅近辺のコンビニってトイレ使わせてもらえないのね。仕方ないので東急プラザのトイレを借りて、買い物もして会場に着くが、結構な人がいる。
到着 12:05
入口 12:13
結構な人がいる。まぁ、参加枠90人分が売り切れになるくらいだもんなぁ。こうなるとぼっちで参加して大丈夫だったのか不安になってくる。大丈夫かいな。そして中に入り、チケットを渡し、当日のスケジュールやルール表をもらい、1Rの振り分けの為のくじを引く。6班らしい。これがキツい班なのかユルい班なのかは今の時点じゃわからない。てか誰が誰だかわからない。初参加だしねぇ。入口で古川さんと握手したあとは、とりあえず空いてる席に座って同じテーブルの人に挨拶して、色々話しかけてノってくれた人(まもるるさんとカラさん)と仲良くなる。大会が終わるまで基本この3人でずっと話をしていた。そしてクイズスタート。1Rは12人×8班で行われる2○2×クイズ。ここで12人中4人が抜けられる。抜けた4人は3Rへ。抜けられなかった8人は2Rへ。とりあえず私は6班なので、他の班の様子を見てから行けるのは助かる。さて初心者杯の様子はどんなものかと思いきや、押しが早ぇえよ。いやマジで。1班12人全てが早い訳じゃないが、何人か明らかに素人じゃないのが交じってる。少なくとも初心者の押しじゃない。うわぁ。これは勝てないな。私は早押しの経験なんてあまりないし、押しも遅い方だ。こういうスピード戦は苦手だ。これはまずいぞ。2班3班4班も早い人が何人かいる。もちろんその中で地蔵と化してる人もいるのだが、何人か早い人がいる。多少の誤答覚悟で早め早めに押さないと解答権とれないぞコレ。
そして5班が2○2×の早押しクイズをやってる間に6班の我々はステージ横ですぐに出られるように待機。5班のクイズが終わって6班の我々も入場。そこで異変発生。一番右に座る人が鳩になってる。ドッと沸く会場内、そしてMCの古川さんによる「えー、何の変哲もない、普通の6班の皆さんです。」の声に更に笑いが起きる。そして鳩の人が被り物を取り(鳩の被り物のままだと問題が聞こえづらいらしいw)ボタンチェックも終わりクイズスタート。だが、解答権が取れない。わかる問題はチョロチョロあるんだが、初めての大会参加による緊張から「変な誤答しちゃマズいんだろうなぁ。」というセルフプレッシャーもあって遅めの押しが更に遅くなる。一応、「Q:日本語で糖原質と呼ばれる/…」で押してグリコーゲンを答えて1ポイントを取ったがそれまで。6班の最終問題「露地栽培」も押し負けて、1R勝ち抜けられず2R行きに。ちなみに「露地栽培」を取って3R行きを決めたのはまもるるさんだった。さすがである。
そして1R負けた人による2R。3○1×早押しクイズ。8人1組で1組2人勝ち抜けで3R進出。そこで負けた各6人は敗退。になるのだが、8人の組み合わせはランダムらしい。ただこのランダムがくせものだった。2組目か3組目かで私が呼ばれたのだが、優勝候補と呼ばれつつ1R負けた2人がそっくりそのまま同じ組なのだ。もう本当に手も足も出なかった。押し負けとかじゃないのよ。2Rは俺ボタンチェック以外でボタン押してません。優勝候補の2人が早いし、他の人もそれに負けまいと早め早めに押してくるから出だし10文字くらいでみんなガンガン押してくる。てか「Q:ジュリアスシーザーが/」で何が絞れるんだろうか。ホンマわからん。最終問題も「Q:日清戦争の賠償金で/」「A:八幡製鉄所!」で終了。早い。ここ独特の早押しポイントでもあるのだろうか。てかここ初心者向け大会じゃなかったっけ。
2R敗退して、私は後の方でおまけで行われる敗者復活戦以外はただ見てるだけだ。正味な話、帰りたいって思ったくらいだ。懇親会に参加ってなってるし、参加費の4千円も払ってるので帰れないけど。あと、こういう事は本当は言ってはいけないんだろうが、他の2Rの組とかだと、わかる問題が結構な数スルーされていて、こっちの組なら3○も夢じゃなかったな…って思っていた。いやこれはマジで。
さきほど言った通り3R以降は全力見学モード。
全力見学モード 16:55
3Rに進んだまもるるさんも3Rで惜しくも敗退。もう3Rともなるとみんな早い早い。早い以外に感想が出ない。その他の感想と言えば売店のおねいさんが現在産休中の守屋美穂に似てるってことくらいだ。ちなみに敗者復活戦も5問目の「下町ロケット」で敗退。大人気ドラマで視聴率も高かったらしいが、ここ最近のドラマとか全然見てなくてそのへん疎いんだよね…。
準決勝の結果 18:28
本当は準決勝まで結構こまごましたラウンドを重ねていて少しづつ振り落されての強者4人なんだけど、俺そこに参加してないし、もうそこは省いてもいいよね?ちなみに準決勝はウルトラでおなじみの通せんぼクイズ。ウルトラルールと違うのは
・3pじゃなく、4pで通過席へ。
・誤答は-1pだが、0pでの誤答は×マークが付き、3×で失格。
・n回目の通過失敗の場合、nポイントを持って通常席に戻る。
0pでの誤答で×が付くのはいいルールだなぁ。阻止の為ならムチャ押しも可だけど、0pの時にはできないよルール。そしてそんな通過クイズを突破して決勝に進んだのがオレンジ色の2人。ちなみに2Rで私と同じ組になって早々と勝ち抜けた2人でもあったりする(確か。ながとさんは私の隣で八幡製鉄所を答えてたのを覚えてるので確実。確か南さんも2R同じ組だったと思う)。2Rでここに当たった時点でムリゲーすぐる。そして決勝は南さんの涙の優勝。おめでとうございます。よく知らない人だけど。
そして、その後は問題集を買ったり、しばらく待った後で懇親会に出発。まもるるさんは懇親会に参加しないのでここでお別れ。次に東京のクイズイベントにいつ行けるかわかんないけど、またいつかお会いしましょう!そして私とカラさんとで一緒に懇親会に。JR原宿駅前の大通り(都道413号線)を登る。てか原宿ってこんな坂になってたのね。結構な坂だよコレ。すげぇな。そして懇親会会場に到着し、会場では適当に座り、周りに居る人に挨拶し、メシ食いながら、ジンジャーエール飲みながら今日の大会の話や、その他クイズの話で盛り上がる。そしてその中で周りの人と盛り上がってTwitterのアカの交換をして相互フォローをしようとなった時に懇親会のテーブルでたまたま近くに座って仲良くなった人と意気投合することに。
俺「あ、Twitterのアカ持ってたら教えて下さいよ。フォローしますんで!」
参加者A「あー、いいですよ。自分はローズっていいます。」
俺「え?マジすか?3R進出記念に画像付きでうpってた人スか?俺さっきRTしましたよwww」
ローズさん(以下敬称略)「え?RTしたってことは競艇のアイコンの人ですか?w」
俺「そうそうそう。それが俺。あ、じゃあ教えてくれなくていいわ。勝手にフォローしとくんでwてかまさかこんな近くにいるとは思ってなかったわw」
ローズ「じゃあこっちもフォローしときます。てか競艇好きなんですか?俺も競艇好きっスよ!」
とここから、2人(と競艇に興味ない周りの人を巻き込んで)1時間近く競艇の話でしこたま盛り上がる。途中で「あれ?これ何の会だっけ?んー。まぁいいや!」なんてことを思いながらずっと競艇の話をしてたなぁ。覚えている会話をかいつまんで言うと、「泣き虫王子は勝負弱いな~!」「元志はよう勝ったなぁ。これでSGは1.5勝か。」「ヘマたんマジ頑張れ。何やってんだ東都のエース。関東の獅子!」「俺、あんときの白井は絶対Fやらかしたと思ったわwまさか優勝するとはw」「漫画モンキーターンも連載開始が20年前で、もうベースになってる環境が全然違うよな~。」「智也はここに来て急に確変来たなぁ。」「QMAでボートレース検定やんないかなぁ。」「でも俺らは嬉しいけど、参加人数は少ないかもよ?」「それと参加人数もせやけど、大門さんが問題作るの大変じゃね?むっちゃ苦労すると思うわw」とか。あと、周りにいた競艇を知らない方に軽くこんな感じで行われてることを伝えたり。むっちゃ楽しかったなぁ。あと、今回のスタッフの方があっちこっちのテーブルに行って盛り上げてくれてるようで、ウチら3~4人だけで盛り上がってる所にも来てくれて、こういう宴席で盛り上がるクイズというのも完備しているらしく、そういうのを出してくれてまた一段と盛り上がったり、最後らへんでは古川さんもウチらのいるテーブルにも来てくれて軽く話をする。てか古川さんって「誰がパート●からの参加者で、誰々さんがパート▼からの参加」ってのをちゃんと把握してるのね。凄いなぁ。まぁイベントのMCをする上での必須情報といえばそうかもしれないが、凄いなぁ。
そして、23時半くらいに懇親会お開き。解散し、懇親会の会場を出てJR原宿駅まで歩いていくが、ちなみに10時半にJR原宿駅に降り立って、そこからあっちこっち歩き回って、100人近く参加するクイズの大会に参加して、そこからまた懇親会の会場まで歩いて行って、懇親会で盛り上がって、千代田線表参道駅近くの懇親会会場からJR原宿駅まで歩いて行って、物理的には結構な人数とすれちがっているのだが、ここまでの3DSのすれちがいはたったの3件w何この少なさw原宿は人は多いけど、3DS所持率は極端に低い街である事が判明。みんなもっと3DS持とうよ!
まぁ、そんなこんなの想いを胸にJR原宿駅に着き、山手線外回りに乗り、ロングシートに座りイヤホンでIBWを聞きながら「まぁそれにしても楽しかったな~。みんないい人だったし。」なんて思ってたり。あと、Twitterの原宿杯タグを見ると「一部の常連だけで盛りあがってる」なんて書かれてたけど、別に閉鎖的な集団って訳でもなく、懇親会とかで自分から仲良くなろうと思えばその壁は越えられる気はするがなぁ。そして、負けた悔しさももちろんある。特に2Rが地蔵で終わったのはもう本当に悔しかったよ。途中から何かわかるキーワードが聞けたらそこで押して考えよう。1×失格ルールだけど、そうしないとどうにもならないと思ったが、キーワードを絞る最中でバンバン押されていって何も出来なかった。次回いつ行けるかわからない(まぁ、基本コミケの時期くらいしか東京に行かないからなぁ)から今後どうなるかわからないが、次参加できた時にはもっと押せるように、もっとラウンドを勝ち抜けるようにパワーアップしておきたい。もっと押しを早くしたい。と41のオッサンにそう思わせる大会だった。
そしてそんな事を考えていたらいつの間にか寝てしまっていて、秋葉原で降りなきゃならないのに、新橋まで乗り過ごしてしまった。新橋でなんとか内回り最終上野行きに乗れて秋葉原まで戻れたのはいいが、そこから日比谷線に乗ってカプセルに行きたかったのだが、24時45分だともう走ってなくて国道4号線(首都高上野線の下の道)を歩いてカプセルへ。まぁそんなにむちゃくちゃ遠いって訳じゃないけど、荷物全部持ってのこの歩行はちょっと辛かった。もちろん自分が悪いんだけどwそして25時半にカプセルに着き、超絶非常識なチェックインを済ませ、各種機器を充電器にかけ、お風呂に入り、27時に寝る。2日目終わり。てか27時就寝ってのっけからキワキワやなぁ俺。ちなみにこのキツいスケジュールは最終日まで苦しめられます。もう40代に入って体力落ちてるんだから、そのへんもうちょっと考える必要がありますね。ネットの記事とかで「40男が18きっぷ1枚でどこまで行けるか?」なんて記事をひと通り読んで「ハッ。まだまだ甘いな。そこはもうちょっと頑張らないと。俺より若いんだから」などと内心思ってる場合じゃない。この記事に登場する40代男と俺とどっちが異常かと言われたら圧倒的に俺なのだ。
2日目終わり。濃い1日だったぜ。