絶対(不)自由 -19ページ目

絶対(不)自由

悠久の風に吹かれながら・・・
アジア横断・北南米大陸縦断を終えて、オーストラリアで働いて、
南太平洋のアイランドホッピングも終えて、オーストラリアも一周して、
今度は行ってない東南アジアを行こうと思った。

ダイビングログです。写真はあるんだけど見せられるものではないので省略(笑)

3月13日

ダイブ1

ロケーション:マタキン島Mataking Island
ダイブサイト:レックThe Wreck
ダイブタイム:29分
最大深度:28m
水温:27℃
天候:晴れ
透明度:20m
Buddy:Ginny

名前の通りレックダイビング。レック自体は大きくなくて迫力はあんまりないけど、魚の種類はツバメウオ、カクレクマノミWestern Clown Anemonefish(ニモの別種)、キリンミノ等々なかなか。
バディがOWだから18m地点で待ってろって言ってたのにディープダイブ(笑)
周りにもサンゴ礁があっていろいろ楽しめそうなポイントだったのに、ガイドが浅瀬での安全停止が終わると上がれと言ってきた。まだ残圧あったのに、何でよ。シカトすればよかったか。


ダイブ2

ロケーション:マタキン島
ダイブサイト:ハウスリーフHouse Reef
最大深度:15.8m
水温:28℃
天候:晴れ
透明度:15-18m
水面休息時間:1時間6分

浅瀬からスタート。グレートバリアリーフで見た魚もちらほら。ソメワケヤッコBicolour Angelfishとか懐かしい!すると桟橋付近でいきなりギンガメアジのトルネード!ガイドが桟橋の下へ行ったんで俺も行くと「行くな!」と他のガイドに怒られる。
砂地のスロープ沿いを泳いで行くと、ホンソメワケベラか何かに掃除してもらってたのか、デカいバラクーダが一匹だけ止まってた(笑)さらに進むと今度はゴマモンガラが水底に身体をこすりつけていた。
途中からカレントが強くなってちょっとしたドリフトダイブに。
一つのポイントにいる魚の種類だったらグレートバリアリーフより豊富で楽しい。


ダイブ3

ロケーション:ポムポム島Pom Pom Island
ダイブサイト:ボトル・ボトルBotol-Botol
最大深度:25m
水温:27℃
天候:晴れ時々曇り
透明度:10-12m
水面休息時間:1時間20分

沖合だけど遠浅の浅瀬からスタート。ガイドがまた深く潜って行ってしまった。ダメだろ、これ。
まぁそれでもはぐれるわけにはいかないんでついて行くと、カンムリブダイの大群が横ぎって行った。ちょっと遠めだったけどこれはなかなか!
浅瀬付近でウミウシが微妙な三角関係を作っていたり、コブヒトデがなかなかキレイだったり、ブルースポテッドスティングレイがガイドに突き回されてたり・・・。
最後の方はカレントも強くなってきてこちらもドリフトダイブ状態。
ついて来てた一人がデコアウトしてたらしく、安全停止に8分も使った。こういう時に何も出ない(笑)




といった感じで、ダイビング自体はすごく楽しかった(笑)
シパダン島に行った友達から後日どうだったか聞いたら、バラクーダのトルネードやギンガメアジの壁とか見れてすごかった、とのことで、お金に糸目をつけなきゃ行くべきだと思う。
今回は体調と費用と日程が見事にかみ合わなかったので行けなかった。非常に残念。
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ダイブショップ情報

センポルナは小さな町で、その中に10軒以上もダイブショップがあるのでショップ探しには困らない。特にシパダン島のパーミットはショップごとで取り分が決まってるらしいので、何店舗か回ってみたほうが良い。

・ボルネオ・グローバル・バックパッカーズ
ダイブショップ併設の安宿。一日3本290リンギ、シパダン島ダイブ3本は680リンギ。料金は全部込みの値段。
なお、ここでダイビングすると25リンギの宿泊料金が20リンギにディスカウントされる。サービスの内容は概ね好評。
http://www.borneotourstravel.com/backpackers/borneo-global-sipadan-backpackers/

・スクーバジャンキーScuba Junkie
ダイブショップが安宿を併設している。ダイビング料金は上と似たり寄ったり。
ネット上での評判はかなり良い。ただダイビングしないと宿泊料金が高い。
http://www.scuba-junkie.com/
オランウータンを見て、ダイビングで有名なセンポルナへ行くまで。

3月11日
せっかくなんでボルネオ島とスマトラ島にしかいないオランウータンを見に行ってみる。サンダカンのミニバスターミナルから14番のミニバスで行ける。
宿の朝食は薄いパンケーキと黒蜜、そしてコーヒーか紅茶。焼きたてのパンケーキに黒蜜は、メープルシロップと同じく相性抜群!紅茶がのどにやさしい~。
ミニバスの出発時刻は9時だが、長距離バスターミナルへ行くミニバスを探したかったんで8時半ごろに着いてみる。宿の受付では長距離バスターミナルへ直接行くミニバスは無いとのことだったが、どうやら4番のミニバスが午前6時に5リンギで行ってくれるようだ。宿が斡旋してる送迎は25リンギなんでかなり助かる。
時間になったんで出発。乗客は俺のほかにドイツ人が4人ほど乗り込んできた。うち一人とは挨拶を交わしたんで仲良くなる。ちなみに6リンギ。市内と近距離が変に高いんだよなぁ・・・。
ミニバスの終点がオランウータンがいる「オランウータンリハビリテーションセンター」で地区の名前はスピロSepilokである。
入場料30リンギにカメラ持ち込み料10リンギを支払い、カメラ以外の手荷物はロッカーに預け、さっそく園内へ。ちなみにマレーシア人は入場料5リンギと堂々と書いてある。ここまでツーリスト価格を堂々と出されると反発する気さえ起きなくなる(笑)
入口から餌付けの観測所まではすぐそばにあり、けっこうな人だかりがすでにできていた。観測所の大きさからして、ピークシーズンはもっとすごいんだろうな。ただ観測所とオランウータンまでの距離はそこそこ離れている。望遠機能がざるなカメラだったら確実に豆粒なオランウータンしか撮れない。
策の一番前を華麗に陣取り、オランウータンとそれに一斉にカメラを向けている人をカメラに収めていると、上の方からいきなりガスンと大きな音が聞こえた。子どものオランウータンがすぐ近くまで木から降りてきたのだ。もうこれでこのオランウータンはアイドルである。リンゴをかじりながら高みの見物といった様子で、まるで人間を見下してるようだった(笑)
意外と園内は広く、ボードウォークを歩いていくとリハビリテーションセンターがあり、そこで(子どもの)オランウータンが野生に帰るための訓練をしている。ということだそうだ。
ただこの施設、オランウータンを逆に怠惰にしてんじゃないかって一緒にドイツ人と話していた。リハビリセンターって言うより老人ホームに近い印象だ。
他にもバードウォッチング用のジャングルトレッキングルートがあったりした。ボードウォークは途中までで、そこからガチのジャングルトレッキングになりサンダルでは無理なんでそのつもりで。
さぁってオランウータンも見たんでさっさと帰るか。と思ったが、帰りのミニバスは12時半。それを逃すと午後4時になってしまい、しかもこれが最終バス。
近くには他にマレーグマSun Bearやテングザルが見れたりするんだが、どこも30リングぐらいの入場料がかかるんで行く気が起きない。ただ見るだけならぶっちゃけ動物園で十分だ。というわけで施設手前までのボードウォークを歩いて時間をつぶす。蚊が多いよ~、デング熱とかマラリアとか怖いよ~。
帰りのミニバスは偶然にも行きと同じだった。今回は地元民もかなり乗り込んできた。
彼らは降りる時に1リンギかそれ以下。終点のサンダカンまで乗ってた地元民がいなかったんで断言はできないが、やっぱり多くとられてる気はする。
ちなみに食堂は大きく値段表が出ているところを利用してるんでぼられてはいないはず。う~ん、なんか腑に落ちない・・・。
部屋に戻るとデンマーク人の女の人がドミに入っていた。彼女の話によると、やっぱりミニバスにはツーリスト価格があるとのことだった。
値切ろうにもみんながみんな同じ値段を言ってくるんで、地元民価格で利用するのはかなり難しいな。



サンダカンのミニバスターミナル


スピロのオランウータン・リハビリテーション・センター


熱帯雨林のボードウォーク


観測所にはけっこうな人だかり


このえて公が見下しんじぇねぇぞ、コラ!


3月12日
朝6時にミニバスターミナルに着くように宿を出る。こんな朝早くなのにしっかり朝食を用意してくれるところが嬉しい!
デンマーク人の女の子もコタキナバルへ行くので、一緒にミニバスターミナルまで行こうってことになった。
途中4番の普通のバスが客引きをしてたんで試しにバスターミナルへ行くか聞いてみると、どうやらこれは行かないらしい。ミニバスと市バスは勝手が違うようだ。
ミニバスはある程度人が集まったら走り出し、言った通り長距離バスターミナルのすぐそばまで行ってくれた。見た感じ地元民は3リンギってところか。値段を聞かないで黙って渡したら行けるのかなぁ・・・
ターミナルに入ると一斉に客引きが寄ってくる。一番早く出発するバスに乗りたかったんでとりあえずシカト。目当てのDyana社のバスを見つけてチケットを購入。センポルナまで40リンギ。チケットには値段が書いてあった。どうやらぼってくるのはタクシーとミニバスだけらしい。
ここでオランウータンを一緒に見たドイツ人ことマークがやって来て、同じバスに乗り込んできた。カウチサーウィンを使ってたようで地元民にこのバス会社を紹介してもらったようだった。ってことはやっぱりこれが最安値ってことなんだろうな。
バスは定刻を少し過ぎて走り出した。
だが、ギア抜けするのかダブルクラッチが下手なのか、ところどころでよく停車してエンジンを切っている。客を拾うためだとは思うんだが、なぜエンジンを切るのかよくわからない。
8時ごろに朝食休憩があった。作り置きのミーゴレンに目玉焼きを乗っけて注文。3.50リンギ。これは安い(笑)その間、バスでは何やらバッテリーをいじくっていた。嫌な予感がする。通常運行しない、嫌な予感が・・・
予感は当たった。エアコンが効かなくなり、それを直すのに一時間ほど路肩停車してしまったのだ。風が取り込めるんだからそんなの直さなくて良い。早く進んでほしい!
暑い車内に耐えかねてみんなバスの外に出た。マークと一緒に愚痴っていると、途中で乗り込んできたイギリス人マイクが交ざって来て、外国人同士一緒に談笑。
出発の合図があったんで乗り込んだが、やっぱりエアコンは直ってなかった。無理なんだからもう直そうとすんなよ!
12時ぐらいに着くはずが午後2時にセンポルナに着いた。宿探しの前にまずは腹ごしらえ。朝がミーゴレンだったんで、昼はナシゴレン(笑)
腹が膨れたら宿探し。数年前のブログで安宿として紹介されている「ホリデー・ダイブ・インHoliday Dive Inn」や「ドラゴン・インDragon Inn」のドミはすでになくなっていた。というわけで事前にホステルワールドで調べておいた「ボルネオ・グローバル・バックパッカーズBorneo Grobal Backpackers」に自然と流れ着くことになり、無事に25リンギの8人ドミにチェックインできた。
宿も決まったんで待ち合わせしていた友達に会いに行く。あちらは短期旅行なんでなかなか良さそうなホテルに泊まっていた。
久々の再会を懐かしみ、さっそくダイブショップへ赴く。中国人が経営する「ボルネオ・スピーディ・ダイブBorneo Speedy Dive」でとりあえず一日だけダイビングを申し込んだ。一日3本で510リンギ。機材、昼飯とか全て込み。なんかちゃんとやってなさそうな雰囲気がプンプンするダイブショップだけど、まぁあんまり問題ないだろう(笑)
トモダチと一緒に海沿いのレストランで食事をしていると、マイクとマークがちょうど良く通り掛かり一緒に食事することになった。
久々まともな英会話と、マークがダイビングインストラクターなんでダイビングの話に花を咲かせて、なかなか楽しい夕食会だった。



利用したDyana社のバス


途中の車窓。ヤシが広い範囲で植林されていた。


その日の夕食会


3月13日
待ちに待ったダイビングである。残念ながら有名なシパダン島ではないが、スールー海でのダイビングは非常に楽しみである。
スピードボートに1時間ほど乗ってポイントへ移動。フィリピンで有名な殿様ダイビングではなく、機材セッティングは基本自分でやるようだ。
そしてこのダイブショップは、やっぱりちゃんとしていなかった。セーフティーブリーフィングもダイブブリーフィングも何もなかった。さすがにこれがないのはあり得ない!ハンドシグナルの確認とかしないと、困るのはショップ側なのに・・・
ダイビングの内容だが、それは次の記事にダイブレポートとしてまとめる。
とりあえずガイドになったショップオーナーがこれまた駄目だ。マルチレベルダイビングとか関係ねぇって感じだな。珊瑚の根に棒を突っ込んで寝てたエイをつつき出してたり、こんなの見て喜ぶ客がいるのか?
で、ダイブプランがこれまた危険だ。一本目がディープで、二本目が15mぐらいのシャロー、三本目にまたディープに行くとか。俺と友達の他にもう一人ついてきてたんだが、そいつが安全停止の際に8分と出していた。そいつのダイコンを確認すると間違いなくデコアウト。
今回たまたまかも知れないが、中国人のダイビングはダメダメである。マナーも悪ければ安全意識も低い。
ただ海は良かった。ソフトコーラルが多めで魚影も濃く、大型から小物までバラエティ豊かである。
できれば違うダイブショップでもう一日ダイビングしたかった。ダイビングで致命的な鼻とのどをやられてるんで耳抜きがしんどいの・・・



出発前に見つけたオオトカゲ


島と島を結ぶような遠浅の道


昼飯休憩で立ち寄った島の桟橋





世界的に有名なシパダン島はパーミットが必要で、直近で16日からということで今回はパス。シパダン島ダイビングになると他の島の二倍ぐらいに料金が上がる。
離島の海はかなり綺麗で、センポルナの町も小ぢんまりしてて良い雰囲気なんで、けっこう良いところだと思う。
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宿情報
センポルナ
・ボルネオ・グローバル・シパダン・バックパッカーズ・ロッジBorneo Grobal Sipadan Backpackers Lodge
8人ドミ25リンギ~。WiFiと水、コーヒー、紅茶、簡単な朝食無料。施設も綺麗でスタッフの印象も良い。
ダイブショップも併設していてダイバーには宿泊割引あり。
遅れましたが、続いてマレーシア入国です。


3月10日
早く床に就いたのがたたって午前3時とかに目が覚めてしまった。とりあえず歯とか磨いて、もう一回寝てみる。
7時に目を覚ました。当たり前だけどまだ着かない。
朝飯のカップラーメンを作りに食堂へお湯をもらいに行くと、すでに食堂はカラオケ大会と化していた。フィリピン人は5時とか無駄に早起きで、朝から元気が良すぎる(笑)
風邪薬の効果はてき面で、タンと咳がかなりましになった。
昼近くからあたりに島が見え始めてきた。そしてひときわ険しそうな崖が見えると、その向こうにモダンな背の高いビルが見えてきた。周りの人に聞いてみると、どうやらあれがサンダカンらしい。



ようやくボルネオ島が見えてきた


意外とモダンなサンダカンの街並み

船はサンダカンの町を通り過ぎ、水上家屋ひしめく地帯も通り過ぎ、午後1時きっかりにサンダカンの港に到着した。
そして、俺がイミグレを終えて港を出たのは午後5時を過ぎてのことだった(笑)
サンボアンガのときと同じくとにかく列の進みが悪かった。下船時、シャトルバス、イミグレ全てにおいて牛歩なのだ。もし一足でも早くイミグレを終わらせて港から出たいときは、崖が見えてきたあたりから下船の列に並ぶほうが得策だ。



イミグレでは指紋登録をしていた


ようやく入国!

さて、港から出たは良いがどうやってサンダカンの中心街に行くのかがわからない。あの距離はとても歩いて行けるものじゃない。ミニバスの客引きは大体がコタキナバルやタワウ行でサンダカン中心街ではない。
客引きもウザく絡んでこないので、とりあえず近くの売店でコーラでもかって売り子に聞いてみることにする。英語が問題なく通じて、曰くすぐ後ろのミニバスが行くんだそうな。確かにフロントガラスになんか行き先らしきものが書いてある。
運ちゃんに確認すると、やっぱりこのミニバスが行くようだ。俺が乗り込むと、ミニバスはゆっくりと街へ向かいだした。
水上家屋を通り過ぎ、フィリピンではあまり見かけなかった中国語の看板がかかった集合住宅を横目に、サンダカンのミニバスターミナルで終点。2リンギだった。う~ん、フィリピンと比べると少し高いな・・・



密集する水上家屋。観光名所の一つらしい

目星の宿は「Sea View Hotel Backpackers」なんだが、どこにあるのかいまいち分からない。適当にホステルに入って値段を確認しながら受付で訪ねて、結局なんとかたどり着けた。
一番安いドミにチェックイン。同室になったのは英語の話せないマレーシア人。なかなか愛想の良い人だったんだが、禁煙のドミで堂々とガラムみたいな匂い漂う煙草をふかしていたのが残念。のどにこたえるZe☆
もうすっかり日も沈んで夜になってしまった。腹も減ったんで美食を求めて食堂へ繰り出す。
適当に入ったところでナシゴレンを注文。東南アジア風チャーハンである。
6リンギなので70ペソ相当なのだが、フィリピンと違ってなかなか良い量が出てきて久々に満足。
マレーシアはとりあえず今のところ食は楽しめそうだ。
けどなんでか知らないけど宿のWiFiがつながらない。近くにマクドナルドがあるから問題ないけど、これにはちょっと困った・・・




ジャングル広がるボルネオ島なのでサンダカンは田舎なイメージを持ってたんだけど、なかなか都会で居心地は良い感じ。
ただ中国の民工みたいな民度の低い人もここら辺から出始めてきた。悪い人ではないんだけどね・・・(笑)
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宿泊情報

サンダカン
・シービューホテル・バックパッカー
12人ドミ一泊20リンギ~。WiFi無料。ウェルカムドリンクと朝食付き。
セントラルマーケットの向かいと場所は分かりやすいんだが、看板がかぶってて見つけづらい。
施設は新しめで掃除も行き届いているの。