わしは日本一の援助職人になる!! -16ページ目

糖尿病利用者への援助

ソーシャルワークはまた今度にして・・・


 現在、受け持っている糖尿病が主病の利用者が今度、
 アパートへ自立することになりました。

 施設内では、栄養士に管理された食事を食べていますが、
 一人暮しとなるとそうはいきません。
 まして、単身男性高齢者です。
 食品交換表なんかを覚えてもらうのは、ちょっと無理でしょう。

 じゃあ、お惣菜ですませるのか?カロリー計算はきっちりして。
 しかし、惣菜ばかりでは塩分が明らかに高すぎます。

 さっきネットで糖尿病について調べていたら、
 元患者の医師のHPがあり、驚くことが書かれていました。

 糖尿病を持つ医師が考える糖尿病治療の真実

 カロリー計算よりも、炭水化物をコントロールするべきと。
 乱暴にいうとステーキを食べて、うどんやご飯、パンを減らせと言っているのです。
 そして、日本の糖尿病医療には、多くの間違いがあるとのことでした。

 今の職場でこの件を声高に叫んだとしても、きっと相手にされません。
 しかし、利用者には伝えていこうかと思います。

 カロリーコントロールよりも、炭水化物コントロールと。
 

何の為に心理療法があるか?

 カウンセリングや心理療法を受けたことがありますか?
 私はあります。
 対人恐怖で引きこもっていた当時の自分には必要なことでした。
 そして、カウンセリングを受けたからこそ、今の自分が在ると思っています。


 カウンセリングや心理療法が効果が無いという人は沢山います。
 全てではないですが、意味の無い(薄い)療法もあり、
 それがこの業界を混乱させています。

 カウンセリングは医師が薬を処方するというような単純なものでありません。
 毎回、クライアントの心理状態や、カウンセリングの進み具合を判断しながら、
 時には傾聴と受容、時には怒りのワークなどをしていきます。

 多くのカウンセラーは聴くだけですが、怒りのワークや、
 自分を癒すためのワークには、本当に大きな効果があります。
 これは、体験してみないとわからないでしょう。


 多くの神経症者は自分の感情を押さえて生きています。
 感情を押さえることが病気の原因ですが、本人にしてみれば、
 感情表現することの方がもっと恐ろしいことなのです。
 つまり、多くの神経症者の育った家庭では、
 自由な感情表現が許されなかったという現実があります。

 まず、神経症者にとって自分の感じていることに
 気付く訓練からしなければなりません。
 いつも自分の感じていることを気にしないように生きてきた人達にとって、
 どのように感じるかと問われても、それに応えることはとても困難なことなのです。
 
 恐ければ、恐いと叫ぶ。
 悔しい思い、憎い思いを表現し、それをカウンセラーに受け止めてもらうことによって、
 心理的安定を保てるようになるのです。 

 このようにカウンセリングや心理療法の多くは、
 感情表現を豊かにするために行います。


 明日は、ソーシャルワークについて。

白夜行

 毎回、なにげなしに観て、不意に泣いてしまう。
 それも号泣になる。

 綾瀬はるか演じる雪穂が、山田孝之演じる亮司の父親に裸を写真で撮られる。
 それを知った亮司が父親を殺傷する。しかし事件は迷宮入りするのだが・・・。

 ドラマの展開はむちゃくちゃに近いように思えるが、
 そんな信じられないような経験をしてきた人もいる。
 幸せになろうと、ただ、ほんの少し母親に甘えたかったという切実な想いを
 抱きながら、過去を葬り去って生きる二人。
 
 その内容に自分を投影しているんだろう。
 一生懸命生きてきた。ここまで。だけど、まだまだ幸せは遠い。
 いつになったら、いつまで頑張ったら、幸せになれるだろうか?
 ぼくは、幸せになれえるんだろうか?
 そんないつも考えないようにしていることを、
 痛烈にえぐりだしてくれるドラマである。
 

愛ってなんだろう。

いきなりである。愛に目覚めたわけではない。
宿直明けで、頭がボーっとしているからでもあるが、
さっきTVで愛っていうのは、全てを受け入れることと話していた。
ああ、そうなんだろうなと思った。
全てを受け入れれなかった時点で、自分には愛が無いのだろうとしみじみ思った。

そういう意味でいうと、やはり僕は人を愛せないだろう。
人物的に完璧な人しか愛せないだろう。
でも、それは、ありのままを受け入れるというのとは、大きく違う。
全てを受け入れるのって難しい。いや出来ない。


ちょっと話は変わるけれど、最近まで自分は深い話が出来るかどうかで、
人を判断していた。そして、女性を好きになるのも、深い話が出来るかどうかであった。
深い話が出来たら、僕は自然とそのひとのことを好きになった。

しかし、年末からの経験で、考えが変わった。
深い浅いは関係無いということ。
どれだけ、相手のことを理解しているかということも大切だけれど、
もっと自然にしていて、自然な時に、自分が相手のことを好きかどうかで
判断することが重要だということに気が付いた。

いつも人生のサバイバルを共に過ごせる人を望んでいたが、
それは戦友であって、恋人ではないのだろう。
だからサバイバルが無くなれば、物足りなくなるので、
お互いで戦争してしまうのだろう。

新しい気持ちで、一歩覚めた心で、坦々と過ごしたい。
今、やるべきことをやって。

ミクシィ最高・・・応援メッセージ入り

 友人からは、いまさらと言われたが、ミクシィは最高である。
 ニフティのパソコン通信経験者ならわかるはず、
 あのコミュニティが新しくなって出来た感じ。

 お金を払って入会するのではなく、
 知人の紹介でというのが、ニフティとは違うけれど。
 
 一つ困るのは、沢山ミクシィのようなサイトが出来てしまうこと。
 これでは困る。ミクシィが100個ぐらいあっても、出会えない人が増えてしまうだけ。
 
 パソコン通信もあの当時は、大手はPC-VANとニフティだけだった。
 だから情報が集まった。

 インターネットになって、無駄な情報が多すぎるようになった。
 結果的に重要な情報に出会いにくくなってしまった。
 頑張れミクシィ。ミクシィもどきは消えて無くなれ!

 ・・・今夜は飲んでないよ、ナチュラル廃(いや、ハイ)

 今日は、ミクシィのおかげで数名と出会えました。
 もっと早く始めていたらよかった。
 友人いわく、スピードは大切である。スローライフだけど、スピード・・・。


 ●明日は泊まり勤務。寒いのに。