こんばんわ。
こんどは切り口を変えて、就職活動に使えるサービスを調べてみますよ♪
早速ですが・・・
この就職難の時代だからこそ、就職リベンジ組みに対してのサイトを運営しているとは素晴らしい!!ですね。
運営している会社は創業30年、東証一部にも上場しています。
なかなかいいサービスなのではないでしょうか・・・
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就職に活かせる素養・能力・知識とは何か。
今回はこれをテーマに書いていきます。
まず、「素養」ですが、新卒社員や第二新卒社員の採用では「素養」が非常に重視されます。
素養で見られるポイントは、実は非常に単純なところにあります。
「言葉使い」
「質問に対して解かりやすく答えているか」
「自分で考えて意見を述べることが出来るか」
という基礎的なポイントです。簡単なようで、緊張感のある面接の場ではこれが結構おろそかになる。
とはいえ、対策を面接の直前になって考えるようでは、素養は改善されません。常日頃から、アルバイト等を通じてビジネスマンとの会話を繰り返す中で、こうした素養を見につけていくのです。
では、能力。特に見られている能力は以下のポイントです。
「論理的に考えられているか」(答えは間違えていても良い)
「基礎的な業界研究や自社研究を行っているか」(行う姿勢・スタンス・熱意を見ています)
「自分の行動の理由をしっかりと答えられるか」(客観的に自分を判断・評価できる能力)
どうですか?こちらも意外にシンプルです。シンプルであるが故に、奥が深い。ビジネスシーンにおいては、上記の3つの有無が成長スピードを変えるのです。
最後に、知識。
「IT」
「英語」
「会計」
この3つです。特に「会計」ですが、数字に強い学生は即戦力になります。
数字に強くなるためには、実戦経験+学習が必要です。
お勧めなのは、自分の気になる会社や業界を選んで株式投資をすることです。会社の動きや将来性がつかめます。投資して損をしたら、勉強代だと思ってください。(笑
学生のうちから、上記3つのポイントを意識した生活をしていれば、他の学生に対して、相当な差をつけることができるでしょう。
さてさて、今回は具体的な対策を書きます。
履歴書を書くコツです。
まず、考えてみてください。
履歴書は誰のために書きますか?
A:自分をアピールするため?
B:自分の人となりがその企業にあっているのかどうか人事の人に判断して貰うため
あなたはどちらだと思いましたか???
正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B:自分の人となりがその企業にあっているのかどうか人事の人に判断して貰うため
でした。
根本的にここを間違えている人がとても多いです。
就職の際に、あなたの特徴を正確に捉えた上で
「この部門のニーズに合いそうかな?」
「この人となら会ってみたいな」
それを判断するのが人事部の仕事です。その人事部の人達のことを想って履歴書を書くのです。
ポイントは二つ。
①「あなたのことを偽った履歴書は入社後のあなたを不幸にするのでありのままを書くこと」
②「仕事において活かせそうな素養・能力・知識をアピールすること」
この二つです。
人事部の人は採用するだけではなく採用した人が職場で通用しているかが多きな評価ポイントになります。
つまり、入社後のあなたを履歴書を通じてイメージしながら書類選考していくのです。
特に2番目はとても重要です。
OB訪問では、「その職場での仕事において活かせそうな素養・能力・知識は何か?」を重点的に聞きましょう!
それでは、次に仕事において活かせそうな素養・能力・知識とは何かを説明して行きましょう。
日本の産業構造はケインズ経済を信奉してきたが故に、公共事業に投資し、雇用を創出することで産業が潤うという考え方をずっと続けてきて200兆円を投じた。
しかし世界がボーダレス化したことによって、内需政策の効力は陳腐化し、国民総サラリーマン時代は終焉を迎えようとしている。
これからの日本に必要な雇用創出の手段は、このweb2.0時代の特性に任せて、個人に起業を促し、新しい起業と産業を創出することではないか。
そして起業家になるべきなのは、35歳以下の海外を知っている若者たちである。
スポーツでも、勉学でも、世界に個人が飛び出すことに違和感が無い世代の我々が、グローバル経済の中での日本を形作ることが、先人たちへの恩返しであると思う。
前回のブログでは、「究極の武器」について
新卒者=中国語
転職者=コミュニケーションスキル
と書きました。
コミュニケーションスキル、と聞くと意外な方もいるでしょう。
しかしながらコミュニケーションスキルとは以下のようなものも含まれます。
だから「究極」の武器なのです。
・企画書作成/履歴書作成などのドキュメントベースのコミュニケーション
・部下のコーチングなどのスキル
・面接等の際のマナーを初めとした「気遣い」のコミュニケーションスキル
・相手が話したいことを引き出す「ファシリテーション」のスキル
・英語における「TPOをわきまえる事ができるレベルの」コミュニケーションスキル
・話す際の心地よい「間合い」が創れるコミュニケーションスキル
上記のスキルは「どの職場に行っても必要とされる、通用するスキル」です。
だからこそ、「コミュニケーションスキルが高い人=どこでも食える人」と言えます。
これは明確に意図しなければ絶対に磨けないスキルです。
だからこそ意図することが大切です。