日本の産業構造はケインズ経済を信奉してきたが故に、公共事業に投資し、雇用を創出することで産業が潤うという考え方をずっと続けてきて200兆円を投じた。
しかし世界がボーダレス化したことによって、内需政策の効力は陳腐化し、国民総サラリーマン時代は終焉を迎えようとしている。
これからの日本に必要な雇用創出の手段は、このweb2.0時代の特性に任せて、個人に起業を促し、新しい起業と産業を創出することではないか。
そして起業家になるべきなのは、35歳以下の海外を知っている若者たちである。
スポーツでも、勉学でも、世界に個人が飛び出すことに違和感が無い世代の我々が、グローバル経済の中での日本を形作ることが、先人たちへの恩返しであると思う。
