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ひとり起業で強みがスルーされて稼げない!3つのよくある失敗

 

ひとり起業で強みがスルーされて稼げない!3つのよくある失敗

 

こんにちは!

オンラインひとりビジネス
収益化アドバイザーの
森山です!

今回は
ひとり起業で
強みがスルーされて稼げない!
3つのよくある失敗

というテーマで
お届けします!

自分らしいオリジナルの強み
お客さんにしっかりとキャッチしてもらい
長期安定的に稼ぐ人がいる一方で、
失敗・挫折をしてしまう人もいます。

この記事では
強みがスルーされてしまう起業家が
やってしまいがちな失敗
わかりやすく3つお伝えしていきます!

今回の内容を押さえていただくと
強みがお客さんの価値に変わり
確実に収益化する状況が作れるので、

あなたはストレスや疲れを感じることなく
お客さんもしっかりと価値を受け取れる状況を
作り上げることができます。

信頼関係の中でビジネスを行うので
コミュニケーションもスムーズに行えて
価値が伝わりやすいですね!

一方で、
強みがスルーされっぱなしだと
どれだけ行動を重ねても
集客もできず売上にも
つながらない
という状況が
長期間続いてしまうリスクもあります!

介護現場で働く
ビジネス初心者だった私でもできた
オンラインビジネスで収益化できた
強み活用のコツが理解できる内容ですので
ぜひ最後までご覧いただければと思います!

 


大衆に強みを推さない!



今回の記事で
ここだけは押さえていただきたいという
最も大切なポイントは、

「ビジネスは相手のニーズを満たした対価として
収益化できる」

ということを
しっかりと確認した上で
「強み」を活用するということです。

例えば
「心の不調で悩んでいる人」に
「カウンセリングが得意」だから
それは強みとして
ビジネスに活用できる可能性があります。

「料理の勉強がしたい人」に
「調理師のキャリア」が
強みとして活用できることも
あるでしょうね!

つまりあなたの「強み」は
誰かの「ニーズを満たす強み」でなければ
ビジネスでは価値を
生み出せないんですね…。

このことを押さえずに
「強み」を見つけようと思っても
うまく見つかりませんし
稼ぐことはできません。

 


絞って強みを打ち出す


そこで、
「強み」はまず
ビジネステーマを決めて
ターゲットを絞り込みながら
自分の中から発掘していくことが
求められるというわけなんです!

 

なぜなら、
ニーズにマッチしない強みを打ち出して
スルーされ続けてしまうからです…

 

例えば
「心の不調」「料理の勉強」のように、
まずあなたが
お客さんにしたいターゲットについて
しっかり把握するからこそ

あなたの「強み」が
活きる
んですね!

「心の不調を抱えている人」に
「料理の腕や経験」をアピールしても

「料理の勉強をしたい人」に
「カウンセリングの技術」をアピールしても
普通は見向きもされないということです!

つまり、
大勢の人、大衆に向けて
「私の強みは…」と言っても
スルーされる可能性が高いんです。

そこで、
「〇〇なニーズを持った人」の中でも
「特に□□に困っている人」に対して
あなたの「強み」を打ち出していくことが
大切なんですね!



よくある失敗:その1

 


ではここまでのポイントを
押さえていただいた上で
強みを活かせない人の
よくある失敗例を
1つずつ紹介していきます!

まず、
「自分の強みが抽象的で
自分でもわからないまま
ビジネス活動を行う」

最初から強みが見つからず
打ち出せないまま情報発信をしたり、

集客に取り組むうちに
自分の強みを見失ってしまうことって
よくあるんですね!

実は私が
ビジネスをスタートさせて
目の前の作業に
一生懸命取り組むことに夢中で
完全に強みを見失ってしまったことがあります!


私のように
目の前のことに一生懸命になりすぎると、
視野が狭まり、
周りのことが見えなくなりがちです。

ビジネスは「ニーズに応えること」、
「需要に対して供給すること」が大切なので、

周りのこと(お客さんのこと)が見えないまま
どれだけ頑張ったところで
価値は生み出せないということですね!

だからこそ
「強み」を見失ったと感じたら、

「客観的な考えがきているか?」
「視野は狭まっていないか?」と
自分に問いかけてあげることは
非常に有効
です!

また、
身の回りの人との話や
見込み客との関係性の中で

相手の話に耳を傾け、
「自分自身」を見つめる意識を持つと、

「強み」の迷子から
抜け出すことができますよ!





よくある失敗:その2

 


2つ目にお伝えする
よくある失敗は

「求められない「強み」を
打ち出してしまう」

ということです。

これはお客さんに価値を届ける
「強み」ではなくて

自分の単なる自慢話を披露しているだけで
お客さんが遠ざかってしまうんですね!

仮に
何か特別な資格を持っていたり
実績が豊富だったとしても

それがお客さんの役に立つからこそ
価値に変わって稼げるということですので、

お客さんが求めてもいないのに
「強み」を下手にアピールすると
逆に信頼関係を
損ねてしまう
と言うこともあるんです…

経験や実績や
資格などは

確かに
「頼りになりそう!」とか
「安心できる!」という感覚を生むことも
あるのでしょうが、

常にスポットライトを
「お客さん」に当てる意識を
持つことができなければ、

つい「求められていない強み」が
お客さんを遠ざけてしまう皮肉な結果に
なってしまいます。

 

これらのことから、
「強みアピール」のバランス感覚
大切にしていただくよう
心がけてみてください!




よくある失敗:その3

 


3つ目に紹介するのは

「考え方によっては
「全てが強みになる」ということを
信じきれていない」

ということです。

強みをアピールして
ターゲット見込み客に
キャッチしてもらおうと思ったときに、

「ポジティブ」な側面ばかりを
アピールして発信することが
「強みを打ち出すこと」になると
思っているかもしれませんが、

「ネガティブ」な側面を打ち出せば
一気に共感を得られることがあります。

例えば私の場合
メルマガなどで
ビジネスの超恥ずかしい失敗談を
盛り込んだ発信の方が
よく読まれたり反応があるなぁ…

と感じることや、

「辛かった体験」「苦しかった経験」
クライエントに元気や勇気を
届けることにつながったなぁ…

 

そんな経験が
たくさんあるんですね!

例えば
10年以上前のことにはなりますが、

私自身の経験として、
「高校を中退して
学歴にコンプレックスを抱えて
自己否定と引きこもりの毎日があった」

「その当時の体調は
対人関係のストレスや
極度の緊張症で
逆流性食道炎、過敏性腸症候群(IBS)

さらには抵抗力が落ちて
顔面神経麻痺などで
入退院を繰り返した」

ということを伝え、

「電車に乗って学校に通う毎日が
地獄の日々だった…」

「学校を休めば、
その罪悪感と
自己嫌悪の連続で
自分が壊れていく感覚だった…」

これらのことって、
今ではよく思い出せないくらい
封印したいと思えるような
辛いことでもあり、

当時の苦しみを語るのも
なんだか胸にグッとくるくらいの
経験なんですね…。

でも実は、
私にとって
「隠したい出来事」
「辛すぎる出来事」
「思い出したくない過去」は

受け取ってくださる人の
心の奥にまで刺さって、
深い信頼関係を築くことに
つながるこ
とも多いです。

つまり、
超ネガティブに感じていること…

それらは
「あなただけ」しか体験していない
唯一無二のエピソードであり、

そこにも共感してくださる
お客さんというのは
強い信頼でつながりつつ
ビジネスを前に進められる可能性もあるんです。

「優れた能力」「完全無欠の存在」
「圧倒的な実績」「非の打ち所がない人格」は
確かに強みでしょうが、

「人間らしさ」
時にそれらを凌ぐくらいの「強み」に
なるんですね!




人と人とのお付き合い



ここまでお伝えしてきたように
「強み」というのは

自分で考えるだけでは
見出しにくいものでもあり

相手の求めていない自慢話
お客さんを遠ざける結果にもなり

自分にとって隠したい過去の方が
理想のお客さんとつながる
「強み」になる可能性が
あるということなんです。


ここで大切なことは
「オンラインでビジネスを行う」
ということを考えても、

「人」と「人」との
お付き合い
だということです。

このことを忘
れてしまいがちな人は
対面でのコミュニケーションでは
絶対しないようなことを
オンライン上でしてしまうんです…

私は
オンラインビジネスにおいても
人と人との関係性を
大切にしたいと思っていることもあり、

相手の心の痛みにも共感し、
相手の存在を承認する中で
コミュニケーションを交わし、

より良い関係の中で
価値を交換したいと考えています。

だからこそ、
発信をしても
弱みにつけ込むような人はおらず、
高みを目指して成長し合う関係
構築できるんですね!

そういう意味でも
ターゲットをしっかりと定めて
どんな人に情報を届けていくのかを
決めることが大切ですね!

そしてそのターゲットに向けて
あなた自身の経験や
具体的なエピソードから見出した
「強み」(恥ずかしい体験なども含む)こそが

人の心を掴んで離さない
魅力的に溢れる起業家として
強固な信頼関係で結ばれた
お客さんとともに、

長期的に安定した収益
生み出し続けることができるんですね!


ぜひ今回の内容について
日常のビジネス活動や
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それでは今回お伝えする内容はここまでです!

最後までご覧いただきありがとうございました!