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映画 チョコレートな人々
２０２３年1月２日 チョコレートな人々の上映が始まりました
チョコレートな人々
久遠チョコレートという全国に展開している”チョコレートショップ”（他）の、ドキュメント映画です
チョコレートの香りが、
今にも、ふわ～っと座席までしてきそう～
って位、チョコにまつわる色々な映画です
どんな感じ？？
ちょっと笑える
ちょっと泣ける
ちょっと考えさせられる
ちょっと強くなれる
そんな映画です
先にお断りしておきますが、
感想は、見る方の視点によって全く異なるとおもいます
どの目線で見るか
なぜかというと、
- 親
- 親戚
- 支援員
- 友達にいる
- 本人
- 全く障害者にかかわりが無く過ごしている
全く異なる関りがあるからです
久遠チョコレートは、
障害者雇用だけではなく、シングルマザー、介護の空き時間だけ、
などフレキシブルな労働ができるから、
様々な人が働いている。
だから、見た人の視点によって、
いろんな感想が出てくるとおもいます。
でも、何か、感じる。
そんな映画です。
私が見た感想（私の感想）
私は、夏目さん（社長）と似た経験をこの３年間してきました。
私は開業直前まで、障害者支援施設で、生活支援員として、お菓子とパンの製造に携わりました。
（プロフィールリンクは後半にあります）
感じた違和感
- 「やってもらって、当たり前だと思ってる」点
- 異業種参入者への風当たりの強さ
- 障害者の給料の安さへの疑問を持つことを、「違和感」と言えない空気間
- 新しい事をやる人は、”やっかい者”扱いされること
- でも、どうにかしたい、と思う挑戦への想い
など、
ちょっと愚痴みたいになるので、この辺でやめましょうね～！
だから、
私は、
ずっと自分の思っていた違和感が、間違えなのではないか？と思った事もあります。
でも、この映画で、
「私の違和感は、間違えでなはかった」と、確信しました。
そして、
指標を掲げてくれた夏目さんに、ものすごく勇気をもらいました。
この先について
映画の最後に、夏目さんが語ります。
私は、
このような挑戦をする夏目さんの背中を追いかけて、一緒に歴史を作ることを選びます。
さて、あなたはどうしますか？
- あなたは、歴史の目撃者になりますか？
- それとも、チョコレートを買って、応援しますか？
正解は無いかもしれません。
でも、
未来は明るい。
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ではまた。
映画の公式サイト
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