親子で教員イヤイヤ病⑥ | 主婦ママ♡メンタルケア・ほっと(主婦にも人権はある)

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10年間看護師としての経験を持つ。H27.7から子育て心理カウンセラーとして活動し始め、その後ママ向けの心理講座も始める。H31.4通信大学にて心理学科編入学R3.3卒業。認定心理士となる。R5ブリーフセラピー養成講座修了

書く気持ちになれず、放置していましたグラサン


趣味でやっているので、マイペースですウインク


「親子で教員イヤイヤ病⑤」の続きです。

⑤はこちら↓






去年の秋から春までが、結構色々ありまして。


覚えていないのも確かなんですチュー


通信の勉強もしてたし、勉強が終わったら一度休もうと思っていたのに、


急に大学院受験の準備し始めたりと、バタバタもしていたので、


確かなことが書ける自信が無くなりました滝汗


でね、


どうやって締めくくろうかと考えた結果。。。


後の話しは簡単にしていこうと思っています。


でも、不登校になり始めの対応の仕方も大切だから、その辺も書いて、パパっと終わりたい気分ですチュー


ごめんちゃいね🙏






秋から娘が「休みたい」と言い始めて、学校へ連絡して、担任の先生からは、


「学校に任せて欲しい」


という事だったので、娘は学校へ行きました。


そしたら、保健室の先生や心の相談室の先生に声をかけられて、気分良く帰ってきたんですびっくり


もーー、ビックリで。


「行かせても大丈夫なんだ」と私もひと安心したのと、


やっぱり先生の存在は子供にとっても大きいことを確信しました。


その子供によって関わり方に違いがあるし、あまり声をかけられるのが苦手な子もいるかもしれませんが。。。


私個人的にはね、


大人でも行きずらい職場で、優しく声をかけられたら、少しは行きやすくなると思うんです。


つまり、アウェイ感(疎外感かな?)を少しでも減らしてあげることが娘にとって非常に大切な事だったと、今でも思っています。


それが支援として、たりなかった所だと思っています。


娘が学校へ行っても、娘の悪口を言っていると思われるリーダー的存在の子は変わらず色々娘に指摘してきます。


なので、娘は「私は先生の言う通りにしているよ‼️やめて‼️そう言うことを言うのは‼️」


とハッキリ伝えたら、その子は何も言ってこなくなったので、学校へ行くようになりました。


でも、別の子が娘の悪口を言っていると別な子がまた告げ口をしてきて、


少し頑張って通学していたのですが、


仲良くしていた子が別な子と仲良くする状況が出来たり、娘にとって悲しい言葉をかけてきたので、


娘の心のシャッターが閉じてしまいました。






この辺のことを担任の先生に伝えたら、


リーダー的存在の子がまだ娘に色々指摘していたことを知りませんでした。


私は学校の様子を知りません。


学校でのことは先生にお任せしています。


先生達は子供達の様子を見ているのも限界があると言います。


でもね、この担任の先生は困ったら「お母さん」と学校の様子を聞いてくるんです。


私から先生に娘の学校の様子を聞けばいつも「大丈夫です」ばかりで信用できないし。


正直、私は学校の様子は娘にしか聞けません。


私にも限界があるんです。


それなのに、「お母さん、聞いてますか?」「お母さん、知らないですか?」「お母さん、どうなんでしょう?」と、


ただただ情報収集するだけで、しかも、私にしか聞かず、(娘とのコンタクトは無く一度だけ娘と話しをして娘の拒否反応もあり結局私との会話が多かったです)


何もかも負担を親(私)にかける人で。


「娘は自分の答えを出すまで時間がかかるんです。待ったらダメですか??」


と、言ったこともあるし、


「私は自分の親に意見を押し付けられて嫌な思いをしているので、娘の気持ちを尊重したいんです」


と、言った事もありました。


それでも、自分自分の先生で、説明するのに大変でした。






本当に疲れたので、担任の先生だけでは限界があるのではないか?と感じたので、


「他の先生からも娘に声をかけてもらったりフォローは出来ないのか?」と聞いたくらいでした。(答えはダメでした)


当たりが悪いと言えばそれまでです。


経験だってベテランの域にある先生なんですよ。


どうやって教員をしていたのか疑問しかありません。


親にばかり押し付ける先生に私はウンザリしました。。。。


当たりが悪過ぎるし、この先生へのフォローがされていないのも、私は疑問でした。。。。


(不登校になってから色々な先生が関わるようになりましたが、もう手遅れな状況でした)


学校を行くのを嫌がる娘に「お母さん、学校へ行くように背中を押して下さい」とも言われたし、


「このような状況になり残念です」とも言われました。


私は「学校へ行くのは無理です」と何回も伝えたし、「私だって残念に思っていますよ」と伝えましたが、


先生の無知な状況にただビックリするだけでした。


「本当に何も知らないのに上からモノを言うんだな」という印象です。


手遅れで後手後手の状況に残念な気持ちだし、親として一生懸命してもダメな時があるというのを知りました。


だから、不登校になったからといって、親に何かあると、親に全て求めるのは疑問に思います。


子供を育てているのは親だけど、学校のことは限界があると思っています。


担任の先生によって子供は変わるのを知っているので親に全て何かあるとは思えません。


それを知って欲しかったし、親が全て自分が悪かったと自己攻めするのは違和感を感じます。








「多少無理してでも学校へ行かせる」


これは、結構どこの先生もするようなので、その辺の事も次回書いてみようかと思っています。


「あの時無理して行かせなきゃ良かった」


と、後悔するお母さんも多い印象があるので。