今日のパパ(主人)の名言。
「偏りこそ美しいんだ‼️」
真実はそうなんだろう
と、思う言葉でした
(綺麗なマルでは無く、イビツだから美しいって、ことに繋がりますもんね)
心理学の世界ってね、偏りをタブーとしているところが多いんです。
冷静に客観視することを重視しているところが多い印象というか。。。
人の心の奥を観るには偏りが邪魔になることが多い感じかな?
(そうじゃないと、人の悩みなんて聞けませんし、悩みを分析できませんからね)
でもね、人間なんて、所詮偏りの塊。
偏るからこそ人間なんですよ。
そのために、カウンセラーやセラピスト側にも注意しておく点があります。
だから、
完璧じゃないのが人間なんだ。
と、
通信で学んで、よく思ったし、
世の中に正しさなんて、何処にも無いとよく思いました。
どんなに素晴らしい人でも、所詮偏りあるのが人間ですから。
人間の脳が偏ってしまうんですから、しょーがないんです。
その偏りが、それぞれの価値観で合う合わないが出てくるんだと思います。
偏りすぎている(白か黒、0か100)というのは生きづらさに繋がりますけどね。。。。
世の中グレーが多いですから。(ま、いいか。テヘペロ精神は大切です)
なので、
美しすぎる理想は偏りすぎている
と、私は思っています。
でも、
その美しすぎる世界が救う時もあるのが世の中だったりします。
(朝の連ドラなんて代名詞になるんじゃないでしょうか??私は朝ドラ好きですけどね)
美しさも、ほどほどってことですかね?
美しすぎるからこそのエグさ(残酷さ)もありますからね