そんちゃんこと菊池そのみです。
今日はひな祭り🎎
バタバタの中、なんとかケーキを買い、ご飯も手巻き寿司と買ったお惣菜を少しと、ハンバーグを焼いて野菜サラダを作りました。
こんな時は手巻き寿司がラクで助かる～～～。
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さてさて、先日私は息子（小４）を怒鳴ってしまい反省した事をブログに書きました。
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そしたら、息子さん、
「もう、り～（息子）の事は書かないで！」
と、注意してきました・・・・
あらら・・・・
あなたの事を書かないと、私、ブログ書けないわ～～・・・・
と、思いながら・・・・
嬉しい事なんで書いてしまいます
私は息子を怒鳴ってしまったのですが・・・・・（詳しくはブログを見てねこちら★）
息子さん、あれから少し変わりました。
少年野球の練習も「行く」とか「行かない」とかウダウダする事がなくなり、
野球の練習に行っているのです
（野球の試合があったから余計かもしれませんが・・・）
自分の事もいつもより自分でやっています
夜ごはん、食べたい物があると、冷凍庫から出して解かしておいてくれるくらいになってます
もの凄く頑張っているので、褒めたり、喜びを息子に伝えてます。
それでも、野球の練習はキツク、疲れてグタ～～っとしているので、
「疲れているの？？」と聞くと、
「疲れたよ～～～・・・・」と甘えてきます。
こんな時は大きな息子だけど、ヨシヨシして応援してます。
そしたら、少し元気になって、自分で用意して野球の練習へ行きました。
で、私、思いました。
いつもいつも怒ってばかりいると、「怒る＝責められている」になるけど、
ママ自身が余裕がある時は、褒めたり、喜びを子供に表現し、子供が求めてきたら、あまえさせてあげる（ハグしたりする）。
そして、時には、厳しさを伝える事も生きていくうえで大切だと思いました。
怒るってね、自分を表現する1つなので、大切な感情だったりするんです。
でも、怒りは人を傷つける武器になるから、何でも怒ればいいわけじゃなくて、
自分が落ち着いたら、怒った説明をしたり、謝ったりしながら関係を強くする事もあると思っているので、時には必要な時もあるんです。
私は虐待なみのシツケを受けてきたので、子育てで怒る事に少しビクビクしてたけど、
後から、息子に「自分で決めた事は自分で始末する。逃げてばかりではいられない時もあるんだよ」と説明した事で伝わったように思います。（あと、結婚記念日にもらったカードの嬉しさも再度伝えました）
ケンカや怒った時、人は感情的になるから、そんな時もあるけど・・・・説明も大切だと思ってます。
私は怒ってしまったので、息子には言いたい事が伝わらないと思っていましたが、たくさん伝わったようで、とても嬉しかったです。
そして、ひな祭りは、息子が食べたいと言ったお刺身を買い、娘が好きなハンバーグを焼いて、ケーキを買ってお祝いしました🎎
今年も何とかお祝いが出来たひな祭りでした
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