昨日家族で遊園地へ行ってきました
考えてみれば、ここの遊園地、私が小学生の頃に開園してて。
自分の子供と一緒に来るようになるなんて、不思議な感じがします
昭和に開園した遊園地なので、もう使われていない遊具もあり、古い感じもあり、時代を感じますが、
この遊園地の遊具を管理している職員の方って言うんですかね??(遊具を動かしたり操作する人)
結構、年齢が高い方が多くて、子供を見守ってくださる感じがアットホームな感じで、これまた良い感じ
「今日は空いているから良いよ」と、子供の気持ちを優先してくれる事もあり、子供も喜びます
そんな中で自由に遊具を選び何回も同じ乗り物に乗る子供を見ていると安心する私なのです
私が小さい頃、なかなか連れてきてもらえなかったここの遊園地。
入場料の他に遊具に乗る料金がかかるので、結構なお値段がするのか、理由は定かではありませんが・・・
行った記憶は1,2回しかありません
小さい頃から、自分から「○○したい!」という自己主張がなかったので、自分で乗りたい遊具を選んだり、自ら遊具へ乗るなんて事は、なく・・・・
「本当は△△に乗りたいけど・・・・」と、親の顔ばかり気にして自分の乗りたい遊具に乗れなかったという記憶があります。
私の親は遊園地の乗り物が苦手で、親と一緒に乗りたくても乗れなかったんです・・・
そう言う事も素直に伝えられなかったり、断られたりで・・・
「怒られるなら、我慢した方がいい」
「こんな事言われそうだから、黙っていた方がいい」
「遊園地に来れたんだから、それだけでも嬉しい」
「そもそも遊園地に来た事がないから、どうしたらいいかわからない」
そんな感じで、遊具になかなか乗らず、ウズウズしている事が多かったですね~。
すると、父が、
「お前ら(弟もいるので)、なんで自分が乗りたいものに乗らないのよ?」
「自分の乗りたいものに乗ればいいのに、バカじゃないのか??」
と、言い出します。
親としては、「折角遊園地に来たのに、どうして遊具に乗らないんだ??」
と、不思議だったのでしょう。
でも、子供からしてみると、
あれだけ、父の「言う事を聞きなさい」と体罰してまで言い聞かせているのに、(私の気持ちを押さえつけるのに)
こういう時だけ、「気持ちを出して、前に進め!!」
なんて言われても進めないんですよね・・・・(これをダブルバインドといいます→詳しくは笑顔ママ講座を受けてね)
↑お化け屋敷は気になるけどスルーする子供達😅
そんな事を思い出しながら、遊園地に来て自由に乗りたいモノを選び楽しんでいる子供を見ていると、私は安心するワケです
自由に選んで、1人で乗り物に乗ったり、兄弟で楽しそうに行動に移す姿を見て、
こうやって、少しづつ成長して、自立していくんだろうと、
自分の年齢も感じながら子供と楽しんだ日でした
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