たらいまわし内閣。菅・岡田・仙石・枝野のいわゆる4人組で政府と与党をきりもりしようとはね…。

 参院選で敗北を喫した枝野氏を官房長官に起用とはね。


藤吉郎の夢いっぱい

そんなにこのムーミンがいいのかね。仙石氏といれかえただけじゃんか。仙石氏は党のほうから、枝野氏を操るわけだよね。ふむふむ。


藤吉郎の夢いっぱい

最強の布陣だってさ、この内閣(笑)。最凶だろ?

問責を出された仙石氏と馬淵氏を更迭しただけだな。もっと最悪なのはこの方。


藤吉郎の夢いっぱい

自民党のもと重鎮。たちあがれ日本を離党した与謝野氏が経財大臣として閣内に。節操がないね。民主党を批判してたくせにね。しかも自民党の比例復活当選者だからね。どういうことかわかってんの?


財政再建・消費税引き上げ論者の彼を閣内に引き入れることで民主党内にも反発が多いね。


どのみち国会で野党の集中砲火を浴びるだろう。一体どうすんだい。


もうこの手のコラム…しばらくやめよっかな。アホらしいわい。



民主党両議院総会。現執行部に対して不満が続出。タイガーマスクならぬ政界の直人さんは党内議員のガス抜きをさせたのだろう。


藤吉郎の夢いっぱい

内紛状態の与党・民主党。小沢をどうするだ、仙石をどうするだで…ったく、何やってんだよ。


藤吉郎の夢いっぱい

日本でいま一番がんばってるのは他ならぬ、伊達直人様なんだよ。国民を無視して党内抗争にあけくれる今の政権に、誰も期待してねぇつーの!

今、総理になってほしいのはタイガーマスクこと伊達直人ですよ!



先月末、群馬県から始まった「タイガーマスク騒動」。全国各地の児童養護施設などにランドセルや文房具などが「伊達直人」なる名前で寄贈されている現象だ。


藤吉郎の夢いっぱい

アニメ「タイガーマスク」は1969年のものだ。伊達直人は孤児院出身でタイガーマスクなるレスラーとなる。


藤吉郎の夢いっぱい

小さな善意が陸続と広まっている。今日は九州・福岡市でも同様の寄付があったらしい。


藤吉郎の夢いっぱい

そういえば…直人。直人っていえば、この人。


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もういい…。同じ名前でもこの人はね…(笑)



今月中頃に内閣改造を考えているのか菅総理。問責を突き付けられた仙石官房長官や馬淵国交相の交替もありうるのか?ともかく総理は通常国会を乗り切るためにあれこれと策を練っているのであろう。

そしてあの小沢氏はどうなるのか。これからの政界の波乱は必至だ。


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とにもかくにも、選挙を常に考えた政治は思い切った決断もできない。選挙民の顔だけをうかがってばかりの政治。例えば消費税引き上げすら、選挙のことを考えたら、たちまち議員たちは足踏みしてしまう。


小選挙区制度の中で行われる政治体制はこうした弊害があるのも事実。官公労など労組依存の強い民主党。労組を敵に回すかのような政策は実行できない。


選挙の結果のみを考えてばかりの政治はもうウンザリである。もう、議員や政治家たちは自身の選挙の当落を投げ捨ててでも、この国のため、与党野党を超えて救国内閣的なものを期間限定でもいいから作ってみるのはどうか。


国内経済、北朝鮮の脅威など、もはや問題は山積である。選挙のことばかりを考えている政治家はいらない。「選挙の神様」や「選挙の天才」などいらないのだ。本気でこの国を憂いている政治家を求めたい。


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国会議員という身分にしがみついた古い議員や政治家はいらない。


年末から年始にかけ、毎年ながら長時間特番があるが、今回は酷い。まさにTV番組の質が悪くなっているのがより顕著になっている気がする。


 この不景気で番組予算がないのも原因であろう。低予算で質の悪い番組を何時間もSP番組として流す。

 歌番組、芸人番組、世界のびっくりニュース、過去番組のSPなど、セコイ番組をだらだらと編成する民法各局。なかんずく、世界のびっくりニュースのような番組は、TVでなくともネットなどでも、じゅうぶん見れるし、わざわざ番組として制作する必要はない。まさに低予算で長時間、番組編成をするといったことが平気でまかりとおっているのだ。


2時間ではなく、4時間とか5時間というSP番組の長さが目立ち、もうTV界に呆れ果ててしまうばかりだ。


常軌を逸脱したかのような長時間編成…。どうすればいいのか。まずくだらない芸人出演番組を減らしてもらいたい。かつてのような芸人ブームは去ったものの、いまだに芸人を大量投入したかのような番組が多い。クドイ。同じような顔の芸人がアチコチ登場し、とにかくクドイのだ。


芸人に頼らなければ番組は成立しないのか?

そんな芸人登場番組を量産させていかなければならないほど、TV界の質は落ちたのか。


年末年始から芸人がギャーギャー騒ぐうるさい番組を目にするのはもう飽きた。たぶん視聴者もそう思っているはず。まず、芸人なしでもできる番組をたくさん作ることに努力してはどうか。まぁたぶん無理だろうけど…。

 

みなさんはこのTV界の年末年始の番組についてどう思いますか。最後に私はすべての長時間番組や芸人番組を否定しているわけではありません。そのような番組が多すぎることに異議をとなえているだけです。




新年あけましておめでとうございます。今回より、ブログタイトルが変わり、リニューアルされることとなりました。「藤吉郎の夢いっぱい」は、今回が第1回目でございます。路線内容は以前の「多事総論」とは変わりませんが、心機一転のため、タイトルを変更いたしました。より一層内容を充実させるべく励みたいと思います。


タイトル名が何かのパクリっぽいって?

きっと何かの勘違いでしょう(笑)。


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では今年もよろしくお願い申し上げます。

…今年も波乱の年になりそうだ。


ブログやぺタ、ぐるっぽ・ピグ等々、いろんな形ではありますが皆様と知り合うことができ、有難うございました。感謝感謝でございます。お世話になりました。


毎度つたない文章で読みにくいこともあったかと思いますがそこはどうかご容赦を(笑)。


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皆様からいただいたコメントに素早く返答できなかったこともここでお詫び致します。


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来年も飽くことなく、政治、社会、文化(サブカルチャーも含む)、教養…さまざまな分野に対し、私なりに突っ込みを入れていきたいと思います(笑)。


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はたして来年はどうなるのか。波乱ぶくみの1年になることは間違いない!


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私も反骨精神で書きまくります(笑)。今年1年、皆様からのコメントをたくさんいただき、まことにありがたいかぎりです。大変楽しまさせてもらいました。


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また、ぐるっぽ等で、かつて参加された方々にも感謝申しあげます。なにはともあれ、私、藤吉郎に関わった皆様に感謝いたします。


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では皆様、よいお年を!来年もよろしくお願い申し上げます。



大雪が今晩から明日にかけ激しくなってくるらしい。まず、明日の朝はボッコリ雪が積もっていることだろう。就中、日本海側の県は大寒波に見舞われることになる。

 西日本や九州でも大雪になるから注意が必要だ。

もうすでに私のところもかなり雪が降り出してきており…。はっきり言って子供のころの雪は楽しくて嬉しいが、成人すると雪なんて迷惑なだけで寒がりな私にはいやでいやで仕方ない。もう雪なんか降らなくていい(笑)。でもスキー場が困るかな…


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雪だるま…どうでもいい。雪に触れるのもいや。

ありがたくないもんな。雪って。


藤吉郎の多事争論

ほんと、雪国の人はすごいよね。常に雪に囲まれての生活だし。九州なんか雪が降るってだけでビビりまくりだよ。なんだか無性に雪見だいふく食べたくなってきた。


寒い日々が続きますね。雪が降っちゃうし…。


ところで年末の政界。来年の通常国会において環境整備をしておきたい政府・民主党。菅総理らは少数政党「たちあがれ日本」との連立を模索していたらしいが…。


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どうやら、けんもほろろに連立は断られたのだろう。第一、数合わせとはいえ、理念も政策も違う政党に連立を求めるとは…。


「たちあがれ日本」なる政党は打倒民主党を掲げてスタートした。どちらかというと右寄りの政党というイメージが強い。名づけ親は今の都知事だし。


だが、この政党自体も矛盾を内包している。平沼氏は保守派なのに対し、与謝野氏はリベラル派である。党のツートップである両氏の政策や理念がこうも違うとは…。


それはまあいいとしてだ、政府・民主党は数合わせなら、イデオロギーの全く違う党と組むなど、旧政権と何ら変わりないではないか。


…それと、どうやら小沢氏の国会招致の動きが…。


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う~ん、いずれにしろ、来年こりゃ荒れるだろうな。



またまたお久のBプレ番外編。今回は’95年に発売されたB’Zカラオケ集「TV STYLEⅡ」についてだ。前回の「TV STYLE」との違いは何と言っても、ただのカラオケではなく観客の声までも入っているのだ。そんな余計な歓声なんかいらないのに…。


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ともかくこのアルバムにはB’Zの大全盛期の曲が網羅されており、カラオケ集ながらかなり楽しめるのだ。

 「wonderful opportunity」や「GIMME YOUR LOVE」などのアルバム曲もあり、嬉しい。当時としては最新のシングル曲であった「LOVE PHANTOM」までもあって、とにかくすごい内容なのだ。これがカラオケ集でなかったらすごいんですけど…


最後の締めは「いつかのメリークリスマス」だ。単なるカラオケ集なのにナンバーの順番まできちんと考えてらぁ…。


ちなみにこのアルバムの歌詞カードはかなりいい!字がデカいし、最後のページにはB’Zのシングル・アルバム・ビデオのカタログまで載ってる。ありがてぇ!