鍵の交換をした結果・・・ | 家族をネタに書くブログ

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ある日、自作の不思議な曲にあわせて踊る母(60代)と、渾身の変顔を披露している旦那(50代)と、なぜか床で寝ている息子(20代)を見て思った。この人たちはネタになるのかもしれないと。

母が勝手口の鍵を紛失いたしまして

 

 

外でなくしたので、誰か家を知っている人が拾っていたら大変だということで、鍵を変えることにしました。

 

 

鍵の業者なんか知らないので、とりあえずネットで検索したら、ダスキンレスキューというダスキンが運営している鍵屋さん(?)があったので、見積もり依頼をすることに。

 

 

鍵は変な所に頼むと、高額請求をされたり、扉に傷をつけられたりといったトラブルになりやすいらしいので、大きな会社なら大丈夫だろうとダスキンに依頼しました。

 

 

やはり大きな会社なだけあって、ものすごく丁寧にこちらが納得できるように料金や鍵の仕組みを説明してくださいました。

 

 

料金も、こちらが考えていたよりも安かったので、そのままお願いすることに。

 

 

 

ダスキンはディンプルキーがとても安くつけられるので、防犯を考えるのなら、ディンプルキーがオススメですよと言われたので、すすめられた物をつけることにしました。

 

 

来てくださったのは関西訛りのあるおもしろい人で、作業しながら、鍵のことやそれにまつわる防犯の話、悪徳な業者の手口の話に、うちの壊れた家具を直してくれそうな業者さんを教えていただいたりと、楽しく話しながら作業してくださいました。

 

 

勝手口の鍵の交換や、お支払いが済んだ後

 

 

『ちょっと玄関の鍵がおかしかったように感じましたよ』

 

 

と作業員の方に言われました。

 

 

私もちょっとおかしいなと感じていたので、一度見ていただくことに。

 

 

結果、錠前が見事に壊れておりましてww

 

 

作業員の方は、持っていらしたスプレーなどで、動きを良くしてみたり、なんとかお金がかからないようにサービスで頑張ってくださっていたのですが、やはり一度壊れてしまったものなら変えた方が良いのでは?と、私が思ったので、もし部品があるのなら交換していただけないかとお願いして、交換していただきました。

 

 

玄関は、錠前を交換して頂いただけで、鍵の交換はしていないので、以前からの鍵を使用することになります。

 

 

勝手口の作業を始める時には

 

 

『玄関ドアと同じくらいのセキュリティーになりますよ!』

 

 

と、おっしゃっていたのですが、玄関の作業が終わった時、玄関の鍵を見て

 

 

「勝手口の鍵の方がセキュリティ強いです』

 

 

と、苦笑いされていました。

 

 

うん、勝手口の鍵を渡された時にそんな気はしたんだよ

 

 

玄関の鍵もディンプルキーではあるのだけど、鍵のくぼみの数があきらかに勝手口の鍵のほうが多い(笑)

 

 

勝手口の鍵を無くして鍵の交換をした結果

 

 

勝手口のセキュリティがつよつよになりましたwww