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雲の上は晴れ

Every cloud has a silver lining.

8月31日(月)
台風11号が関東に接近していた。
電車が止まらないうちに…と、かなり余裕を持って到着。
渋谷は、弱い雨に、時折風が吹きつける程度の空模様。

この日、整理番号は、10番台!
家にチケットが届いた時は、思わず夢じゃないかと疑った。
SHIBUYA-AXでは800番台だったから、落差があるにも程がある。
でも結果的には、かなり後ろから観たAXも、ゆったりと踊れて充分楽しめたし、そしてO-EASTでは、念願の最前バーに身を預けることが出来た!
なんて贅沢!!チケットの女神様ありがとう!


音符GUATEMALA
ステージに3人が現れると、大歓声が沸き起こる。
スポットに照らし出された唱くんが、叙情的なイントロのフレーズを奏で、柔らかな声で歌い出す。
Aメロが終わる瞬間のジャーンというギターの音を合図に、林くん、佳史さんが照らし出され、少しWILDにアレンジが施された演奏が合わさる。
何度観ても痺れる瞬間だ。
夏を思わせる、ロマンティックなこの曲から始まるなんて、誰も予想出来ない幕開け。なんてニクい1曲目なんだ!!


音符Two Chairs
短いインターバルで、一転、佳史さんのドラムが弾けるように鳴り響く。林くんのベースが唸り、唱くんのギターリフが、腰に来るグルーヴを誘う。
数々の夏のイベントのオープニングを飾ったこの曲で、会場はいきなりヒートアップ!!
若干、後ろが詰まって来たが、唱くん側のように、押し寄せては来ない。この日、ついに最後まで、圧迫されることはなかった。
この時点では、最前にいる私があまり激しく動いたら邪魔だろうと、まだ遠慮がちに腕を上げていたのだが…。
それにしても、メジャーデビューアルバムの中の曲なのに、なんて渋い格好よさなんだろう。HEY!HEY!


音符Silly Scandals
またもや畳み掛けてくるキラーチューンに、やや自制心を失いかける。
貫かれるようなギターリフ、堪らなく好き!
Bメロでメロウになって、サビで一気に弾けるとこも!!特に2番のBメロの歌い方が好き。←マニアックかな?(笑)


音符PYRAMID CRASH
最新アルバムからの、大好きな曲!
ファンタジックなアラビア調のフレーズに、サビのスペイシーな浮遊感☆どこまでも飛んで行けそうな、楽しい気持ちになる!


音符SECOND COMING
川崎でこの曲のイントロを佳史さんが叩き出した時は、にわかには信じられなかったな。まさかの選曲。
やりたいことと、求められることのギャップの板挟みになってもがきながら、自分らしさを見失わないでいようと決意する、当時の心境が色濃く出た歌詞。そんな生々しさゆえか、封印されたかのように、久しく歌われることはなかったから。
今のトライセラでこの曲を聴きたかったから、このツアーのセットメニューになっていて、本当に嬉しかった。やっぱりすさまじく格好よい曲だ。


音符TATTOO
AXでのアコースティックバージョンも愛らしくて素敵だったけど、ファイナルでは、ガッツリエレクトリックで。
この曲もなにげに久しぶりで、超嬉しかった!!
2番に入るところ、大サビの三声のハモりから、ギターソロ、めっちゃ好きー!


音符2020
やった!大好きな『2020』をファイナルで聴けるなんて幸せ! そういえば、川崎でやった『FOREVER』も、“君を守り抜く”ことを決意する歌。ここでは、そんなテーマを持つ歌を、日替わりで届けてくれたんだね。


音符シラフの月
照明が暗くなり、林くん、佳史さんがはけたステージ。スポットの当たったスツールに、唱くんがマーチンを手に腰かける。アコースティックタイムの始まりだ。
3回に渡るアコースティック武者修業で演奏されて、その度に少しずつ変わって行ったのを目の当たりにして来たけど、このツアーで、さらにその演奏と歌の表現力は増していた。←“上から目線”みたいでごめんね。でも、本当にそう思ったんだよ。
緩急や強弱のつけ方、ジャジーな間奏のアレンジ…こんなにギター1本で様々な表現が出来るなんて凄いよ。
これまで、どれくらい練習したんだろう。
アコギの弦は硬いから、相当指先を傷めたことだろう。
どれだけ褒められても、きっと満足することがないんだろうな。その向上心、本当に尊敬します。


盛大な拍手が鳴りやむと、唱くんのMC(だいたいこんな雰囲気ということで…MCの位置も違うかも。お許し下さいませ)。

「今日の渋谷O-EASTで、ツアーファイナルです!俺らも全力でやるから、みんなもガンガンにいっちゃって!!
どう?楽しんでる?
今日は台風、これから上陸するの?雨、いっぱい降ってた?
帰るころには、みんな汗でずぶ濡れになっちゃうと思うよ!」
佳史さん「渋谷には、トライセラ台風が上陸したからね!」
観客より、歓声が上がる。

唱くん「渋谷は、俺らのジモッチング・プレイスだから、特に何も話すことはないんだよ。AXでもそうだったけど。
他んとこだったら、どこで何を食べたとか、色々あるんだけどね。
林、今日は何食べて来た?」

林くん「俺は、納豆ご飯…。」
唱くん「AXの時、林は、1食だったの。楽屋で食べた弁当も、3分の2くらい残してたし。1日、何品目?」
林くん「納豆、米、葱、3品目…。なんで納豆を食べようと思ったかというと、最近、手がよくつるから、Yahoo!で検索したんだよ、“手がつる、スペース、原因”って。
そしたら、どうもカリウムが不足しているらしいんで、“カリウム、スペース、食品”って検索したら、納豆が多く含んでるということがわかったから、納豆ご飯を食べて来た。唱は、何食べたの?」

唱くん「俺は…冷凍してあるご飯をチンして、納豆と食べるっていうのをやろうかと思ったんだけど、いや、やっぱり渋谷でライブだから、それはないだろうと、パスタを作って食べてきた(笑)」
林くん「何のパスタ?」
唱くん「野菜のパスタ…(笑)ほら、AXの時の野菜が、まだ残ってたわけだよ、ブロッコリーとか!
ヨシフミは、何食べたの?さっきから黙って見てるけど!!」
佳史さん「いや、面白いなと思って…(笑)
俺は、卵かけご飯。幸治より少ない2品目だね。」

AXでも、渋谷でライブだから…と、納豆ご飯にするのをやめて、野菜のパスタを作って食べた唱くんでした(笑)


続く…
8月29日(土) SHIBUYA AX
【SetList】 *順番、自信なし

1. Guatemala
2. Two Chairs
3. Silly Scandals
4. PYRAMID CRASH
5. Second Coming
6. Special.K
7. FOREVER
8. シラフの月 (acoustic)
9. Tattoo (acoustic)
10.My Skywalker's T-Shirt (acoustic)
11.Human Nature / Michael Jackson (acoustic)
12.I Can't Tell You Anymore
13.Gothic Ring
14.I GO WILD (新曲)
15.MILK & SUGAR
16.Fever
17.トランスフォーマー
18.FUTURE FOLDER

En1.1.GIRLS (新曲)
En1.2.Raspberry

En2.1.Jewel


トライセラ、ありがとうーー!!
最高の夜だったよ!!

川崎もすごく良かったけど、また更に、NEXT LEVELに行っちゃってた!


川崎と違ったところだけ、ざっと挙げると…


★『Special.K』
ロックの学園以来だったけど、更にカッコよくなってた!!ヤバイ!!大好きだ!!


★『My Skywalker's T-Shirt』アコギ&アコベの掛け合い、間奏のジャジーなセッションから、サビに戻るとこ……!!!
あまりにカッコよすぎて、涙が出て来たよ。カッコよすぎて泣くなんて、初めてかも。


★『TATTOO』(acoustic)
いつもとはまた違ったアコースティックVer.も新鮮で、すごく良かった!!


★「今日、51回目の誕生日を迎えた、天国にいるMichaelに捧げます」と始まった
『Human Nature』…
全ての会場でやっているけど、この日は特別な日ということもあって、すごくMichaelへの愛や感謝のこもった、歌声と演奏だったキラキラ


★このツアーで初めての、ダブルアンコール、
『Jewel』
ほとんどのお客さんが帰らないで残って、拍手を続けてたら、出てきてくれた!!


残すは1本、渋谷O-EAST!!
全力で楽しんで、この夏の最高の思い出にしたいと思います☆


まだ若干チケットがあるみたい。7時半から始まるから、会社帰りでも間に合えば、行って損はないと思いますよ~!!


TRICERATOPS WILD SUMMER TOUR 2009 追加公演
8月31日(月) SHIBUYA O-EAST 開場18時30分/開演19時30分
前売り4,500円(ドリンク代別)
昨日の川崎CLUB CITTA'が、私のツアー初日でした!!

会場に少し早めに到着。
物販で迷いに迷って、鹿Tを購入。
リストバンドとステッカーも買いました。

Tシャツの生地はゴワゴワしてなくて、程よいクタッと感があり、着やすいです。
アズキは、まさにアイスのアズキバーの色?
ブルーはかなり鮮やかで、似合う人が着るとすごく可愛いです。
ざっと見た感じ、鹿ブルーと、サーファーベージュを着た人が多かったかな?
タオルは少し短めだったみたい。
リストバンドは、わりと厚手で幅広のデザインでした。


整理番号がわりと良かったので、もみくちゃ覚悟でセンター寄り、前のほうに行きました。
始まってみてビックリ、この場所、何故だか全く押しが来ない。
唱くん正面あたりを観ると、かなり激しいことになっていたのに。
ワンマンで前方にいて、こんなに平和に観られたのは、初めてかもっていうくらい。
おかげで、曲に集中して観ることが出来ました。

始まる前に、カメラがオーディエンスにインタビューしていました。
トライセラTV用かな?
結構あちこちで取材しているのを見かけました。

7時から10分押しで、いよいよトライセラの3人が登場!!!
始まる前のSEは、いつもと違う曲でした。

唱くんは、久しぶりにストール姿で登場!
TOOTALのクリーム色のピンドット柄ストールをして、黒い前ボタンのヘンリーネックシャツ、チャコールグレー(かな?)で薄くピンストライプの入ったパンツ、革靴。

林くんは、黒のポロにグレーのパンツ、スニーカー。

佳史さんは、こげ茶色のシャツで、足元は見えなかったです。
3人とも、シックな色合いのコーディネートでした。

唱くんもだけど、林くんもかなり髪が伸びてました。佳史さんは、シュッと引き締まって、精悍な印象になってました。ずっと忙しかったものね。


全く予想できなかった曲からスタート!
えっ、こう来るの?
うわっ、この入り方、カッコいいよ~~!!

次から次へと繰り広げられる、新旧織り交ぜたセットリストは、新しいアレンジを施され、
成熟した演奏技術の確かさに加えて、更にエモーショナルに、より深い世界観で表現されていました。

それでいて、新鮮にも感じられたのは、いつも新しい気持ちで取り組むTRICERATOPSの姿勢の影響が大きいと思います。


きっともう演らないだろうな…と思っていた曲が何曲も聴けて、大感激したり、

演奏されるのは久しぶりの、あの大好きなシングル曲に、ドキドキしたり!

そして…あの曲には、胸がいっぱいになって、涙が…(:ω;`)
…拍手、いつまでも鳴りやまなかったね。

『I GO WILD』は、初めて通して聴いたけど、着うた(分割されてたけど)をDLしたから、全然歌えました!
すっごいカッコよかったー♪
ドラムがヤバイです!
佳史さんのドラム、もちろんこの曲以外でも、相当キてました!
吉井さんツアーは確実に、佳史さんとトライセラに、素晴らしいものをもたらしたみたいです。


あのギターが登場!そしてあのベースも。
アンコールでは、いつもと違う楽器を手にした唱くんも見られました(*´艸`)


そうそう、MCは…

★メンバー紹介で・・・
『吉田佳史だよ~っ?』みたいに、
『林幸治だよ~っ?』をやってくれました。もちろん佳史さんも!

『佳史は、このツルツルのシャツ…。。。なんだっけ?サテンっていうの?これを着ると、アレなんだよね(笑)。
昔から俺らのライブに来てくれてる人は知ってると思うけど…佳史はチ○ビが敏感だから、擦れて痛いんだよね(爆)。
MCのしょっぱなから、チ○ビ話ってどうなんだ(笑)』

『川崎は、電車で行けるし、言ってみりゃ地元みたいなもんなの。だから、特に喋ることはないんだよ。』
観客:「えーー?」
関東近郊しか行けない私は、ご当地MCを聞いてみたいんだけど…

『まぁまぁ、それはさ、俺らと距離が近いってことじゃない?』

なんか上手くごまかされてる気がするけど、嬉しかったり←

『札幌の歌、歌う?(笑)
俺らがデビューしてすぐの頃のツアーで札幌に行った時、俺がMCに詰まって、そん時お客さんから「頑張ってー」とか言われて、クッソーとか思ってたら、林がベースを弾きながら【札幌ぽろぽろ】って歌いだしたんだよ!
それをこの前の札幌で思い出して、林が歌ったんだけど、「この曲を昔聴いたことある人!」って言ったらシーーンとしちゃって。
その頃からのファンは、1人も来てなかったってことだね(´・ω・`)ショボボ-ン
それはまぁいいや!
川崎の歌って、どんなのになるかな?』

残念ながら、「川崎さきさき~♪」とは歌ってくれませんでした(笑)。


★この日、仙台から帰って来たトライセラご一行様。
『今日は、丸ビルでランチしたんだよ!』

『丸ビルなんて、普段行かないからね!せっかくだから、OLのランチみたいに、パスタ屋さんで食べようかって言ってたんだけど、どうしてもパスタは食べたくなくってさ、結局トンカツ屋に行っちゃった!
パスタを食べて、MCのネタにしたかったんだけど。OLって、ランチといえばパスタのイメージがあるわけ。この中で“OLです”って人いる?』

たくさん挙がってました。

『おー、いるねー!じゃ、ランチはパスタって人』

結構挙がってました。

『今日のランチはトンカツだったって人』

1人だけいました(笑)。

『トンカツ屋で、1人いたね、見た目は普通の服でOLらしくないんだけど、林は「あれはOLだ」って言うの、こんなの(四角を手で作り…社員証?)ぶら下げてるから。』

みんな納得。

『俺らの中では、“OLに混じって、ランチにパスタ”っていうの、面白いんだけど…』

微妙にわかります、普段接する機会がない人たちだものね。しかし“OL”って、久しぶりに聞いたわ(笑)。


★アンコールで…
唱くんがブルーの鹿Tをめくって、お腹をチラ見せするサービス(?)も!
林くんは白のサマーT、佳史さんはベージュのサーファーTでした。

『ス●シカオじゃないよ?←仙台よりはウケたな(笑)。
これは新しいシングルのジャケットになる予定なの。先に、こっちが出ちゃったね。
ワイルドでしょ?同時に切ない感じもあったり…
どう、似合う?』
確かにとても似合ってました☆

『林は?どう?』
白サマーT、似合ってましたよ!

あれ?『ヨシフミは?どう?』が無いのね(笑)。


アンコールが終わっても、みんな帰らないで拍手を続けて。
かなり粘ったけど、アンプの電源を切られ、ダブルアンコールは無しでした。

お疲れはピークでしょうから、アンコールしたい気持ちと、「ありがとう、お疲れさま」的な気持ちが混ざった拍手だったので、そんなにガッカリはしなかったです。


ある曲の後、唱くんがしみじみと
『増えたり減ったりするバンドがいっぱいあるけど・・・
今日はさ、"あぁ、やってて良かったな"って思った瞬間が何度もあったよ。』
って言ってくれて。
本当に熱い、いいライブを作り上げられたと思います。

この後に続くツアーも、ピースフルに、楽しく盛り上がれますように☆彡

SHIBUYA-AXとO-EASTでまた会えるのを、楽しみにしています(*´∇`)。+゚