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雲の上は晴れ

Every cloud has a silver lining.

土曜日に、横浜BLITZで行わせたイベントに行って来ました!

座席つきで、観客の年齢層も高めと、ちょっと大人な雰囲気。

メインは、L.O.M.Band。小田和正さんといつも一緒にやっているバンドです。
司会は、ギターの稲葉さん。この方、面白いです!軽妙洒脱な喋りで、盛り上げていました。

『LEGEND OF MASTERPIECE』とは、国内で活躍する様々なスタイルのギタリストが一堂に会し、自らのルーツであるMASTERPIECE(名作)を、思い入れたっぷりにカバーする、スペシャルなギターイベント、とのこと。
6年目の今年は、ゲストに和田唱くん、寺岡呼人さん、安達久美さん、近田潔人さん、そして、園山光博さんという顔ぶれでした。

まず最初は、全員でのセッションで
『You Don't Love me』
唱くんは、ステージ中央のマイク。ゲストの中でもセンターです。チェリーレッドのES335を手に、堂々と演奏してくれました。
衣装は、黒のハットにグレーのジャケット、グレーの細身のパンツ、そしてインナーには、FC会報でも語っていた、首回りを広げてもらったスカイブルーのTシャツ、革靴。

次々にゲストギタリストが数曲演奏するのですが、その中でも唱くんは、トリ的な、最後の出演でした。

『こんばんは!お招きいただき、ありがとうございます。』と丁寧にお辞儀をして、
『ズージャをかましちゃおうかなと思います』と言って、始まったのは、
『Come fly with me』
サックス、鍵盤が入ったジャジーな演奏をバックに、なんと、ギターを手にせず、スゥイングしながら歌ってくれました!
自由になった両手を、歌詞に合わせて飛ぶように広げたり、胸がいっぱいの時やるように手を当てたり、クルクルまわしたり、空に向けたり…。
伸びやかな歌声とともに、身振り手振りを交えての表現、とても素晴らしいものを見せていただきました。

続いて、ギターを手に取り『Cheek To Cheek』
土岐さんとのデュエット、そして弾き語りシリーズでもアコギで演奏してくれた曲です。
バックにクラリネットが入って、またグッと大人な雰囲気になっていました。
唱くんの歌の表現力は、確実に豊かになっているってこと、こういう曲だと、よくわかります。
自ら弾きながらも、演奏はバックバンドに任せて、歌の世界に集中しているからかな。ため息が出るほど素敵でした。

スタンダードナンバーの曲たちを、優雅に、ロマンティックに歌い上げた後は、いつものスタイルで、『CROSSROAD』
Rock Musicメドレーでもお馴染みですね。
鍵盤が入って、演奏を引き立てていました。
クラプトンさながらに、入り込んで演奏する様子は、観ているほうもグイグイ引き込まれます。
ギターの技量とセンスを、余すところなく見せられたのではないでしょうか。

【SetList】
1.Come fly with me /Frank Sinatra
2.Cheek To Cheek / Fred Astaire
3.Crossroad / Eric Clapton

観客は着席したままゆったり楽しめましたが、この曲の時は、立ち上がって踊りたくて、身体がウズウズしてしまいました。
演奏を終えた唱くんは、また丁寧にお辞儀をして、ステージから去っていきました。
後ろのL.O.M.Bandファンのお姉さま方が「カッコいいね…!」と言っていて、“そうでしょ?”と言いたくなりました☆

最後は、L.O.M.Bandとゲスト全員で、セッション大会。
同じフレーズを弾き合ったり、向かい合ってのギター合戦。
全員“ギターで会話する”ことが出来る人たちです。素晴らしい!
挑むように稲葉さんに向かって弾いてみたり、近田さんと頷きながら弾いてみたり。
安達さんとワイルド&セクシーなギター合戦、素敵でした!
彼女のことを「凄いね」って讃えていました。
あ、呼人さんだけはアコギだったから、近田さんのギターに合わせたエアギターでした。
ダイノジおおちさんにも負けない、面白いパフォーマンスでしたよ!

寺岡呼人さんはベーシストだけど、年に1回、アコギでツアーをしているそうです。
誘われた当初、洋楽カバー限定とは知らなかったらしく、英語の発音に自信がないので、簡単な英語の曲を探したと、The Beatlesの『I Wanna Be Your Man』、ロッド・スチュワートの『もう話したくない』、そして友部正人さんが日本語で歌った『ライク・ア・ローリングストーン』を歌っていました。

近田潔人さんは、驚きの小道具を使っていました。リモコンをエレキギターに近づけると、電子音みたいな音が鳴るということを発見して、リモコンを手に登場。その音を録音し、ループさせて流していたそうです。
50年代当時、インストなのに音が危険すぎて放送禁止になったというLink Wrayの曲や、ブリちゃんの曲、唱くんがかつてジョン・レノンイベントで歌ったThe Beatles『I AM THE WARLUS』などを演奏していました。

安達久美さんは、赤いベルベットのショートパンツスーツと黒の網タイツのセクシーな姿で、むちゃくちゃカッコよかったです。
この衣装は、サディスティックミカバンドのミカさんから譲り受けたそう。『Come Together』や、大好きだというジミヘンの『Purple Haze』などを演奏していました。
Jaff Beckの『哀しみの恋人達』が、とってもよかったな。

園山光博さんは、小田さんファミリーで、毎回出演しているみたい。ギタリストではなく、サックス奏者です。
かなり作り込んだマイケルの扮装を次々に変えて、ジャクソン5、そしてマイケルのメドレーを歌って踊って、大いに会場を沸かせていました。
ゼロ・グラヴィティ(45度傾くダンスパフォーマンス)まで披露したり…紐と足板の仕掛けまで作って。ここに大半のリハーサル時間が費やされたとか(笑)。

その流れで、最後にゲストを呼び込む時、皆、マイケルのモノマネ(?)をさせられたのですが、唱くんはカッコいいマイケルのキメポーズをやってくれました!
せっかくだから、ムーンウォークが観たかった!
いつかステージで披露してくれないかな?ムーンウォーク…。

それにしても、ファンのひいき目な部分を差し引いても、唱くんには華があって、一際輝く存在感がありましたよ。

そして、ギタリストのイベントだけに、ギターを弾かない曲をやるなんて、想像もしなかったのですが、ギターを持たずにズージャを歌う唱くんが観られたことが、とてもレアで、嬉しかったです。
音符TRICERATOPS
スクリーンに『LOONY'S ANTHEM』のPVが映し出され、
『MADE IN LOVE』からの曲が流れ…
転換が終わり、『Get Ready Now』に乗って、3人が登場!!

唱くんは、最近には珍しくTシャツスタイルで、WILDに少しお髭が伸びてましたキラキラ

『Two Chairs』からスタート!続いて『Fever』いきなりすごい熱気!だけど予想通り、後ろから押し寄せることなく快適でした。

唱くんのMCは、
「TRICERATOPSです!初めましての人もいると思うけど、今日は 全力でやるから、みんなも、日頃のモヤモヤみたいなもの…あんじゃん!生きてるとさ。そういうの忘れて、思い切り解放して、踊っちゃって下さい。そしたら、楽しい明日を迎えられて、全てうまくいくから。」
こんな感じから、新曲『I GO WILD』の紹介に続いていたように思います。

切なく駆け抜ける『I GO WILD』~珠玉のロッカバラード『GOTHIC RING』で会場中の女子のハートをキュンキュンさせ、
『MILK & SUGAR』で大人の魅力を振り撒き、
熱くなった会場に、瞬殺チューンの『Raspberry』を投下!
『FUTURE FOLDER』でさらに熱く盛り上げて、本編は終了☆

WILD SUMMER TOURのセットを基本とした選曲で、レア曲はなかったけど、短いながらも充実したセトリでした!

何の曲の前だったかな?曲と曲のあいだに短めのセッションがあって、会場を湧かせていました!

使用ギターはSG、ストラト、テレキャス、だったような…。
今回こそギターを覚えておこうと思ったんだけどあせる

ああもうすっかり楽しんじゃって、色んなこと忘れてますあせる


アンコールに応えて登場したのは、アコギを持った唱くん。
実は、ユニゾンの斎藤くんがさっき「スペシャルなセッションがある」って言っちゃったんだよね。でもみんなExciteの対談読んでたから知ってたけど。
斎藤くん「(ヴォーカリスト3人で練習して)すっかり仲良くなっちゃった!」ってニコニコしていました。「アリスみたいだったよ。誰が谷村さんだろうとか言って。」世代的にアリスを知ってたなんてすごい!

唱くん「アンコールありがとっ!今日はね、せっかくだから、スペシャルなことをやっちゃおうかと思います。
いい?呼んじゃうよ?
UNISON SQUARE GARDENの斎藤くん、OCEANLANEの武居くん!」

アコギを手に、2人がステージに登場!!

マイクスタンド、譜面台が用意され、左から武居くん、斎藤くん、唱くんの並びに。

唱くんが斎藤くんのいるマイクに近づき、斎藤くんに顔を寄せて、
「喋っていいよ」と囁く。
斎「え?僕が喋るんですか?」
すると、もう一度マイクに近づき、頬を寄せて…
和「何か喋って」
斎「…さっき、リハーサルやるからって呼ばれて行ったら、真ん中が空いてて…
や、真ん中はないでしょって思ったんだけど、和田さんに『ヤングは真ん中ね』って言われて」
和「そうなの!ヤングは真ん中って決まってるの!で、アリスみたいだよねって…。
アリス知ってる?」
斎「知ってますよ。」
和「斎藤くん、今いくつなの?」
斎「この前、24になりました。」
和「ってことは、85年生まれ?うわ、俺の10個下ってことだ!やっべ、来ちゃったよ、この時代が…。
武居くんは?」
武「僕は、27です。」
和「27?ちょうど中途半端な時期でしょ、わかるよ、若くもなければ年でもないって感じ。
でもそのうち、年だって言われるようになるから大丈夫(笑)こっちに来るの、待ってるから(笑)…あ、斎藤くんも、すぐにそうなるから大丈夫(笑)」
斎・武「(笑)」
和「実はさ、今回こういうセッションをやるってことになったんだけど、みんなで合わせて練習してなくて、ぶっつけ本番なんだよ。ちょっとしたアクシデントがあって…」
武「すみませんあせる僕のせいです。」
和「リハーサルするって言っておいたのに、武居くんがいなくて。どっか行っちゃってて。」
武「あ、それは…いや、言い訳はしません。すみませんでしたっあせる
和「武居くんがいなかったから、ぶっつけ本番になっちゃったの。」
武「ほんっとにすみませんっっあせる
和「で、今ここで、音合わせしなっきゃならなくて…(笑)
ギターの音、出してみて?Eのコードを弾いてみて。
んー…斎藤くん、ちょっと下げてくれる?武居くんはそれでいいかな。
…うん、いいね!じゃ次、歌に行こう。武居くんが主メロね。」
武「はい…。って、僕が主メロなんですか?」
和「だってさ、みんな声高いんだもん!俺も高い方だけど、武居くんも斎藤くんも高いじゃん(笑)斎藤くんはもっと高いし!
だから、斎藤くんが上のパートで、俺が下、武居くんが真ん中の主メロね。」
武「わかりました(笑)」
和「じゃ、ちょっと、ラーで合わせてみようか。
ラー…いいね!よし、やろうか!偉大なロックバンドのあの曲を!(笑)」
斎「偉大なロックバンドのあの曲ですね(笑)」
和「じゃ、俺が1・2・3・4ってカウントするから。」
斎・武「わかりました。」
和「いくよ?1・2・3・4…」

アカペラのワンコーラスから始まる、偉大なロックバンドの曲は…

『Nowhere Man』THE BEATLES

あまりにも素晴らしいハーモニーに圧倒され…とてもぶっつけ本番とは思えませんでしたキラキラキラキラ
本当にこの3人の声が重なり合う響きは美しくて…聴き惚れました溿ラブラブ
アコギの音色も素敵で、それはもう、極上のセッションでしたキラキラ

3人の人柄のよさが滲み出る会話も面白かった!
唱くんが気さくで温かい人柄だから、2人も緊張感が解れて、いい雰囲気でイベントが進行したんじゃないかな。
いつのまにか1番上のことが多くなって、みんなをまとめる立場になりつつあるんですね。
しみじみ感慨深いです…。

素敵なセッションが終わって、唱くんが改めて2人を紹介、大きな拍手とともにステージから去って行きました。

入れ替わりに、佳史さん、林くんがステージに登場、最後はトライセラが飾りました!

和「今日はイベントに招んでもらって、とても嬉しく思ってます。俺と佳史は、このExciteでブログやってっから、そちらも是非見て下さい!林は、TSUTAYAでブログやってます(笑)どう?林、何か喋って!」
林「……帰りに渋谷駅前のTSUTAYAで、DVDを借りて帰りましょう!」
和「借りて、観て、その後どうするの?」
林「…寝る」(笑)

和「最後の曲です!みんなとまた会えるのを楽しみにしてます!!」

『トランスフォーマー』

最高潮に盛り上がって、イベントは終了しました!
あー、楽しかったぁラブラブ
お土産に貰える缶バッチを受け取って、会場を後にしました。
“ライヴにこそ真実がある!”をキャッチコピーに掲げた「Excite MusicMall」のイベント、その9回目が9月17日に渋谷O-EASTで行われ、参加して来ました!
TRICERATOPSとOCEANLANEが対バンだなんて素敵すぎ!!と、すぐにチケットを確保して、楽しみにしてました。

O-EASTはわりと好きなハコ。場所はちょっとアレだけど。今年、トライセラはここ多いよね。でも今回、先に1Fのコインロッカーを開けてくれなくて、ちょっと不便でしたあせる

整理番号はBの1桁だったけど、Aの人は数える程しかいなくて、すぐに入場!
それでも最前は端しか空いていなかったので、久しぶりに唱くん前、2列目で観ることに!
ワンマンと違って、押しが来ないと予想してみました☆

あっという間に6時半に。開場してから開演までが30分だと楽だよね。仕事帰りの人は、駆け付けるの大変そうだけど。

ステージにセッティングされているマイクスタンドを見ると、あれ?3本…?
オープニングアクトのビリジアンは、スリーピースだったはず。
と思ったら、ステージ右側に用意された、小さなステージから、ビリジアンが登場!
意表をつかれました。あんな場所にサブステージがあったとは…!


音符VIRIDIAN
活きのいいガレージロック。
ギターボーカルのリヲコちゃん、ベースボーカルのミキちゃん、2人とも可愛いし、影山くんもパンチが効いた音を叩いているのに、お客さんが求める音とは違うのかな?身体を揺らしてる人は、あまり見掛けなくて…。
ハマればきっと好きになるはず。たくさんの人が好きになってくれると良いね!

【SetList】
1.かたあし
2.ヒトリニア
3.おやすみなさいおつきさま
4.三振ピエロ
5.wannabe
6.nanana


音符OCEANLANE
ステージ横のスクリーンに映し出されたヴォーカリスト3人が、「Excite MusicMall・LIVESTAR's FES Vol.9 」とイベントタイトルをコールし、
次のアクトを務めるバンドのPVが映し出されます。
『Look Inside the Mirror』
最近かなり好きになった、美メロとネイティブな発音の英語詞がステキなバンドですキラキラ

Hajimeくんのお祖母様は日系アメリカ人で、ものごころつくころから小学生の頃まで、ロスで過ごしたそう。
Kayくんのお父様はイギリス人で、イギリス生まれの日本育ち。
最初にMCをしたのは、Kayくん。
「仕事終わってから来た人、間に合いましたか?
今日は平日だけど、あと少ししたら週末なんで。最後まで楽しんでって下さい!」

Hajimeくんも途中でMCをしていましたが、
「盛り上がってますか?
呑んでますか?
…呑んでないか(ボソッと)」
みたいな感じで…。わりかし、天然?(笑)

最後は、Kayくんがしっかり告知を。
「年末にツアーをやるので、今日聴いて気に入ってもらえたら、遊びに来て下さい。
ファイナルが2日間あって、1日目は、4~5年前の曲をやるので、その時代のオーシャンが好きだ!って人は是非!」
Hajimeくん
「今も好き!って人も是非来て下さい。」

曲は、比較的テンポがゆるやかなせいか、踊りまくるというよりは揺れる感じでみんなノッてました。
オーシャンのライヴパフォーマンスは、意外にも、時に激しく動きながらの演奏。カッコイイです。
ヴォーカルの2人が、交互に歌うのがグッと来ました。『Get Back』よかったなぁ…。
帰りにまだ持っていなかった最新アルバム、買っちゃいました♪

【SetList】9/24修正
Ride The Wave
Shine On Me
I’ll Be Around
Standing On My Side
Get Back
Englishman In New York / Sting
Look Inside the Mirror
Lights Up My Soul
Walk Along


音符UNISON SQUARE GARDEN
勢いがありますね。見せ方が上手いし、華があるバンド。
1曲目の最後のバンド紹介、「UNISON SQUARE GARDEN」という言い方もクール。
ギターヴォーカルの斎藤くんはカッコイイし、笑うと可愛い。歌も上手い。そしてかなり特徴的なハイトーンボイス。
曲も一筋縄ではいかない、フックのある感じです。
「のびのびやりたいね。」
の言葉通り、のびやかに楽しそうに演ってくれました。
曲をよく知らなくても、楽しめたよ!
後半、リズム隊の暴れっぷりにビックリしたけど。
そうそう、最前バーに足かけ演奏、キターー!!(笑)

【SetList】
1.メッセンジャーフロム全世界
2.フルカラープログラム
3.新曲
4.ライトフライト
5.一人思うは雨の中
6.マスターボリューム
7.23:25
8.ガリレオのショーケース


そして、いよいよTRICERATOPS☆
最初のSEは、懐かしの『Get Ready Now』!!

②に続く…