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雲の上は晴れ

Every cloud has a silver lining.

心響(HIBIKI)sound museum vol.1

多彩な顔触れのバンドが一同に会したこのイベント。
一見ジャンルがバラバラでも、どのバンドにも共通するのが、“心に響くGOOD SOUNDを奏でること”!!

前身となるイベントが昨年にもあったみたいだけど、第1回目となるこのイベント、VINTAGE ROCKの若林社長と、残響レコード社長であり、te'のギタリストでもある河野さんの2人が、なんと、twitter上でやりとりしていくうちに、一緒にやろう!ということになったらしい。
それからtwitter上でハコやタイトルが決まり、「出演者をどうしよう」と言っていたら、それを見たバンド達が名乗りを挙げ、チケットの先行販売も、twitter上で行われるという、まさにtwitterから始まったといえる企画、とのこと。
レーベルに捕われずイベントを立ち上げ、賛同するものが集うことに、新しい時代の可能性を感じる。
そして、こんな風に、音楽をジャンル分けせず、好きに楽しむことが当たり前になればいい…と思う。


5月5日、こどもの日。
家族でおやつに柏餅を食べ、こどもの日らしい団欒を囲んでから、急いで会場へと向かう。
新木場駅に降りると、まとわりつく潮風と陽射しに、軽く汗ばむ。
STUDIOCOASTは、屋台も出ていて小規模なフェスの様相。
twitter予約したチケットを引き取り、タイカレーやかき氷に心惹かれつつ、屋外にある2ndステージから聞こえる音に心を躍らせつつ、COASTの中、1stステージに向かう。

一段高くなっている、バルコニーのような場所から見ることに。


★長田進 with GRAPEVINE★

最初に登場したのは長田さんと亀井さん。
ギターとドラムだけで、インスト曲を演奏する。
どう例えたらいいのかわからないけど、場内の空気を塗り替えるほど、圧倒的に大人な雰囲気の音が鳴らされる。

続いてGRAPEVINEの田中さんと西川さん、サポートメンバーが登場。
久しぶりのバイン。
っていうか、ライブ会場で観たのは初めて。インストアライブで1回観たきりだったから。
相変わらず田中さんは、白いシャツが似合いすぎる。

GRAPEVINEの曲『NOS』『エレウテリア』と立て続けに。途切らせずに次の曲に行くのがかっこいい。
田中さん、最初はアコギを手にしていたかな?

“長田進 with GRAPEVINE”名義で6/16にリリースのアルバム「MALPASO」より、1曲。
ヴォーカルは長田さん。英語詞の曲。渋い。
長田さんのギターは、ハートランドとして佐野さんのバックで演奏されているのを長年観ていたので、とても馴染み深い。
しかしギターが3人という編成、ものすごい音の厚みだ。そして長田さんのギターは、何故か、“理知的な狂気”という言葉を想起させる。

続いてGRAPEVINE『FLY』
ミラーボールが回る…会場いっぱいの青い光が、とても幻想的。
風に乗ってどこまでも行けそうなこの曲が大好きだ。聴けてよかった。

高揚感に包まれたまま、田中さんのアルバム告知の短いMCの後、最後の曲に。
「MALPASO」からもう1曲。

アラバキでやったという『光について』が聴けなかったのは残念だったが、あれは野外だからこそ、映える曲…とも感じる。
バインは思いの外、野外が似合うバンドというイメージがあるのだが、ロッキンで“レイクの番人”と呼ばれるようになったからか。

長田さんが加わった期間限定ユニット、“長田進 with GRAPEVINE”…観られてよかった。

ここでバルコニーを降りて、前方へ向かう。
雅ファンと思われる女の子たちの後ろへ。


★雅-MIYAVI-★

長く伸ばした、白に近い金髪を後ろで括り、キャップを被った雅が出て来た時、一瞬雅とは思わず、バンドの女の子かと思った。
それくらい細くてキレイ。薄い茶色のカラコンをしているように見える。

雅は向かって右側が立ち位置。
左には、小ぶりなドラムセットがあり、そこに登場したのは、くるりのサポートでお馴染み、堀川裕之さん(ボボさん)。

雅のギターは、普通とは何かが違っているのだが、それが何だかわからず、後に読んだロッキンのブログで、それがエレアコだったと知る。なにしろ、ベースのような音を出したりするのだ。しかも、スラッピング奏法で演奏したり、とにかく独特な弾き方。素人目にも、かなり上手いことが判る。
アメリカを縦断するツアーをしていたり、ただ者ではないようだ。

「ハッ」と掛け声を掛けて、ドラムと息を合わせて鳴らすのが、カッコいい。
「ミヤビ~」と声をかけられると嬉しそうだったり、なんだか可愛い。
後から出て来たセンターのキーボードにチョッカイを出しているようで、ちゃんと演奏になっているのも凄い。

いやほんと、こんな機会がなければなかなか観られないジャンルなのだけど、やっぱりジャンルは関係ないね。観られてよかった。イカしたパフォーマンスだった。

大トリ前は、トライセラの登場ということで、雅ファンの子たちが立ち去った後、センター2列目を確保。

緞帳が下ろされ、中の様子は見えないが、篠原さんや望月さんたちが機材をセッティングし、調整をした後に、メンバーが自ら楽器やアンプ、マイクの微調整をしていたと思われる。
マイクテストでおもむろに唱くん、続いて林くんの声が聞こえて来た時、聞いちゃいけないような、ちょっと得をしたような気分になった。
軽くジャムセッションが聞こえて来た後、一旦ハケた様子で静かになる。
場内が暗くなり、いつもの登場のSEがかかる。
バッと緞帳が開かれ、メンバーが登場する!


★TRICERATOPS★

ゆっくりとしたテンポで始まったのは、噂の『Star Jet』
軽快なミディアムテンポになり、佳史さんの刻む心地よいリズムに身を委ね、大好きな曲をニューアレンジで聴けた幸せを噛み締める。

続いて『I GO WILD』
佳史さんのドラムのキメが、また少し変わっていたりする。
間奏部分になると、いつも異常にテンションが上がるのはどうしてだろう。

ここで唱くんのMC。
太め幅ボーダーの入った5分袖カットソーに、『TOOTAL』のクリーム色のピンドットスカーフを首に結び、細身の黒いパンツ、革靴というスタイルだ。

「こんばんは。ようこそ!トライセラトップスです」
はにかんだ笑顔を見せてくれる。
「今日は残響レコードのイベントなのに、出させてもらって、しかもこんな後ろのほう…トリ前にやらしてもらえて、光栄に思ってます。
今日一緒になった、同期のGRAPEVINEや、雅…すごい上手いよね、かっこいいね。
あと、さっき出てた“cinema staff”ね、好きなんだ。いつか一緒にイベントをやれたらいいと思ってるよ。向こうが一緒に出たいと思ってくれたらだけど(笑)!」
拍手が起きる。

「今、新しいアルバムをレコーディングしてて、あとちょっとで完成なんだけど、夏頃出せるように目指して頑張ってます。次の曲は、アルバムに入る曲です。」

『CanとCan'tのパスポート』
攻撃的なリズムなのにメロディアスで、キャッチーなサビ前部分から盛り上がるサビ、可愛くてポジティブな歌詞、今のモードのトライセラの良さを凝縮したような曲。
最新の曲を大好きだって言えることは幸せだ、ファンにとっても、きっとバンドにとっても。

イベントでGROOVEを見せつけるのに新たな定番となった感のある『Milk & Sugar』
毎回、渾身の演奏は圧巻だ。佳史さんがドラムを叩きながら、髪がすごいことになっているのだが、もうそれさえカッコいいのだ。
最後、ダンッ!と叩いて、ジャーンと終わるのだが、それがめちゃくちゃカッコよかった!

『Going To The Moon』の前に、Coal & Response。曲が始まると、一際大きな歓声があがる。
林くんが跳びながら、会場を見渡して笑っている。それを見て、すごく嬉しくなる。

『FUTURE FOLDER』が始まると、もう終わりだというのがわかって切ない。
だけと、トライセラが目の前にいて、友達が周りですごく楽しそうに踊っているのを横目に感じて…、もうそれだけで、幸せな気持ちでいっぱいになる。
思い切り跳んで、拳を突き上げて…前方はワンマンと変わらないくらいの盛り上がりだった。
後ろは見えなかったが、音楽好きが集まるイベントだから、きっと盛り上がっていたことだろう。

5月の風みたいに颯爽と去ってゆく3人を見送りながら、思う。
やっぱり、私の身体には、トライセラが必要みたいだ。
ガソリンを満タンにチャージしたよ!!

唱くん、林くん、佳史さん、素晴らしいライブをありがとうございます!
そして、陰でキッチリ職人の仕事をこなすスタッフの皆さん、ありがとうございます。
主催者の方々、素敵なイベントをありがとうございます。
あまり沢山のバンドを観られなくてごめんなさい。
屋台で何も買わなくてすみません…。
残響レコードさんには感謝しているのに、“te'”を観なくてごめんなさい…。


2ndステージから聞こえる“LOSTAGE”の曲を聴きながら、ふわふわな気分で、会場を後にする。

新木場駅近くで歌う、“Megmild”にエールを送りつつ、(タワレコ100円シングル発売決定、おめでとう!)帰路についた。

家に帰ると、菖蒲湯が待っていた。
快く送り出してくれた家族にも、ありがとう☆
大変ご無沙汰していました汗

もともと、ライブレポ+日々のつぶやきの為に始めた、このブログ…。

実はライブには、さっぱり行っていないのです。
諸事情により、今までのように行きたいだけ行ける状況ではなくなってしまいました。

そしてつぶやきは、ご想像通り、ツイッターに吸収され…

ブログとして機能不全…というか、開店休業状態に陥っていました。


久しぶりの更新…
最近観た映画の話でもしましょうか。

『アリス・イン・ワンダーランド』を観て来ました。

『アバター』を観た、川崎にあるIMAXシアターに行きたかったのだけど、さすがに遠く…。
近くの映画館で、3D上映をしていたので、そこで観ました。

子供の頃から大好きなアリスの世界を、ティム・バートンがどう描くのか、ずっと楽しみにしていたので、わくわくしながら鑑賞しました♪

アリスは19歳になっていて、周りに人生を決められようとした時、うさぎに導かれて、再び穴に落ちます。
そこでアリスを待ち受けるのは、ある宿命…。

3Dの効果のことをいうと、『アバター』は、手を伸ばせば掴めそうなほど、こちらに飛び出して見えたけど、今日観た『アリス』は、例えるなら、3Dのポストカードみたいな奥行きを感じさせる見え方かな。

実は『アバター』を観に行った時、『アリス』の予告をやっていて、3D効果はその時のほうが大きかったので、やはりIMAXはすごいんだ、と実感しました。

3Dはともかく、アドベンチャーとして、アリスの成長物語として楽しめる映画になっていました。
セットや特殊効果、衣装も素晴らしく、うっとりでしたキラキラ

CG合成は、もともとファンタジーだから、そんなに違和感なかったかな。

ジョニー・デップは、ティム・バートンの映画には欠かせない役者さんですね。あのどこまでもクレイジーな中に悲哀を漂わす演技は、彼にしか出来ないでしょう。


そしてアリス役のミア・ワシコウスカは、オーストラリアの女優さん。
迷いがいっぱいの少女から、強い大人の女性になってゆく過程を、繊細に演じていました。

それにしても、昔から、勇敢な女の子に憧れてしまいます。
果敢に運命に立ち向かい、現実の世界に戻った時のアリスの、凛々しいこと!

ティム・バートンならではの毒気は薄まり、大人から子供まで楽しめる映画になっていると思います♪


今は、3Dテレビが登場したり、立体的に見える絵本が登場したりしていて、3Dブームが到来しそうな感じですね。
3D映画も、ますます増えそうな予感…。

3Dメガネをかけた時、鼻に当たる部分に小さくちぎったティッシュを挟んでおいたにもかかわらず、鼻に跡が汗
消えるまで、街を歩くのが恥ずかしかったですあせる
皆さんも、メガネ跡にはお気をつけて~パー
次なる目的地は、郷太教諭の著書販売&サイン会場キラキラ

残念ながら、最新の著書「マイケル・ジャクソン」は、売り切れ

持参した「教科書」のほうにサインをしていただくことに。

結構列んで待って、いよいよ順番が!!

サインしていただくのに「教科書」を出したら、「(MJ新書を)買えなかったの?」と訊かれて。

「スミマセンあせる売り切れてたので…他で買います」と言ったら、HMVの方に、「すみません、もっと持ってくればよかったんですけど…」と恐縮されてしまいました汗

そうして、持参した『新しいマイケル・ジャクソンの教科書』に、サインがキラキラ
郷太くん、ありがとう!大切にします煜

「早い時間にお昼を食べたから、お腹がすいたね」って、中庭のフードコートに行って、サバ入りカレーを買う。

テーブルに移動して食べようとしたら…
なにやら、人だかりが出来ている…?
そこにいたのは、紛れもなく、スターなオーラを放った、唱くん!!!!!

黒いハットに黒い革のノーカラージャケット姿の唱くんが、列んだファンひとりひとりに、丁寧に応じていらっしゃるキラキラ

ちゃっかり列んで、郷太くんのサインの下に、サインをいただいてしまいました渹

郷太くんの本だと、失礼かな?と思ったけど、あとがきにスペシャルサンクスとして、唱くんのお名前があるから、大丈夫だよね?あせる

皆のサインに快く応じて下さった唱くんは、校舎に入ってゆき、私たちは、すっかり冷え切ったサバカレーをいただきました。

ふわふわした気持ちで舞い上がっていて、味がよくわからなかった煜あせる
唱くん、お疲れのところ、本当にありがとう溿

まさやん教諭の体育館ライブを観ない生徒は、6時に下校ということで、屋台や教室の催しがどんどん撤収してゆく中、学園を後にしました。

ありがとう、ロックの学園!
出張中の校長先生!
教頭先生!
素敵な教諭陣!

そして、三崎の皆さま!
地元の方が、スタッフとして働いて下さっているみたいです溿

教諭としてやって来たミュージシャンの方々が、普通に校舎を歩いていて、気さくにお話して下さるって、スゴいことですよね!

教室でも文化祭さながらの、様々な催しが開かれていたのですが、殆どまわれなくて残念でした。

この他にも、参加しなかったけど、卒業認定試験(1000円)というクイズがあり、校舎をまわれば回答が出せるようになっていて、その商品がスゴく豪華だったんです。
『和田教諭のサイン入りブルースハープ、筆箱添え』や、『西寺教諭のタロット占い券』など、その日の教諭たちの賞品が用意されていたり。

GOING UNDER GROUNDのアコースティックライブは、破格の300円(サラダパン付)ひらめき電球で観られたみたい!
教室の前を通りがかった時に、素生さんの歌声が聞こえてきました煜

この3日間で、延べ19,803名の登校があったとか。

『「ロックに卒業なし」ということで、今年も全員留年が決定!
またの開校時には、必ず登校するように!』
との御達示、守りたいと思います!!

本当に、素晴らしい学園生活を、ありがとう!!



「ロックの学園2010」NHK放送スケジュール

★NHK総合
 5月2日 24時10分~(60分・総集編)

★BShi(3夜連続)
 5月10日(月)22時00分~(60分・総集編)*5月2日の再放送
 5月11日(火)22時00分~(90分・Part1)
 5月12日(水)22時00分~(90分・Part2)
★BShi・アンコール放送(3夜連続)
 5月24日(月)15時00分~(60分・総集編)
 5月25日(火)15時00分~(90分・Part1)
 5月26日(水)15時00分~(90分・Part2)