蕎麦を離れて2話。
1975~1985年に刊行された「ビックリハウス」という雑誌。
渋谷のタウン誌でしたが余りの面白さに全国区となり、当時は安価で一般書店でも並んでいました。
タレント・歌手・俳優・作家・文人からの寄稿もあり、読者参加のパロディ雑誌として絶大な人気があり、とうとうビックリハウス音頭というEP盤も。
今でもネットで購入している人達がいます。
「御教訓」というジャンルから、笑えるものを抜粋してみます。
「私、今夜は帰り宅ないの」
「急に幼児を思い出したので、この辺で失礼します」
「嘘も方言」
「鶴は何もせんねん、亀はちゃんとやってまんねん」
「秘書秘書話」
「頼まれたら良いよ、といえない性格」
「いまだかつて霊をみない」
「ワイの悲劇」
「寝たふり老人」
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