ビックリハウス №1 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

蕎麦を離れて1話

 

1975~1985年に刊行された「ビックリハウス」という雑誌。

渋谷のタウン誌でしたが余りの面白さに全国区となり、当時は安価で一般書店でも並んでいました。

タレント・歌手・俳優・作家・文人からの寄稿もあり、読者参加のパロディ雑誌として絶大な人気があり、とうとうビックリハウス音頭というEP盤も。

今でもネットで購入している人達がいます。

「御教訓」というジャンルから、笑えるものを抜粋してみます。

 

 

 

 

 

「位置を聞いて住を知る」 

「亀の甲より鶴の乙」 

「酒に交われば赤くなる」

「人の風呂見てわが風呂直せ」 

「いつもニコニコ玄関払い」 

「膳は急げ」 

「あっても見せるな、殺意と財布」 

「いちいち聞いて十を知る」 

「貧乏居間なし」

「捨てる紙あれば拾うヤギあり」 

「我が輩はね、子である」 

「暑さ寒さもお棺まで」

「永眠、暁を覚えず」 

「生みの親よりおだての親」 

「一応聞いて百を知る」

「見れば目の毒、聞けば気の毒」 

「足は我が身」 

「余も老けてまいりました」

「貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ門前払い」 

「貧乏肥満なし」

「お父さんお母さん、殺気立つ私をお許し下さい」 

「0点も、皆でとれば平均点」 

「人生は凶という日の積み重ね」 

「前菜は忘れた頃にやって来る」 

「危険ですから動物の餌を取らないで下さい」 

「家捨てたでぇ」 

「まっ、豚の母」

「姉は天下の変わり者」 

「擬音効果の鐘の音」 

「台、丈夫ですよ」 

「無条件幸福」

「便りがないのは無視の知らせ」 

「当方は一歳、責任は負えません」

「もう、皺・毛、ありません」 

「剃りゃ、僧だ」 

「早退生理論」

 

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