返しを一緒に作った折、Nさんがナイロン袋を使った400㌘の蕎麦打ちを初体験。
ナイロン袋に蕎麦粉と繋ぎを入れた400㌘をよく攪拌して、口で空気を入れて膨らませ、50%の加水で6分程上下左右に振ります。
すると適度に粒子の状態になるので袋に入ったまま練り、取り出してからでっち玉に。
その後の延しや切りは普通通りですが、木鉢不要で粉も飛ばず、その上腰に負担のかからない蕎麦作りができます。
但し、600㌘が限度であり、薄いナイロン袋では破れてしまうことがあるので厚手のナイロン袋が必要です
残念ながら、蕎麦打ちの醍醐味は半減してしまいます(笑)
-ロック近影-
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