自宅で蕎麦を茹でると、蕎麦屋さんのように上手く出来ないことが多いですね。
乾麺を10分ほど水に晒してから茹でる裏技もありますが、今回はべた付いたり・くっついたり・固まったりしない茹で方の裏技で、4月16日にTV放映されました。
牛乳を混ぜて茹でますが、分量は一鍋にコップ1/4(約25㏄)。
麺のベタベタの元になる蛋白質を、牛乳の成分がコーティングするため、麺同士がくっつきません。
茹でた後に強い力で水洗いしても切れづらく、茹でた後の鍋底にこびり付く麺もなくなり、スッキリ洗えます。
その上、味は全く変わりません。
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