①毎月・月末日が「蕎麦の日」
江戸の商人達が毎月末日に縁起物として蕎麦を食べていたことから、日本麺業団体連合会が定めました。
-細くて長い蕎麦の形状から身代(財産)が長続きするように願掛けした-
②10月8日が「蕎麦の日」
10→十は「そ」 8→八「ば」 と読めることから東京都麺類生活衛生同業組合が定めました。
③10月17日が「沖縄そばの日」
蕎麦粉の混合比率が30%以下は蕎麦と表示してはいけない、という法がありますが、沖縄そばは100%が小麦粉なので本来は(蕎麦)と表示はできません。
そこで凡ゆる方面に働きかけてやっと認可を受けた日を記念して、沖縄製麺協同組合が定めました。
人口100万の江戸時代に4.000軒の蕎麦屋と担ぎ蕎麦屋台が無数にあったそうです。
現在の東京は人口13.000人に蕎麦屋3.200軒。
いかに江戸っ子が蕎麦好きだったのかが分かりますね。
ご訪問有難うございます。
(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。
↓