蕎麦好き今昔 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

江戸時代は様々な文化が育ち、そして開花しました。

食べ物では(蒲焼き・寿司・天麩羅)などの料理も産まれましたが、高級料理なので一般庶民は高嶺の花。

町中に沢山ある蕎麦店や屋台で頻繁に蕎麦を食べたようです。

 

 

然し蕎麦の愛好家は庶民だけだはなく、上流といわれる人達にも好まれました。

天皇・法皇・大名も然りです。

記録では徳川綱吉の生母・桂昌院、蕎麦好きで知られる水戸黄門(徳川光圀)出雲松江藩主(松平治郷)。

昔の大名、皇族、そして現在の蕎麦好き有名人・著名人、探せば際限なくでてきますね。

 

 

 

 

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