今回は色鮮やかで海の香りを含んだ(あおさ切り)です。
北海道の蕎麦粉で内二八700㌘を作りました。
乾燥あおさ30グラムを擂り鉢で潰します。
余り丁寧に潰すと青のりのようになってしまうので、程々に。
水回しの前に木鉢で蕎麦粉と充分混ぜ合わせます。
それ以外は通常の蕎麦打ち工程と同じなので作り方は省略します。
注意するのは水の量で、あおさがかなりの水を吸ってしまうので、通常より
多めに。
①水回しの作業は粘りが強くて大変です。
②ザラザラでの延しの作業に苦労します
③正直に言いますが、決して美味しくありませんでした(笑)
変わり蕎麦は、近いうちに改めて古典的な柚切りで仕切り直しです。
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