茶蕎麦の作り方は様々で、蕎麦粉は(更級粉だけで)(普通の二八で)(色々な比率)
等々色々ですが、今回は北海道の蕎麦粉で内二八800㌘作りました。
外で食べたり自宅で食べるのは、乾麺というのが圧倒的に多いでしょうね。
然し本当の抹茶を入れて打った茶蕎麦は乾麺と比べて、抹茶の匂いと味が芳醇で
味も食感も全く異なります。
初めて本物の茶蕎麦を食べた方はその美味しさに驚いてしまいます。
粉の攪拌に抹茶を入れること以外、普通の二八と同じ工程なので作り方は省略します。
抹茶の量は粉の総量の4%~5%前後。今回の量は800㌘で抹茶は約32㌘。
注意するのは水の量です。
抹茶が水分をかなり吸ってしまうので、通常よりも3%くらいは多めに用意した方が失敗しないでしょう。
蕎麦つゆにどっぷりつけてしまうと折角の抹茶風味が負けてしまいますので、控え目に
蕎麦つゆに入れた方が美味しく頂けます。
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