生粉(十割)蕎麦打ち  -その2- | そば雅 (そば打ち職人)

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長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

Mさんの模範蕎麦打ち一連の作業を写真でアップします。

 

生粉(十割)蕎麦打ちは通常の二八よりも水量が少し多めですが、お湯を使います。

 

 

 

蕎麦粉を混ぜたらお堀(土手)を作って熱湯を注ぎ、先ず箸で粉をかき混ぜます。

 


 

手で触れられる温度になってからは、通常の蕎麦打ちと同じなのですが、Mさんは

水回しに使った時間は約20分。

 

 

急いで纏めず、括りまでは相当の時間をかけ、丁寧な作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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