本日はドラマシティで縣くん主演作品を。
導入から話の骨子がいきなりすぎて、置いてけぼりにならないように必死。置いて行かれた人が結構いて、両隣は途中から寝てました。
ドラマシティで舞台が回る。エッシャーのだまし絵のような階段を書いたセットがくるくるまわって新鮮な場面展開。
冒頭のはばまいちゃん筆頭に説明セリフがながいー。はばまいちゃんをもっと歌わせればいいのに。ってヒロインはかせきょーなのな、これ。
縣くん、アンドレの時はましになったなあと思ったけど、歌がんばって、、って歌詞が平坦すぎん?。それを力わざで朗々と歌うかせきょー。驚異の106期。
久城くんが病弱なオジサマ。
咲城くんが異世界の王、かっこいーい。
叶ゆうり先輩の悪い役にがっつりヤラれて息も絶え絶え。 宮廷服での拝謁お辞儀もあって、すました顔して内心狂喜乱舞♪
あのときのたくさんの空想たちは現代までつながるかもー、希望を持たせるラストにちょっと救われて、華やぐ現実世界へ戻ろう。
アプローズタワーにも今年のクリスマスツリー。世界はプレゼントで満ちている。
フォルモサの著者、サルマナザールについての解説。
「台湾誌」を取り寄せて、ゆっくり読んでみようと思う。