立川らく次師匠主催・ヅカメンズを聞きに門戸厄神へ。
駅から徒歩2分!
御崎先生がお出迎え。
(関ヶ原の雪の影響でらく次さんは新大阪到着が30分遅れたとか。間に合ってよかった)
まず初めにご登場のお二人、らく次さんと生寿さんがルキーニでとは思わんやん。つかみはばっちりだ!
らく次さんが描かれた絵をつぎつぎ繰り出して、キャンパスノート2冊も出してきて、立て板に水、どころかトタン板にパチンコ玉の勢いで、宝塚愛をばんばん放出される。
この小さい寄席だから話せることがある。まるで秘密のクラブのよう。
うんうんとうなずき、へええと感心しながら。
生寿さんは聞き役を上手にこなされて、そのうえ鋭いつっこみもあってべらぼうに面白い。
抱腹絶倒の予感はいつもバッチリ当たって最高に楽しかった。
ヅカトーク1時間半のあとに抽選会。TOKYO-MXのカレンダー×7、笑点カレンダー×1、そして大目玉はらく次師匠直筆色紙に正塚先生のイラスト!!
大盛り上がりの抽選会、生寿さんがくじを引くたびに歓声や拍手~。「こんなに盛り上がるならもっと持ってきたらよかった」
「お願いですから、おいて帰ったりしないでください。おうちに持って帰ってからいらなかったらほかして」と何度も繰り返す。
幕間休憩は、イラストを好きなだけ手に取っての撮影会。
2部は古典落語。
匂い立つようなちりとてちん(酢豆腐)と、腰の丸みの程の良い井戸の茶碗をかぶりつきで聞けて、最高の夜。
楽しかった~♪
らく次師匠の出囃子を口ずさみながら阪急電車で帰宅。
らく次画伯、画集だしましょう!
次回も楽しみなので師匠の動向から目が離せない。
らく次師匠、梅芸の月組GOATは、是非、何としてもご覧になるべき!そしてご感想を高座から伺いたい。
大入満員
— 立川らく次 (@rakuji_tatekawa) January 25, 2024
宝塚を語る落語会ヅカメンズ‼︎ in 門戸寄席
ご来場ありがとうございます
抽選会の賞品は正塚先生の似顔絵でした! pic.twitter.com/XRUg4J8yey