森永チョコボール レギュラー商品比較 | 粗悪おじさんの(無駄な)知恵袋

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主に生活上役に立たなそうだけども、知ってるとなんとなく得した気分になれそうな事を調べていきます。

誰もが知る定番チョコレート菓子、チョコボール。

ですが最初は1965年にチョコレートボールとして誕生し、1969年にチョコボールへと改名されたそうです。


その後1973年にキャラメル味がレギュラー入り。

そして1994年にイチゴ味が登場し、今の3本柱となっております。


今回のそのレギュラー商品3本、ピーナッツ、キャラメル、イチゴを対象に、数値の比較をしてみました。




チョコボール比較

 
各フレーバーごとの特徴が、思ったよりクッキリ出たと思います。



1.ピーナッツ

やはりといいますか、カロリーが際立って高いです。

この数値を引き上げてるのがまさにピーナッツその物なのでしょう。

ですが、カロリー値や脂質などの数値だけで見ればあまり良い印象ではないものの、ピーナッツは非常に栄養素の高い素材ですので、数値が高いから体に悪いとは言い切れないところです。


他にも、ピーナッツは二日酔い対策にも良いとされており、おつまみには適しているんじゃないでしょうか。


ピーナッツ専門店の鈴市 様で、ピーナッツ効果を紹介されてます。


ただ、チョコボールに入ってるだけのピーナッツ量で、どこまで期待して良いのかという疑問は残ります。



2.キャラメル

これが最も低カロリーという結果になりました。

しかも、カロリーだけでなく、脂質も一番低い。

個人的にイチゴと良い勝負になるかなと予想していたので、少し驚きました。


ただその反面、炭水化物が一番多くなってしまっています。

ダイエット中のご褒美的な感じで購入する場合は、どちらの数値を優先すべきか考えたうえで決めた方がよさそうです。



3.イチゴ

全体的に数値が低くなっています。

それもそのはず、3種の中で唯一、そもそもの容量が25gとなっており、他より3gも少ないのです。


1グラム単位にした場合の比較も考えましたが、ほぼ順位は逆転しなかったので、今回は割愛させていただきます。


さて、容量こそ少ないものの、カロリーと脂質がキャラメルを上回るという結果に。

やはり甘い物には、それ相応の数値がついてくるという事なのでしょう。



4.まとめ

以上をまとめると、

・ピーナッツを比較するのは無粋

・キャラメルはカロリー、脂質の面で優秀

・実はイチゴは容量が少なかった

といった感じでしょうか。


それでも僕はイチゴが好きなのでイチゴを選びますが。

そもそもグラムにすると少なくなるものの、個数とした場合は変わりないでしょうからね。


個数は同じだよね・・・?(未検証)