錦秋の只見線を走るSLをもとめて・・・。 ②
雨の中での撮影を終えて”SL会津只見紅葉号”の終点となる只見駅に行くと雨はすっかり止み、晴れ間ものぞいて来ました。
こころ踊るような気持ちになったのは雨が上がった事だけではありません。
只見駅でC11の転車風景(後日その模様もアップしたいと思います)を撮影して折り返し上り列車の撮影場所を探します。
すでにたくさんの人が並んでいる第八鉄橋はパスして国道を走ると、そこそこ色付いている山があったのでそこをバックに撮影することにしました。

2009-10-27 只見線 会津越川-本名 間
「シュ、ポッ、ポッ、ポッ!」
C11が紅葉の山に煙のアクセントを付けながら走ってきました。

他には誰もいない場所で、煙を上げながら走り去る後姿を見送ると、まるでタイムスリップに陥ったかのような錯覚がしました。
錦秋の只見線を走るSLをもとめて・・・。 ①
「頼む! 雨よ止んでくれ!!」
そんな願いもむなしく越後川口駅を発車する汽笛が聞こえ、C11とそれに従う3両の旧型客車は只見川第五鉄橋を渡っていく・・・。

2009-10-27 只見線 越後川口-本名 間
「まるで水墨画の中を行くような・・・」と表現すれば負け惜しみになるだろうか・・・。
紅葉真っ盛りの只見線に10月31日~11月3日まで”SL会津只見紅葉号”が運転されます。
それに先立ち、10月27日から3日間試運転列車が運転されるので27日、28日と撮影に行ってきました。
前日の夜、台風の影響で降り続く雨の中、東北道を西那須野塩原インターで降り田島を経由して夜中に只見近くで車中泊。
翌朝早く只見線沿いにロケハンしましたが、超定番の第三橋はすでに三脚が並べられておりベスポジは無理でした。
平日、しかも非公式の試運転にも関わらず只見線を走るSLの人気がうかがい知れます。
仕方なく誰もいなかった第五鉄橋でスタンバイしたのはSL通過の二時間前でした。
その時はちょうど雨も止んで川面に鉄橋の水鏡が映っており、このまま降らないでくれと願いましたが再び雨が降りだし、カッパを着て雨の中後から来られた二名の方と話をしながらSLが来るのを待っていました。
SL通過の10分前、追っ掛け隊が10名ほど来ましたが何とか許容範囲内で撮影終了後は互いに「お疲れ様~」と挨拶を交わしました。
それにしても追っ掛け隊の撤収の早さには驚きました(笑)
小田急線に乗り入れるEF65。
ちょっとマニアックですが・・・。
先程、小田急60000形MSE増備車の甲種輸送を見に行ってきました。
JR御殿場線松田駅から連絡線を通って小田急線に入り、本線上で一旦停車。
そして推進運転で小田急新松田駅に入ります
出来立てホヤホヤの青いロマンスカーがこれから仕事場となる小田急線上に入ってきました。


2009-10-31 小田急線 新松田駅 AM0:37
小田急線に乗り入れるEF65。
そんな非日常的な姿を見るだけで満足。
誰ですか?「物好きだな~」って言っているのは?
・・・ハイ、異論はございません・・・。