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エントロピー増大の原理

エントロピー増大の原理(熱力学第ニ法則)

※断熱系で不可逆変化が起こるとき、エントロピーは必ず増加する。

※エントロピーとは、不確定性、乱雑さ、無秩序の度合


ざっくりの理解は上記の程度



世の中この法則が支配している。

どんなものでもかならず荒廃していく。


人も企業も同様で、製品・サービスなどは出来上がった瞬間から、どんどん陳腐化していく。

制度・政策も同様である。

どんどん無秩序に、陳腐化していく。


では、どうしたらいいのか。


P・F・ドラッカー曰く、

このエントロピーの法則に逆らうのが、企業の役割である。

それがイノベーションである、と。


生産性はほっとくとかならず逓減していく。

これを防ぐ方法は、企業家精神による資本の生産性の不断の向上である。



企業に関わらず、すべての物事がこの法則に支配され、

人を含む生物は、この法則に逆らいながら生きているってことか。


すべての事象に当てはめて考えてみるとおもしろい。




落ち着きがない

落ち着きんないなー


小さいころずっとそういわれていた


親からも先生からも、大人たち一般から常に言われていたが、

ぜんぜん意味がわからなかった

いいじゃねえか、うるせーなー って


子供心に、

怒られるとまではいかないが、かなり否定的なイメージだった



今ではなんとなくわかるが、捨て台詞のように使うのはやめようと思っている


また、どーでもいい話でした



ふと思い出したこと

小さいころ怖いと思っていたことを思い出した


死んだあとのこと

永遠ということについて



実体験は自分の一生分でしかない

今のところ、そこそこ30年くらい


人間の推測は、おそらく実体験の類推でしかないだろう

だから、死んだあとの世界も、自分の人生くらいの長さの感覚でいる


だが、考えてみると、もっと長いことはまちがいない

長いどころか、永遠。。。


意識がない状態が永遠

永遠にもどってこない


永遠は永遠だから、終わりはない

世界は永遠におわらない



これが小さいころ怖いと思ったこと

しかも、誰にも理解してもらえなかった



。。。ちなみに今はまた違った感覚だ

それが怖いということはない

その話は気が向いたら・・・


どーでもいいといえばどーでもいい話


ストレス

ストレスについてふと思いついたことがある(タイ料理の弁当を食べながら)


一般的に、現代社会はストレス社会だといわれている。

ストレスを感じることが多く、ストレス自体も大きくなっている、と。


だが待てよ、と。

都市化して心地よい環境を作っていった結果、

どんどん体に負荷をかけなくてもよくなっている。

田舎だって人が集まればストレスは生じる。

むしろ人間関係はより複雑かもしれない。


そう考えると、人間のストレスに対する抵抗力が落ちているだけじゃないか?

ストレス自体が大きくなっているのではなく、ストレスに対抗する力が落ちているのではないか。


男性より女性のほうがストレスに強いらしいが、

それも、自然に対する抵抗力が強いからかもしれない。

田舎の人と都会っ子の違いももちろんだ。

いずれにしても、都会に住んでいると、脳も体も軟弱になっていくことは間違いなさそうだ。



生き方

常に自分の考えに忠実に生きる


簡単そうで難しいことですが。。。