池袋東口
先週のニュース
池袋東口の三越が来春閉店
次の日のニュースで
ヤマダ電気がその三越の店舗に入ることを検討
とのこと
このニュースで株価も上昇
好感のようだ
ヤマダもすさまじい
これで昨年出店のLABIと合わせて、BICカメラ本店を包囲する形になる
最近ヤマダ電気は渋谷に出店したり
食料品を扱うといってみたり
矢継ぎ早に手をうって業界ダントツ街道まっしぐらだ
それから、
実際にその辺を歩いてみると
三越の隣にHSBCが店舗準備中だった
日本ではなじみの薄いHSBCが池袋に支店かー
と思いながら近づいてみると
1000万円以上の資産をお持ちの方のためのプレミアムコーナー
とかかいてあった・・・
池袋のサンシャイン周辺も大型開発プロジェクトが進行しているんで
豊島区役所の移転もあわせて
池袋の風景もこれから相当変わるのかな
引き際
小泉元首相が引退
政治的にはいろいろ議論はあるかもしれませんが
引き際は大事です
美学なのでしょうか
求心力がなく、そこに存在する意味がないと悟れば
さっさと辞める
責任とかなんとかいろいろあるかもしれないけど
考えさせられます
・・・
情報って
ネットの中にあるものはすべて
過去の遺物
今週の日経ビジネスの巻頭で養老毅さんのことばです
まさにそのとおりなんだけど、
すぐにその真理を忘れてしまう
情報は固定されたものだということを
結局、変化対応に必要なのは、
情報ではなく覚悟なのだと
わすれないようにしなくては
天気予報
現在気象レーダーが10分おきにデータを集め、
10分おくれですが、公開しています。
単なるレーダーですが、動きをみていると、なんとなく数時間後の天気がわかります。
今後このデータをもとに、デジタルな天気予報をすれば、
数時間後の天気がかなり正確に予報できます
個人で情報をカスタマイズしたり、おもしろいことになりそうです。
たとえば、雨雲が近づいてきたら携帯にメールがくるとか
また、公共施設に設置すれば非常に便利です
都市型の集中豪雨も予測できるので、防災にも役に立ちます
天気は万人の行動に影響を与えるので、
もし予測情報を効率よく提供するシステムが確立されれば、
大きなビジネスになるにちがいありません。
商売をやっていれば商品の売れ行きを大きく左右します
ただ単に、傘の売れ行き云々ではなく、
雨の日はコンビニで○○が売れるから、前面に陳列するとか
いろいろ考えられます。
掛け合わせたらおもしろそうなキーワード
GPS
Google (map Gmail カレンダー)
広告
iPhone
携帯
新方針
自民党の総裁選
むなしさを感じる
内容を聞いても
パッとしない内容
話の大半は
税金をばらまくかばらまかないかの話
そして財源確保の話題
正直視野が狭いというか
頭が凝り固まっているというか
この国の未来がまったく見えてきません
年金が保障されるかされないか
話が暗い
仮にうまく制度ができて保障されるにしても
なんかパッとしない
どうしたものでしょう
そこで
この国が一変する大政策方針ですが
何も難しくない
・地方への権限移譲→道州制
・規制緩和で世界のマネー誘致→税収増・減税・成長・国民の資産増
これに尽きます
あとの枝葉の政策は州政府単位で無尽蔵にわいてきます
なんでこんな簡単なことができないのか
不思議としか言いようがない
私が候補ならこれしか言わないしやらない
今ある問題の根本がすべてが解決します!
光り輝く日本になります!
・・・以下は暇だったら
①道州制 (絶対条件)
まず国のかたちとして絶対的に小さい政府にもっていきます
5年以内に道州制にもっていく
会社と同じで、間接部門はとにかくカットカット
国は極力余計なことはしない
(どーせ官僚がなにかしてもろくなことはなく、むしろ邪魔なだけ。消費者庁って・・・)
基本サービスは州政府にもっていく
この政府の規模、大きさが超重要です
現在世界的に高成長しているのは小さすぎず大きすぎない単位なんです
北海道や四国はデンマークなどと同じくらいの人口
九州はオランダくらい
そう考えれば、一つの国として立派にやっていけます
気合も入ります
毎年甲子園であれだけ盛り上がるんだから、政府が近いし地元意識で愛着もわくでしょう
世界でうまくいっているところは、だいたいそのくらいの単位の集まりです
あの中国もそのくらいの単位の地域が集まって、個個に成長しています
これを進めていくと必ず霞ヶ関の抵抗を受けます
最大の抵抗勢力は霞が関です
なんせ、その存在を否定するんですから
信長のごとく霞ヶ関を焼き払います
これは、とてつもない権力をもって
どんな反対があろうとなぎ倒す勢いでやらないでしょう
下手をすれば血も流れるかもしれません
廃藩置県以来の大改革にはそのくらいの覚悟が必要です
→当たり前ですが、国の税金の無駄遣いの問題はほぼ解決します
霞ヶ関の人たちは能力があれば民間企業に払い下げです
②世界の資金を流入させる
現在世界中に金があふれています
このお金をちょいと流れ込ませるだけです
基本的にはシンガポールやドバイ、上海、香港のようなイメージです
州政府が主導でやっていく
詳細の政策は無限にでてくるでしょう
とにかく世界のホームレスマネーを呼び込んで成長する
これに尽きます
現代版楽市楽座とでもいいましょうか
規制・税金を取っ払います
たとえば、ロシアのフラットタックスは参考になります
一律13%に下げて逆に税収が増えています
やるかやらないか
それだけなんです
日本政府が巨大すぎて、小回りがきかないんですね